らご氏 @drgn_hd ドラケンガルドを旅するしがない字書き。稀に絵も描きます。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 22
らご氏☆quiet followDONE支部にあるものと同じです。ちょっと齟齬があった部分を修正しました。(2024/6/10)🦄グロアラ小説の1つめ。R18だけどえろはおまけ程度です。 #グロアラ Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow らご氏MOURNINGボツ漫画のちょこちょこもう少し練り直していずれ完成させるのかもとりあえず供養 らご氏MOURNINGシナリオ風に書いてあったものこれは一応漫画かなんかにしようと思ったんじゃないかなアラミスのために作った(ガラドミアあたりと交流を持ってて土壌改良とかしたんだよ)花畑があって、寄ってきた蜜蜂の集めた蜜で作ったミード……新婚のお酒ですね(笑)そんなスケベ導入部分一応、がっつりめの続きが存在します取り敢えず漫画描いてからちゃんと作品にするか考える蜂蜜酒アラミス 「グロスタ……」 蜂蜜酒に濡れた唇で囁く アラミス 「……もっと、近くにおいで」 白い肌が酔いで仄かに赤らんでいる グロスタ 「少し飲み過ぎですよ」 アラミス 「ふふっ、久方振りの再会だ。たまには良いだろう?」 グロスタ 「……そうですね。貴方が心地良く飲まれているのでしたら。ですが、お加減を悪くしないよう、程々に」 アラミス 「ん、心得た」 アラミスは上機嫌な笑顔 グロスタ 「……俺も、お会いしたかった……」 グロスタはアラミスの手を取り、甲にくちづける グロスタ 「おかえりなさいませ、我が君……」 アラミスはグロスタの髪を撫でて答える 「ただいま、グロスタ」 アラミスは蜂蜜酒を一口飲む アラミス「甘い酒だ……」 1729 らご氏MOURNINGこれも走り書き前半と後半で多分違う話を考えていたんだけど同じファイル上にあったのでまとめてこういうのを書いていた頃は「作品」を仕上げる気はあまりなくて、一人で文字を打って吐き出すだけだったので作劇というより自分の頭の中身の整理に近いです思いついたままの羅列これも何かに使えれば使うかも?夕刻、花の香り「私はお前を大切に思っているよ。だが私は……、私の意思と欲に基づいて人を愛し、恋い慕うという感情が未だにわからない」 「それでも構いませんよ」 「グロスタ。……私はもう、ルートヴィヒではないのだよ?」 「貴方が貴方でなくなったわけではありません。貴方は、お名前やお立場が変わろうとも俺にとっては唯一の人です」 「……お前のそばにもいない」 「それは少し寂しくも思いますが、貴方には自由が必要だ。違いますか?」 「ゆく先々で、お前以外を求めるかもしれないだろう?」 「そんなことをなさるんですか? だとしても、この胸の誓いには何ら支障はございません」 「ならば、お前の、気持ちが重くて逃げてしまったら?」 「それでも遠く、何処かの空のもとにおられるであろう、貴方の幸せを祈り続けるでしょう」 1293 らご氏MOURNINGメモ帳に残っていたお話未満の走り書きこれ書いたあとにほんへ見直したらギルが「父上にも母上にも愛されていた」とルートヴィヒについて語ってるの確認して、割と亡くなったのは最近なのかな?じゃあこれ駄目じゃん!となったんだけど、遺品や誰かの話から愛の名残を感じたのでもいいのかな?と思ったりいつか再利用するかもしれない子守唄の話「グロスタ。少し眠ろうか。お前も休め」 「はい」 アラミスはグロスタの頭を撫でる 「アラミス、殿?」 「……母上のことはほとんど覚えていない。ギルベルトをお産みになって、すぐに逝ってしまわれた。当時は少しばかりギルベルトを恨んだ。弟が、母上を奪ってしまったのだと。だが、私は母上の子守唄を憶えている。ギルベルトにはそんな思い出もない。可哀想な弟だ……」 「……」 「子守唄を歌ってやろう。お前は働き過ぎだからな」 「……私は、親不孝だと思うかね? 王太子として責務も果たさず、王位は投げ出し、きっと子を成すこともない」 「いいえ、ルートヴィヒ様」 「グロスタ?」 「……ヒューゴ様もお后様も、貴方が生きて、お幸せであることが何よりだと存じます。俺は人の親ではありませんが、妹が貴族の身分を捨て砂漠の若者に嫁いだときも、ただ彼女の幸せを祈っておりました」 863 らご氏DONE少年グロアラマイネームイズ きれいな子を見つけた。 おそらく、同じくらいの年齢だと思う。 けれど、そのどんな子よりも聡明そうで、堂々として、ひたむきで。 なにより、他に知るどんな子どもたちよりも意志の強い眼差しが印象的で。 いつしか、彼を遠くから見ることが日々の楽しみとなっていた。 この城にいるということは貴族の子女なのだろうか。 陽光に輝く髪も、きらきらとした眸も。伸びやかな四肢も。 あの子を見つけてから、それは密かな宝物。 あの子と話をしてみたい。 名前は何というのだろう? 本は読むかな。小説? 絵本? それとも図鑑? 虫を採ったりはするのだろうか? 中庭の木々には大きな[[rb:蜻蜓 > ヤンマ]]が来ることを彼は知っているだろうか? 627 らご氏DOODLEルートヴィヒ related works chidarakenoDOODLE主の帰還と女装(グロアラ)真っ白激ぬるイチャイチャらくがき18↑?(y/n) 3 エノレDOODLEグロアラ 上半身だけですが最中です pass:主君の誕生日(数字4桁) lordofSpringDOODLE lordofSpringDOODLE 3 エノレDOODLE元近衛のお務め pass:主君の誕生日(数字4桁) エノレDOODLEグロアラ 不慣れな近衛 lordofSpringDOODLE lordofSpringDOODLE只是赤身裸体贴贴而已 3 エノレDOODLEグロアラピロートーク 結婚しない領主様