Recent Search

    nummyha

    @nummyha

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 🍅 🌸 👏
    POIPOI 15

    nummyha

    DOODLE
    うめさく/🍅✖️初期🌸 分からセ 導入まで“煙草、お酒は20歳になってから“ 法律ではそう決められている。法律を守るのが当たり前、大人になってからではないと。そんな言葉は所詮まやかしに過ぎないのに律儀に守る奴らは真面目ちゃんな優等生かと🌸は小馬鹿にしたように鼻で笑う。女遊びも酒も煙草も🌸にとってただの暇つぶし。好きなわけでも無ければ嫌いな訳でもない。ただ、喧嘩をすれば気分が昂りそれを発散したくなる。それを発散するのに丁度良いのが 酒・煙草・女 なのだ。そんな生活を中学生の頃から続けていた🌸は、風鈴高校に入学しても尚、それらを一切辞めることなく続けていた。中学生の頃は🌸を軽蔑する人や興味を持って近付いてくる人、そういう人間ばかりで🌸のその行動自体を咎める人間が誰一人としていなかったのに対し風鈴高校に入学してからは🍅という男。風鈴高校のテッペンである彼が🌸のその行動を度々、注意をするようになったのである。「こら、🌸!!お前、また 煙草吸っただろ!あれだけ煙草もお酒も女の子との遊びもダメだっていったのに」「うっぜ。母親かよ。毎回毎回、会う度同じこと言って暇なのか?総代ってのは。オレが女遊びしてようが、煙草吸ってようが酒飲んでようが てめぇには関係ねぇだろ」「関係なくない。お前はオレの後輩でかわいい弟なんだからそんな事してたら心配する。そもそも、お酒と煙草は20歳になってからだぞ」「へーへー。百歩譲って酒と煙草はわかるけど 女遊びこそマジでお前に関係なくね?注意されることでもねぇし」「あのな、自分の身体は大事にしなきゃダメだろ。そういう事するのに理由があるならお兄ちゃんが話聞いてやるから、遊ぶのはやめなさい」「あぁ、なるほどな。お前、童貞?モテないわけでもないだろうにシたことねぇんだ?」「……、オレの話は今、いいだろ」「否定はしないんだな。へぇ?かわいいとこあんじゃん 」 童貞だと言う事に対して否定しない🍅をほんの少し揶揄ってやろうと🍅の制服を掴んで引き寄せれば唇を奪いペロリと唇を舐めた🌸。「ッ〜〜!?!」
    1621

    nummyha

    DOODLE
    ひいさく 💊🌸 ふわふわパンケーキ「あ……」「どうした?」「いや……なんでもねぇ……」💊は🌸の視線の先へと目を向ける。そこには若者の女性や如何にも女子高生が好きそうなお洒落なカフェ。実際、店内も若者の女性から自分たちと同世代の女子で溢れかえっている。💊はそんなところの何がと再度、そのカフェへと視線を向ければふわふわパンケーキと書かれた看板メニューを見つけ、なるほどなと笑みを零した。「あー……その🌸。行ってみるか?」「はぁ!??!な、な、なんであんなお、お、んなばっかりいるとこに別に見てねぇし!!」「いや、喉も乾いたし休憩がてらにオレが寄りたいと思ってな。どうだ?」「……まぁ、お前がそこまでいうなら行ってやってもいい」 💊に誘われるがままカフェへと入店。メニューを開けば、可愛い飲み物からお洒落な食べ物ばかり、🌸は周りの目も相俟って落ち着かないのかそわそわと身体が揺れる。「お前は何にすんだよ」「オレは珈琲だな。🌸は?」 「オレも珈琲…………」「他にも頼んでいい」先程見ていたパンケーキを注文しないのかそういった意味を込め🌸に伝えるもふるふると首を振るのみ。「じゃあ、これ一緒に食べるか?」「!!……、甘いもの食べれんのかお前」 「食べれなくはないが、一人だとキツイ。だから一緒に食べてくれるか?」「……ん」珈琲二つとふわふわパンケーキを一つ注文。運ばれてきたパンケーキはその名の通りふわふわで🌸は瞳をきらきらと輝かせる。「先に食べていいぞ 🌸」 「いいのか?じゃあ、いただきます」 パンケーキを一口サイズに切り口内へと運べば生クリームの甘さとパンケーキの柔らかさに表情が綻ぶ🌸。「美味いか?」「美味い」 「それは良かった」 「……何笑ってんだよ」「美味そうに食べるなと思ってよ」 「……美味いんだから仕方ねぇだろ、お前も食えば分かる」 パンケーキを一口、💊へと差し出す🌸の行動に驚くもふっ、と笑い声を漏らせば優しく🌸の口元を親指で拭いぺろりと生クリームを舐めた。「確かに美味いな」「ばっ……、!も、もうやらねぇからな!!」 顔を真っ赤に染め上げる🌸を珈琲を飲みながら優しく見つめる💊
    895

    nummyha

    DOODLE
    うめさく/初期🌸と原作🍅中学生の頃から煙草や酒、女遊びと素行不良な🌸。🎐高校に入学しても尚、それを何一つ辞めることなく続けていたのである。そんな🌸の素行の悪さに🍅は度々自分の身体を大切にしろと注意をするも🌸はやめるつもりはないのか鬱陶しそうに表情を歪めた「毎回毎回、暇なのかよ。オレが女遊びしてようが、酒とか煙草やってようがお前には関係ないだろ」「関係なくない!そもそも酒と煙草は大人になってからだぞ」毎度毎度飽きずに説教をしてくる🍅の制服を掴めば自身の元に引き寄せ唇へと噛み付いた。「ッ〜〜〜!?🌸!?」 「もしかして初めてだったか?つーことは、ドーテー?」「だ、から!自分の身体は大事に……、」「はっ、可愛いとこあんじゃん。誰も思わないよな 総代であるお前がキスすらしたことねぇなんて」 🌸を心配していても身体は素直なのかゴクリと唾を飲み込む🍅。首裏へと腕を回し顔を近づければ双眸を細め口角を吊り上げた。「いいぜ、女遊びも煙草も酒も全部辞めてやる、だからオレを退屈させんなよ ドーテーの🍅くん 」 新しい玩具を見つけ楽しそうな🌸の顎を片手で掴み顔を上げさせればそのまま唇を奪い返した。「……確かにオレは童貞だが、知らないってわけじゃねぇからあんまり煽るなよ🌸」
    532

    nummyha

    DOODLE
    ひいさく/ 熱の時は素直になれるよねって話 🍅といる時の💊は八割程が怒って胃を痛めていることの方が多いい。それでも表情は豊かな気がする。昔からの知り合い、同級生だからと言えば仕方がないがオレの前の💊とは全然違う。🍅に対してほんの少しの嫉妬を滲ませる🌸は階段の手摺を掴みながらズルズルとその場に崩れ落ちた。朝から気怠い身体に痛む頭。人に頼る事が苦手な🌸は一人でこの場を乗り切ろうと身体に力をいれるも立つことが叶わず階段で一人蹲ったまま落ち着くのを待った。「🌸……か?」 どのくらいの間この場で蹲っていたのだろうか、そんな🌸を見付けた💊は声を掛け直ぐに傍に駆け寄った。「大丈夫……じゃねぇな。他のやつに心配かけるの嫌だろうが、運ぶぞ」 🌸にひと言そう告げればひょいっと横抱きで🌸の身体を軽々と抱き上げた。💊に抱えられた🌸は意識が朦朧としながらも必死に言葉を紡いだ。「……迷惑かけて……ご……めん」 🌸の言葉に瞳を大きく見開くも驚かせた張本人は既に意識はなくどうしたもんかなと眉根を下げた。意識がない🌸を保健室のベッドに優しく寝かせくしゃりと前髪を撫でれば閉じられていた瞳が薄らと開く「体調悪かったのに気づけなくて悪かったな」「なんで……お前が謝るんだよ」 「オレはお前の恋人だから気づけなかったオレにも落ち度はあるそれだけだ」 自分が何も話さなかったにも関わらず💊は🌸を責めた事は一度もない。そんな💊の優しさにじんわりと涙が滲んでしまえば控えめに袖口を掴み本音を吐き出した。「💊は忙しいから迷惑かけたくなかった……、あと…………その、🍅の前だとなんだかんだ💊は……たのしそうだな……っておもったりもした」 「あ〜〜……なんだ。まぁ、色々言いたいことはあるが忙しくても恋人がしんどい思いするのは違うだろ。それと🍅の件だけどよ。付き合いが長いっつーのもあるが楽しいわけじゃない。でも、🌸にはそう見えて辛い思いさせてたか。これからは気をつける 」「我儘ばっかりで困んねぇの?「恋人に我儘言われて迷惑だって思うやつはいねぇよ。ただ、オレはこの通り言葉にして伝えて貰わねぇと気づかないこともあるからそこだけは頼むわ」「……そっか……良かった 」 💊の想いを聞いた🌸は安心したのか表情を綻ばせ再度眠りについた。そんな🌸の頭部を優しく撫でつけ微笑む💊
    971

    nummyha

    DOODLE
    うめさく🍅🌸 いい夫婦の日🍅にはいつも沢山の幸せを貰っている🌸。そんな🍅へと何かお返しをしようと考えるも料理は🍅の方が上手だし、旅行やサプライズの計画も上手く隠せる自信がない。そんな🌸は恥ずかしくて直接言えないことも手紙であれば伝えられるだろうと想いを手紙に綴ることにした。

    🍅へ
    オレは想いを直接言葉にするのが
    苦手だから手紙で伝えようと思う。いつもオレに沢山の幸せをくれてありがとう。オレは🍅みたいに料理も上手くなければサプライズも上手くできないし迷惑も沢山かけてる。でも、そんなオレに飽きることなくお前はかわいいとか大好きだとか毎日飽きないのかって思うくらい伝えてくるよな。いつも、お前のその真っ直ぐな愛情に恥ずかしくて悪態ばっかつくけど本当はすげぇ……嬉しいっておもってる。🍅はいつも真っ直ぐでカッコよくてオレには勿体ないって思うこともたくさんある。でも、オレは🍅がオレを好きで居てくれる限りオレもお前の傍に居たいしお前が伝えてくれる分の愛情をちゃんと返したいって思ってる。上手く返せてるか分からないけどオレはちゃんと🍅が好きだからな。🍅に出会ってから毎日が明るくてきらきらしてて幸せだ ありがとう
    803

    nummyha

    DOODLE
    うめさく/🐭ネタ 🍅と二人で🐭の国に遊びに来た🌸。人の多さにもテーマパークの大きさにも驚くが、生まれてから一度も来たことの無いテーマパークに自然と心が踊る。辺りを見渡せば頭にキャラクターの被り物やお揃いのカチューシャ。🌸の視線は自然と其方へと向く。そんな🌸の視線に気づいた🍅。「🌸もオレと一緒にお揃いの付けるか?」「はぁ?!?!つ、つ、つけねーよ!浮かれてるみたいで恥ずいだろ」「えー?そうか?🐭に来たからこそ付けれるやつじゃん」「別にいい。付けなくても」 🍅の折角の誘いを断る🌸はただ単に🐭を楽しめればいいとそう告げた。素直じゃない🌸の言葉に怒ることもなく表情を緩めた🍅は🌸の肩をとんとんと叩く。「なら、あれつけよーぜ。サングラス。かっこよくね?」 可愛い被り物やカチューシャとは違い🐭の形をしたサングラスであればいいかと頷いた。初めてのる乗り物、お洒落な食べ物、朝からひと通り楽しんだ二人。朝方に比べ陽も落ち肌寒くなってきたからか🌸は寒さにぶるぶると身体を震わせ始める。🍅は🌸に自身の上着を掛け優しく頭部を撫で付ければ「ちょっと待ってろ」 そんな言葉を残し🍅は何処かへと消えていく。一人取り残された🌸は🎄を眺めながら🍅の匂いのする上着をぎゅっと抱き締め帰りを待つ。十分程した頃、「🌸〜〜待たせてすまん」「おせぇ、なにしてたんだ」「ん〜〜?ほい」 「????」突如、頭を覆うふわふわの何か。「うん、可愛いな」「なんだよこれ」「被り物!それで少しは暖かくなっただろ」「ん、あったけぇ」 寒さで冷えた身体がほんの少し暖かくなった事に頬を緩める🌸。赤くなってしまった鼻先を指先で軽く撫でサングラスを外せばそのまま頬へと掌を添えた🍅。「ッ〜〜……つめてぇ!」 悪態をつく🌸を他所にそのまま唇を重ねた。「ははっ、鼻も顔も真っ赤」 人前で躊躇いもなくキスをする🍅に身体中が熱くなれば鋭い視線を向けるもにっこりと微笑んだ🍅は🌸の唇をもう一度奪った。「大丈夫。これ(被り物)があるから誰も見てねぇよ」
    863

    nummyha

    DOODLE
    うめさく 🍅🌸 ちょっぴりヘタレな🍅付き合い出して二ヶ月。デートも片手で数えられるくらいはしているのに今だに手を繋ぐだけ。🍅の事だからもう少し早めに手を出してくるのかと思っていた🌸。然しその予想は見事に外れ なんなら付き合う前の方が距離感が近かったのでは?と思う程。かといって蔑ろにされているわけでもなく🌸の行きたい所には連れて行ってくれるし食べたいと言ったものを一緒に食べてくれる。さりげなく車道側も歩いてくれる。これだけ聞けば文句の付け所もないが、手を出されなさすぎてもそれはそれで自分自身に問題があるのでは?と不安になった🌸はデートの帰り道に🍅に真意を聞くことにした。「なぁ、🍅。オレとお前って付き合って二ヶ月だろ。手は繋ぐけどその……キスとか……したことねぇよな」「……んえっ?キス??!」「あ?なんだよ。付き合ってんならキスくらい……は?」 情けない声をあげた🍅を見上げれば自分より顔を真っ赤に染め口元を片手で覆う🍅の姿。「お前はオレと違って告白もされたことあるだろうし付き合ったこともあんだろ、なのになんでそんなに驚いてんだ」「いや、……」「なんだよ」「だから、オレも付き合ったこと……ない、だからそのキスもしたことないし、」 🍅の珍しい一面と新事実に思わず吹き出す🌸。「じゃあ、お互い初めてだな。なぁ、🍅。キスしたい、」「……っ、いいのか?」 静かに頷く🌸の頬へと掌を添え顔を寄せるもあと一歩のところで踏みとどまってしまう🍅。🌸は閉じていた瞳を開け 「 ヘタレ 」と悪態を吐き🍅の唇へと己の唇を押し付けた。
    657

    nummyha

    DOODLE
    うめさく メイドの🌸くん何故かクラスの出し物でメイド喫茶をやる事になった🌸。男のメイド姿なんて誰が喜ぶんだと不貞腐れながら接客をしていれば🌸がメイド服を着ていると聞きつけた🍅が一年の教室に訪れる。「🌸〜〜!遊びに来たぞ!あ、ほんとにメイド服着てる。可愛いな!!!」「ばっ……、」相変わらず大きな声で🌸を褒める🍅に頬を赤く染めながら猫のように威嚇する🌸。そんな🌸を優しく宥めつつ接客をしてもらうことにした🍅は「メイドさんってオムライスにハート書いてくれたり美味しくなぁ〜れ♡ってやってくれるんだろ。桜もやってくれたり……」「絶対やんねぇからな」🍅の声を遮り否定の言葉を投げる🌸。「そんなにそういう事したいならちゃんとしたメイド……カフェ?に行けばいいだろ」「うんうん。確かにメイドカフェに行けばやって貰えるかもしれないけど オレは🌸だからやって貰いたいし🌸がメイド服を着てやるから意味があるんだろ〜。それにいいのか?オレがメイドカフェに行って可愛い!!とかやってたら🌸嫌だろ」「……ぐっ……」ほぼ脅しに近い🍅の言葉。然し🍅の言う通り実際に行かれてしまうのは嫌なのか唸り声を上げつつ🍅の思惑にまんまとハマる🌸。「ほら〜 🌸 はやく〜」「な、なんて言えばいいんだよ!!」「オムライスにハート書いたら美味しくなぁ〜〜れ♡ってこう、手でハート作ってやるだけだから な?」そんなやり取りをしていればタイミングよく運ばれてきたオムライス。期待に満ちた瞳で🌸を見つめる🍅。ケチャップを手に取り歪なハートをオムライスへと書けば「お、お、お、おいしく……なれ」「🌸違うぞ!もっと可愛く!」「だあああ!!やってられるか何も別にここでやらなくても…………あ、」「🌸……それって二人っきりの時ならやってくれるって事か!そうかそうか!!オムライスならオレが作ってやるからな〜♡」上機嫌な🍅に頭を抱える🌸。
    804

    nummyha

    DOODLE
    うめさく🍅🌸 体格差🌸を抱き込む🍅の体は筋肉質で体も大きいから腕の中にすっぽりと収まる🌸。筋肉だから重いし抱きしめてくる力も強くて最近、寝苦しいなって感じるようになってしまった🌸 「毎回毎回抱き着いて寝るのやめろよ。苦しいしお前重い 」 「え、、でも🌸だって満更でもない顔してたろ」「してねぇ。とりあえず今日から抱き締めて寝るの禁止な。破ったら口聞かねーから 」 「…………そんなぁ……ほんとにだめ?」って🌸が自分のこの顔に弱いって知ってる🍅はお強請りするけど頑なに駄目だと拒否をする🌸を見てこうなると意地でも意見を曲げないしあんまり執拗くしたら一緒に寝て貰えなくと踏んで渋々折れる🍅。珍しく引いた🍅に驚きつつもこれで少しは寝苦しさもなくなると喜ぶ🌸。その日から同じ布団では寝るけどしっかりと約束を守って抱き締めてこない🍅。その日は寝苦しさもなく快眠できてスッキリした筈なのに何でか物足りなさを感じちゃってなんだろうってなるけど理由が分からずもやもやしちゃう。そんな日々が暫く続いて未だにもやもやとしてる🌸はそういえば🍅に抱き締めて貰わなくなってからこのもやもやを感じるようになったのを思い出す。🍅は相変わらず一緒には寝てくれるけど背中を向けて寝ることが多かったり先に布団に入ってる事が多かったりと前なら絶対にしなかった様な行動も増えて益々もやもやする🌸。そんな🌸を他所に今日も背中を向けて眠りにつこうとする🍅に理由を聞くことにした。「なぁ、🍅。なんで最近 そうやって背中向けて寝たり先に布団入って寝ようとしたりすんだよ」 「ん〜??だって、🌸にくっついちゃ駄目なんだろ。本当は🌸をぎゅ〜って抱き締めて寝てぇの。言ったことなかったけど、オレ 🌸の事抱きしめてるとさ。あ、ちゃんとオレのところに居てくれるんだって安心出来るから好きなんだよ 🌸を抱き締めて寝るのが。でも、お預けされちゃったし🌸の顔見て寝たら我慢できなくなって約束破っちゃうだろ」 「べ、別にいい。抱き締めて寝ても」「え、でも苦しいし重いから嫌だって 」「お前がそんな思いしてんなら話は……別だろ。だから、いい 」 🍅の思いもよらない告白に見事に絆されてしまった🌸は自分の胸の内も明かした。「お、……おれもお前に抱き締めて貰えなくなってからその……ずっとなんかもやもやして……だからいい」そんな可愛い事を言
    1118