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    リク(riku)

    ※無断転載、無断使用はNO!!※
    好きなのを好きな時に好きなだけ描きたい。
    お絵かき帳で絵日記帳で漫画や小説も載せてます。
    キャラ崩壊系とかギャグ系とかほのぼの系が好き。
    呟き(カプやキャラが云々他色々)もあるかも?


    アルラス(コルネイユ、ヴァローナ、漆黒オウィ他)
    幻水(ルク坊、主坊、坊ちゃん右、にょぼ右)
    DQ(4→男勇者/サントハイム組、5→主ビア、 11→グレシル/主シル/主カミュシル/旅芸人さん右/にょ旅芸人さん右/勇者が大体ブっ飛んでいる)
    スタレ(今の所列車組、ギャグ系)
    その他色々。
    ジャンル雑多になってきた今日この頃…。守備範囲は狭かったり広かったり。
    ゲーム寄り垢かここにいることが多いと思います。
    ゲーム寄りX垢とここ以外はほぼいないと思います(ブルスカはいたりいなかったり)。


    ゲーム寄り垢(@v25fw) 趣味寄り垢(@em_up6)
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    リク(riku)

    DOODLE0325
    漫画作成の息抜きで描いたルク坊♀らくがき

    ↓以下ちょっとした小話↓(※ティリス→にょぼちゃんの仮名前、性格は少年口調の元気系)
    「リオウとナナミ、僕とルックで手合わしよう!」
    「えぇっ!!どうしてですかティリスさん!?」
    「それはね……君達二人の連携を見てみたいって思ったからだよ!さっ!訓練所に行くよ!」
    「ええーー!!僕はティリスさんと二人きりが「よおおーーし!!頑張ろうねリオウ!ティリスさん!よろしくお願いします!!」
    「流石だナナミ!やる気が溢れてるね!良いことだ!」
    「はい!」
    「……ティリス、僕の了承は得てないんだけど?」
    「え、ルックに確認って必要だった?」
    「当たり前だろ。僕を何だと思ってるんだ」
    「ティリスさん!ルックの奴は乗り気じゃないですよ!だから手合わせは三人で「やらないとは言ってないだろ猿」
    「よーーし!ルックのOKも貰ったしこれで全員了承だね!」
    「了承はしてないけど……仕方ないな……。姉の方はともかく、僕抜きで猿と手合わせとかさせるわけにはいかないし」
    「ぐぬぬ……!こぉんのぉ……!!よおおおおおし!!ナナミ!!僕らの連携であの緑の悪魔をボッコボコにしてやっつけてやろう!!……っていないし!!」
    「ルックと話している時にさっさと行っちゃったみたい」
    「ナーーナーーミーー!!(泣)」
    「僕らも行こうかティリス」
    「うん、そうだね」
    「あっ!!待ってくださあああい!!ティリスさああああん!!」

    ちょっとした小話終

    リク(riku)

    DONE思い付きで書いたハロウィンの話をしようとして来たけどそれどころじゃなくなってしまったハロウィン?ルク坊小話
    1022
    1023→pixivに移動済み
    本拠地のルックの部屋にて

    清々しい朝早くからトントンと扉を叩く奴がいた。この僕にそのようなことが出来るのは二人だけ。可愛くて愛しい恋人か。もしくはあのクソ猿か。この叩き方は……あいつではなくあの子だ。
    僕はそう確信し「開いている」とだけ伝えると、あの子が……ティルが入ってきた。いつものように太陽のように輝く笑顔……ではなく珍しいことに目を輝かせかなり興奮した様子で。
    とりあえず……落ち着かせよう。

    「ねえ! ハロウィンだって! ハロウィンするんだって! 僕、聞いたことはあるけど、体験したことないからとってもーー」
    「うん、わかった。わかったから。落ち着いて話しなよ」
    「……あ、ごめんなさい。僕ってばはしゃぎ過ぎちゃってたね」
    「猿共だったら八つ裂きにするけど、君ならまぁいいよ」

    八つ裂きって……とティルは上品に口元を隠しながら苦笑する。大方あの猿が僕にボロ雑巾にされる姿を思い浮かべているのだろう。想像とはいえ気にくわないな。あんな奴のこと考えるくらいなら、僕のこと考えてよティル。僕、君の恋人だよ?
    僕の顔が苛立ち騒つく心と同調したのか、どんどん険しいものになっていく。今、自分の顔 1093