マロ… @uRx122SIcXhgi7Aツイッターでマロで運営しているアカウントのイラスト置き場です。主にR指定ものか、気に入ったものを置いてます。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 126
ALL イージェオ マロ…SPUR ME執務室へいらっしゃい 2『アラームかけて…と、僕がここに戻ってくるまでイっちゃダメですからね?』『お前…何を』『僕はあなたのポテンシャルを見てみたい…このイきやすい体でどこまで耐久出来るのか…』『この…』『勿論、タダとはいいません。できたらいいものあげますよ。アメは必要です。できなかったら…更なる飛躍の為にまた復習しましょうか』『(またこれやんのかよ!!!)』 マロ…SPUR ME『昨日の疼くんですか?どうにかしたいでしょう?』『どうにかって…よ』執務室へいらっしゃい『力抜いてくださいよ。昨日出来たでしょう?これじゃあ挿入できない』『すいあせん…』『腰、もっと突き出してませんでした?ほらこうだっだでしょう?』『はい…。』『なんですか?僕がイニシアティブをとるのはおかしいと?』『異論ありません…』部下に徹底して立ち位置を調教するS司令官だった。 マロ…SPUR ME『一回目からこんなになって…こちらもやりがいがあるというか』『クソ…』『嫌ならやめてもよかったんですよ。でも、そういう様子はなかったので続けさせてもらいましたけど』『うう…』『これもあなたの才能ですね。上官として見いだせて嬉しいですよ』『…』高笑いする顔が、これほどに脳ミソへ焼き付いてくる出来事はなかった… マロ…SPUR ME『フフ、浣腸ごときでそんなに力まないでください。これから色々と入れるのに…手つきいいってお医者からも褒められたんですよ。…力抜いて』『医者も相手にしたのか…』『ええ、僕にしてもらうのがいいと。弄られるとメス化して止められなくなるみたいですね』『上官命令で浣腸か…』『ああそうだ、前立腺、道具より僕の指にしましょうか。光栄でしょう?上官直々で』 マロ…SPUR ME『一度だけでいい。やらせてくれ』『(何が一度だけだ。くたばれ 死にぞこないが)』待ち構えていただろうアレに、喫茶店に連れ込まれ拉致さながらだと思えばこれだ。『時間なので…』『さっき来たばかりだ』爪先で足をなぞって来やがった…『…。』『待て』強引に引き留められ、はずみでこぼれたコーヒーが足にかかってしまった。『お前が欲しい』…舐めんな。お前で靴が汚れんだよ。 マロ…SPUR MEクソったれめ…なんで無傷で生き返ってんだよ…『首を絞めてくれ…上手いと聞いたが。お前のが味わってみたい』『はい…』『…う…』感じてんじゃねぇよ…マジでこいつの頸椎壊してやろうか。何度も甦りやがって…永遠に昇天してろ。 マロ…DONE『今の、痛みましたか?』『いいえ。すみません…涙が…。こうしていると、胸が一杯になって、心が溶けて溢れて出てきてしまうんです。うれしくても、気持ちよくても、悲しい事が蘇っても…』『辛いですか?今日はもう…』『続き、してください…やっと心の奥が動いている様に感じるから…』 マロ…DONE『イチゴよりも、こっち…さきにほしいです…』好物のイチゴを口に入れて貰うよりも先に欲しいもの。泊まり明けの朝に二人で外で朝食。副官さんなら在り物で手早く朝食作っちゃうけど、S司令官だと『何もないし、外で食べませんか?』になるんでしょうね。午前中の人気の疎らなカフェでこっそりと致す二人。『あなた、唇を甘噛みされるの好きでしょう?もう全部知ってるんです…』 マロ…DONEいつぞやの続きを漫画で描いてみたのですが、追加分もできたので載せます。体中ズタズタになってもまだ欲しがるM司令官に、S司令官はライターで炙ったフォークを乳首に掠めたり、当てたりする火責めを施す。『(痕が長患いしない程度にねだりを満たしてやらないといけない…手の焼ける子だ…)』 2 マロ…TRAINING現役軍人と、退役軍人。『病で軍を辞めたら痩せてしまいました…鍛えてらっしゃいますね』『ちょっと昔の方がこれよりも付いてましたよ』『…あの、もしかしたら軍か警察の方に居られたりしませんでしたか?』『…。』『抱いてもらった時、体位とるときが寝技みたいに上手くて…僕、痩せてて小柄だったんで武術の訓練大変でした。もしかして心得ある人かなって』『(…勘がいいな)』 マロ…DONE『こうしてくれるの…すき…僕の好きなものたくさんくれるんですね』『貴方だけにですよ。こうするの』『じゃあ、こういうふうに座れるのも僕だけ?』『あなた以外にはしませんから』『特等席ですね…フフ…』特別だから、あなただけ、それがひとつひとつ増えていって顧客と店員の割り切った間柄を何時の間にか超えていった。今日付けた鞭の跡が消え、彼の心が痛みを求めて疼きだす頃、またここで会える…。 マロ…DONE原作ちゃんとアニメちゃん。『アニメちゃんかわいそう。こんなになって。』『大丈夫です。もういかなければならないから…』『じゃあ一緒にいく。…自分もそうする』傷を舐めあう病の二人。原作ちゃんは心中願望があったが、再びこの世で生きることになる。『会えるの、もうちょっと先になりそう…』 マロ…SPUR ME『彼氏ともこういう事したいんです…どうしたらのってくれるでしょう…』『(彼氏も店に来ちゃえば?何て言えないしねぇ…)』今日も禁断の果実を齧りに店にやって来たM司令官。彼氏である副官さんとも大胆な事したいの…でも…。ヤキモキとした気持ちを抱えつつ蝋燭を垂らされるのであった。『いっそ、僕が蝋燭を垂らす側になればいいのでしょうか?』『…どうでしょうかねぇ…。』 マロ…SPUR ME真冬の森の中に鎖で縛り付け、バケツの中の水をけり倒しぶっかけてやった。ただ裸で放置されるよりもしんどさが増していいだろう。『今日はとても寒い…ここで待っててくださいね』『放置するのか』『ちゃんといい子にして待ってれば戻って来ますよ』その頃には、意識があるかはわからないが。『まて、取れない』『?』『股間が鉄柱に凍って張り付いた…』『ここでお留守番しなさいって事ですよ』 マロ…SPUR MEボコられているランさんを見かけた事がないので、生産してみたホトトギス シリーズ。前回の続き。鼻血出すほど蹴られなぐられ顎を爪先で上げられるランさん。もう好みの加虐でゾッコン。『陵辱好きだったんですか。もう骨折れるくらいしか残ってない…』『してくれ…』『勘弁してくださいよ。こっちの立場が不味くなる。リスクマネジメン…』『回復魔法で…』『(ずっと来るのかよ 殺してやろうか)』 マロ…SPUR ME『ローション足しましょうか』『(何なんだ…何なんだよ…)』黒革の手袋から医療用のゴム手袋にかえて、部下の前立腺を弄る。こんな事されたら誰にも口外できまい。店にいるのを見つかった口封じに同じ穴に落ちて貰おう。『ここ…慣れて来ましたね。指ここまで入れるんです』第二関節まで差し入れ、目的の箇所を刺激する。『あァ…あ…』『今、この有様だ…。もう最後まで堕ちてしまいましょうよ…』 マロ…SPUR ME『まだ飽き足りない?もっと力入れてほしい?』『…い』『顔が見えなくて様子がわからない。…ほら、どうして欲しいんですか?はっきり言わないと』ランティスの前髪を鷲掴むと、グイと引き上げ顔をさらす。『このまま…で…いい…続けろ…』『結構な力入れてるのに…。このままじゃあ踏み抜いてしまいそうですよ』『構わん…ああ…!』『本望…みたいな声。後でどうなっても知りませんよ』『ぐ…』 マロ…SPUR ME尻を叩くという項目があるのが面白かったので、S司令官殿に軍人仕込みの蹴りで尻どころか隈なく倒されるランさんを。もうこの 尻を叩く は、思いつきのSM部屋にしようかと…。どんなのが溜まっていくんだろうか。副官さんがオネエに追われるのとかも出てきたらどうしよう…。 マロ…DONE自覚バージョン眠りかけたあいつをボロいホテルに連れ込み、我慢できずに壁に押し付けた。『もっと…乱れたあなたを…みたい』『そんなこと…言って…壊しちまうかも…しんねぇ…』『して…』こちらのアダルト司令官は、なんぼか副官さんと回を重ねて大胆になられました。うぶな生娘から、誘う悪女になって溺れさせる変化に面食らった副官さんだった。(この姿勢あのトイレのS司令官殿以来ですね。どぎつい…) マロ…DONE『あ…ジェオ…や…』『…』『どうした…ん…あっ!?』あいつの無邪気な姿を汚して欲を叶えている。誘ったのでなければ教えてやろう。こういう思いを男にさせているということを。俺以外の男にもああしているのか…頭によぎる。車の中で眠りホテルに入っても気づかない。ベッドへ運ぼうとしたら、押し倒して、組み敷いてしまった。『…俺が怖いか?』『突然だったから…こういうの初めてで…』『そうか』 マロ…DONE『…ェオ、ジェオ…聞こえてますか?』『お、おう』いかん。このまま送っていくのを止めて、意を決した。背中に手をあててエスコートしておきながら、導く先はラブホテルだ。不純だと思われるだろうが、どうしても自分の気持ちは止められなかった。『飲んだら眠くなってきちゃった…このままベッドがあったら横になりそうです』…いいのか。宿泊 ご休憩だととるぞ。『ジェオは?』汗が出てきた。 マロ…DONE『寝ちゃった…』珍しい。いつもこの時間は、自分がうとうとしながら彼に促されていくのに。仕事、気忙しくなってるのかな?気が擦り切れたり、滅入ったり…彼は優しいから、そんな事も軍人として割り切っても、心のどこかにささくれが出来て滲みて痛むのだろう。いつもは、僕が甘えて支えてもらっているから、今日は僕が…。うたた寝から起きるまで抱きしめ支えていよう。起きたら微笑んであげられるように。 マロ…DONE『ジェオと愛し合うの、好き。ジェオと愛し合ったあとに、吸うのも好き。』すっかり落ち着いて一服している姿を目撃されてしまった…。虚脱した目で寝たばこをするM司令官殿。お風呂から上がった副官さんがそばに来ても気付きません。『(もう癖になってる。一人になるとこうしてんのか…)』『…いつもそうなのか?』『あ…』『それ、危ないぞ。止められないのか…』『つい、寂しくなっちゃって…』 マロ…DONESM司令官シリーズは、司令官殿同士が(SMのパートナー件愛人関係で)くっついているというカオスな関係が好きなのですが…。これは本編にはないシーンです。M司令官殿の軍時代には二人はまだ関係を持っていないので、こっそりと執務室に呼んでこの様な事に至ることはないのですね。それと副官さんもS司令官殿と一緒にいるしね。扉を開けてこれだったら副官さんびっくりですよ…。 マロ…DONE『泡風呂好きだよな…』『好きです 楽しいから ジェオは?』『悪くねえよ』『この間の話、考えてくれました? さっき、一緒に行ってくれる人に会って、アイス食べさせてもらったんです。』『…』『ねえ、一緒に行きましょうよ…早くしないと、あっちいっちゃいますよ?』 マロ…DONE『ジェオ…して…』『待ってろ…ほら、これで同じ目線で顔合うだろ』『次の時間起動テストなんです…キスしてくれたら頑張れる…』『わかった』倉庫の中で声が。覗いて見るとメトロ小尉と若い兵士。『気づかないな。二人とも』『膝の上に乗せて…彼ら大胆だ…』『ここ隠れ喫煙所って知らんかったのかね。昼休み中だから誰かいるもんでね』『もう一人のベレーのバッジ機動隊のだな…かわいこの交際相手かぁ』 マロ…DONE『何してるんですか?』『なんならクリーム絞ったほうが見栄えいいから…ちょっとまってろ…』『こういうの…好き…』『ああ…ッ!?』『いっぱい出ちゃいましたね。』 マロ…DONE『撫でまわして、入れて出し切って終わるもの…何でしょうか?』『アレだろ…』『ガソリン給油でした。まだお預けですね。』『勘弁してくれ…』『あ、ほくろ。これ、知ってるの…』『お前さんだけだよ…』たまにはこっちが主導権を握ってもねぇ?そういいながら、たびたびこの流れ。こいつ俺をいたぶるのに目覚めたか。 …後で挽回しなければ…。 マロ…DONEプラトニックになれなかった。欲しい。って言ったらしてくれた。甘いの好き。キスも好き。だから…こうして食べさせてって。あれもたべさせて。これは?何度もねだった。僕が好きなこといくらでもしてくれるけど、あなたは何が好き?聞いたら、貴方が満たされてる姿が好きって。そうしたいって。…僕がそのうち死んでしまうまで、こうしてて…って言ったら、何も言わず悲しい目をして抱きしめられた。 マロ…DONEー男の部屋『貴方、こうやって組み敷かれるの好きでしょう?いつもよく感じてる。』『あ……』『おっと、逃げられると思ってる…?』羞恥に身を捩じらせた瞬間、長い脚で下半身の動きを封じられ、しっかりと身に体重をかけられた。『やだ…』『貴方、僕の部屋に来たいって…誘ったんじゃないんですか?』『ああ…』首筋を舌でなぞられ身震いする。『!!』一瞬、痛みが走る位に噛まれた。 マロ…DONEあなたの悦びは僕の悦びだから…。彼のよろこぶキスは、僕も好きなキス。彼がこの体位が好きなら、僕も体を預けて幸せになれる。こうしてよろこんでくれるならそれで…何もできなくなった僕にできるのはこれくらい。起きていられるうちは、帰ってきた彼をベッドで癒してあげる。彼と一つになって、まだ愛しあえるって…僕はまだ生きていられるって…。 マロ…DONE『ごめん…ごめんよ』『大丈夫…』そう言って肩を軽く叩いてなだめるのが精いっぱいだった。皆が僕らを見ていた。予想を超えて手こずったテロリストに脅迫され、仲間に僕を犯させる姿を。僕が果てた時、彼は泣き崩れた。奴らは笑っていた。地獄絵図はここだけではなくなっていた。奴らに囲まれた中で、仲間の兵士同士で殴らせあっている。援軍を呼ぶ時間稼ぎとはいえ、あまりにも耐え難い時間を堪える羽目になった。 マロ…DONE『やっぱり…そっちの痛い鞭…してみたい…』『こっちですか。長く跡が残るんだから駄目っていったでしょう。』一本鞭を手に取ると、首筋や、付いたばかりの赤い筋の後の上をなぞりくすぐった。『あ…』『蝋燭も温いのじゃ嫌だというだろうし…』『熱いの…出来るんですか?』『火傷しますよ。タバコ当てた痕みたいに。』『それ…』『貴方は駄目です。』ピシャリと言われて、しょんぼりした顔を見せる。 マロ…DONEもっと強烈な痛みの自傷は後々まで体に残ってしまう。火を押し付けるのも駄目か。精神エネルギーを出力するスタンガンは持っているがそれだけでは何かが足りない…。目ざましだけでない。荒んだ心を紛らわし、取り繕い生きていくものを…彼の前でこれ以上の迷惑はかけられないから必死で探そう。 マロ…DONE『久しぶりですね。今日は…具合は大丈夫…?』『…すみませんでした。この前が特に酷かったから…。今日出勤してて来てしまいました。いつもあまり…入ってないですよね。』『本業に差しつかえないようにしてるので。』『何をしてらっしゃるのですか?何だか自分の前職と近そう…なんて。』『…私生活のことは明かさない決まりになってますので… 。』『あ、そうですよね…。』掠って冷や汗が出た。 マロ…DONE翌朝、平謝りし、退官だけはしないでくれと懇願したら抱き締めてくれた。軍に出勤する彼を見送る。玄関先で何時ものように口付けた。『いってらっしゃい…』『行ってくる。』きつく抱き締めて離さない。彼にしてしまった後悔が重くのし掛かる。『おかえりって言ってくれよ。』『はい。』 マロ…DONE『…俺には無理だ。これでお前さんを打つなんてできねぇよ。』『…ですよね。ジェオは優しいですから。』『なぁ、楽しいのか…それ。痛いだけだろ?』『…。(決めた。)』 マロ…DONE『腕を切ったって眠気なんてどうにもなりませんでした。僕のためにジェオの人生を犠牲に…駄目です!』『帰ってきたら血塗れで倒れてたお前さんがいたんだよ。昏睡して。ちょっと今日は、お前さんの言葉は…。』『もう切ったりなんかしないから…』『…。』僕もジェオも何も話せなかった。 マロ…DONE『(疲れていたんだ…僕は…)』病状の悪化。気を失う様な眠気。日中人目のいない時に襲われ、タガが外れた。朦朧とした状態で浴室に行き剃刀を手に取り自傷した。流れ出す血を見ても、痛みも感じず、目は覚めず。『あ…。ああ…』点々と赤くなる床に崩れ落ち、服が髪が顔が血に汚れていく様を見ただけだった。目覚めたら、止血手当てや着替えが全て済んでいた。『俺、退官するわ…』 マロ…DONE『そっちの鞭で打ってください。…眠気とばしたいから。』『相当打ってますよ。まだ眠い!?』『超小型のスタンガン忘れてきちゃって。』『貴方…』『剃刀で切っても眠るんです。病気で。可笑しいでしょう。』『こんな事してる場合じゃないでしょう…貴方の然るべき事をすべきだ。』『薬も効かな…』『命令だ!!』『分かりました…僕は貴方に嫌われたくない…』 マロ…DONE『起きて。』『!!』『こうやって起こされた方がいいんです。自傷しても寝てしまったり…』『病人を叩くのは気が引けますね。医者にかかってるのですか?』『…打つ手がないって。』『だから暴力を求める?』『それだけでなく…思ってみれば色々あったなぁと。新人の頃任務した時に一番決定的なことがあって。』『…。』『捕虜になった兵隊がいたニュース覚えてませんか?詳細は報道されませんでしたけど…』 マロ…DONE『やっぱり…もっと…痛くしたい…』『鞭でこれ以上は…跡が長くつきますよ。』『蹴って…くださ…』『はい。』『!!』『どうですか?もっと?』『いい…蹴りですね…軍とかにいた人みたい…』『…。』『僕、前いたんです。…だから何だかわかる…』何だって?軍にいただと…?『もう病気で辞めましたけど…痛くしてくれると病気…わすれるし…』『⁈』『何よりも よく感じる。』 マロ…DONE『シャツとか…汚してしまってすみません…』『随分ご無沙汰だったんですか?』『いえ…はしゃいでしまって…こういうのしてみたかったから…』『かわいい人ですね…内緒でキスしましょう。特別ですよ。』『はい…。』積極的なM司令官殿だった。 マロ…DONEホテルの部屋に入るやいなや、突き飛ばされ踏み付けられる。無表情で踏みつける相手の顔、靴裏から伝わってくる刺激と荒くにじるような圧。 もう何もできない。ゾクゾクとした快楽。顔が紅潮して涙がうるむ。『このまま踏み抜いてつぶすか?』『…。』足裏を上下に擦り付けられ声が漏れた。『本当に好きなんだな。』…大好きですよ。こういうの。 僕の歪みに合わせてくれる貴方も。 マロ…DONE首絞めランイーおしゃれをして高級ホテルのラウンジに来い。との呼び出しに、めかしこんだスーツ姿で現れた司令官殿。同席して飲んだがいいが、テーブルの下ではセクハラ三昧。ホテルの部屋では、言いなり三昧に…。『上を脱げ』『ネクタイを外せ。』『はい…。』突然シャツをはだけられ、後ろから首を掴まれ絞められた。『お前はこれもうれしいのか?』『ええ。』『殺されてもか?』『…。』 マロ…DONE★番外編 ホスピス死ネタバージョン『あの薬物しか、僕を人間らしくしてくれなかった…。手だてが無かったんです。廃人になって眠りこけるのと、こうやって起きて話すために薬物に頼る…僕は、悪魔に魂を売って人間やめながら生きてました。皆のあたりまえを手に取るために。』『おまえ…。』『ジェオに心配かけたくなかったし。』 マロ…DONE『(すみません…本当なら一緒に自分も…)』心がズキズキと痛む。足首を冷たく重い鎖で繋がれているようだ。自由を手にいれたのに、強烈な十字架を背負った。こんな日々がずっと続くのか…。 マロ…DONE『いやらしくしちまった…。』前髪から、頬から滴り落ちる白い液。思わず目に入らなくて良かったと思った。唇に飛んだのを舌舐めずりしてみた。 123