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    サクライロ

    【2023.10.4】
    諸々検討の結果、ポイピクの投稿を停止することに致しました。後日アカウントを削除します。
    ご覧くださった方、リアクションをくださった皆様。本当にありがとうございました!
    今後はくるっぷ+pixivにて細々活動していきます。
    https://crepu.net/user/sakurairo

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    POIPOI 76

    サクライロ

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    醒様が書いて下さっている推しCPコラボ小説(https://www.pixiv.net/novel/series/7900008)の妄想が日夜盛り上がり、ざかざか小ネタを量産する日々です。なんと!続編を書いて下さってるんですよぅ!今度改めてご紹介させて下さい💕
    相変わらずkmtは未履修ですし三次創作甚だしいですが、寛大なお心で見てやって頂けたら…!うん、あのえろちゅーはこうなりましたとさ

    ##コラボ

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    🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🎃🇱🇴🇻🇪🇱🇴🇻🇪❄😍😍😍😍😍😍💞💝💝💝💝🇪🇱🇴🇻🇪🇱🇴🇻🇪💝🍰🍰🍰🍰💒🍮💒🍮🎊💘🍰💒❄🌈❄🇻🇴🇪🇱💕
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    recommended works

    たまの

    SPOILERなんかエロいことをしないと出られない部屋胸ぐらを掴まれ、押し倒された。
     ……ええと、二十センチ以上も身長の低い、女の子から。
     強引に唇を重ねてくる。勢いまかせなので、思い切り前歯がぶつかり合う。色気もへったくれもない。ちょっと待った、という言葉は口にする前に封じられた。
     ……正直に言います、本気の抵抗はしませんでした。
     だってこの状況、ちょっとオイシイだろ。困る相手ならまだしも。何してくれんのかな、って、好奇心。これも正直に言ってしまうか、シタゴコロ、ってやつだ。
     懸命に貪られて、舌を絡め取られて。いっそ抱き返してしまおうかと頭をよぎったけれど、もう一度歯がぶつかったところではたと我に返った。舌、切れたんじゃないのか、今の。

    「――ちょっと待っ……ちぃストップ!」

     両肩を押さえて制止する。完全に覆いかぶさる状態だった彼女を、下から支えるような体勢。なんだろな、この状況、どう考えてもオイシイんだけどさ。
     腕一本ぶんの距離で引き剥がされた彼女は、まともにこちらを見ることもできない。耳、真っ赤だぞ。

    「そんながむしゃらにならなくても……」
    「でもっ、だって、こうしないと出られないって、この部屋……」
    「たしかに 1223