あの子
ことと(怪獣原型/擬人化)
DOODLE【怪獣擬人化】めごとかめごとかめご関係
このおじさん描いてて楽しい。
背中の「あの子」もいるヨ。
落書きも落書き。
※すごい適当だからワンクッション
9月11日:ちょっとしたたわごと追記 7
15_szn
DONE成長期の代償・成長if/アオハル+キタカミ姉弟※セリフ修正済
元々は海外の子(パルデア)ってルビ振ってたのはいいけど、
そういや主たちって引っ越してきた=パルデアの子じゃないってことに気づいて修正(削除)してます。
=ガラル出身という可能性もあって、その上の交換イベがあのあのあのあのねぇ!!!!!!!!!(錯乱)
fushigi_yakou
DOODLE芸☆能☆人☆パロシリーズ正居クンと勇作の初☆共☆演ッ
この自己紹介で正居クンのハートを鷲掴みにした勇作…
収☆録☆後、改めて正居クンに挨拶に行ったマネージャーは「あの子だいじにしてあげてね」って言われる。😇🌸
感想置き場
MEMOゴカム全話読破済みの香水が好きな人間が、月島基さんの香水を肌乗せしたレポです。強めの幻覚と最終巻までのネタバレを含みます。
パスワードは大切な「あの子」のあだ名を、平仮名二文字+漢字一文字。 7
転生の毛玉
DOODLE【創作】ヌビアの子 セーヌちゃんカステルちゃんの誕生日が近いよ
こがゆ静かな自室。
壁に掛けたカレンダーを見る。指を、8月8日の数字の上に乗せる。
この日は、【彼女】の誕生日。
私が今、たった一人尊敬し愛する、【ヌビアの子/スピード】の誕生日。
(カステル)
その名前を胸の中に浮かべるだけで、不思議と笑顔になる。
たった数ヶ月前までは、こんな風に温かな気持ちにしてくれる存在なんて無かった。
*****
私の周りには、私を疎ましく思う人間ばかり。
顔も見たことのない両親。
腫れ物のように私を見る義理の家族。
疲れを知らないと見れば、奴隷同然の扱いをされることもあった。無理な仕事を押し付けられたり、ここぞとばかりに暴力を振るわれたりすることもあった。
それでも疲れず、眠れず、傷つきも痛みもしない体が嫌いで仕方なかった。
1947壁に掛けたカレンダーを見る。指を、8月8日の数字の上に乗せる。
この日は、【彼女】の誕生日。
私が今、たった一人尊敬し愛する、【ヌビアの子/スピード】の誕生日。
(カステル)
その名前を胸の中に浮かべるだけで、不思議と笑顔になる。
たった数ヶ月前までは、こんな風に温かな気持ちにしてくれる存在なんて無かった。
*****
私の周りには、私を疎ましく思う人間ばかり。
顔も見たことのない両親。
腫れ物のように私を見る義理の家族。
疲れを知らないと見れば、奴隷同然の扱いをされることもあった。無理な仕事を押し付けられたり、ここぞとばかりに暴力を振るわれたりすることもあった。
それでも疲れず、眠れず、傷つきも痛みもしない体が嫌いで仕方なかった。
転生の毛玉
DOODLE【創作】ヌビアの子、ランダム遊びそのにランダム do-2〜テネレとナスカ〜
ヌビア学研究所付属大学、その小さめの講義室。
部屋の端と端に、ぽつんと座る影が2つ。
「……………」
1人は、【ヌビアの子/カリスマ】の片割れ、テネレだった。何も話さず、ピンク色のツインテールを弄んでいる。
「……………」
1人は、【ヌビアの子/美貌】のナスカだった。こちらも静かに、頭に被ったクラゲの触手を弄んでいる。
お互いに、思っていることはたった一つだった。
((気まずい))
頭の中に描いているのは、まだ【ヌビアの子】として呼び出されて間もない頃。
当時のテネレは、今以上に、【カリスマ】としてではなく『アイールとテネレ』としてファッションブランドを立ち上げ名を馳せることを夢見ていた。そこで【美貌】であるナスカに、こう食って掛かったのだった。
1810ヌビア学研究所付属大学、その小さめの講義室。
部屋の端と端に、ぽつんと座る影が2つ。
「……………」
1人は、【ヌビアの子/カリスマ】の片割れ、テネレだった。何も話さず、ピンク色のツインテールを弄んでいる。
「……………」
1人は、【ヌビアの子/美貌】のナスカだった。こちらも静かに、頭に被ったクラゲの触手を弄んでいる。
お互いに、思っていることはたった一つだった。
((気まずい))
頭の中に描いているのは、まだ【ヌビアの子】として呼び出されて間もない頃。
当時のテネレは、今以上に、【カリスマ】としてではなく『アイールとテネレ』としてファッションブランドを立ち上げ名を馳せることを夢見ていた。そこで【美貌】であるナスカに、こう食って掛かったのだった。
YU212athana
MEMO耳鼻科へ行ったら、アオスジアゲハ2匹とキアゲハに出会った。アオスジアゲハはすぐ側まで何回も飛んできてびっくりしたけど、綺麗だったなぁ。画像はフリー画像です。今年も沢山のアゲハ蝶と出会えて楽しいな。運気どうこうもあるけど、もう出会えただけで幸運だし幸せをくれてるよあの子達は。エンカウント率高すぎる。ポイピクまた始めてみました。蝶画像は好き嫌いあるからこちらでUP。
転生の毛玉
DOODLE【創作】ヌビアの子ランダムに組み合わせて遊んだ
ランダムdo-1〜ラサとエルベ〜
研究所内ラウンジ。木漏れ日が大きめの窓から降り注ぐ中、二人のヌビアの子がのんびりとソファに座っていた。
「なぁ、ラサ」
そう声を上げたのは【ヌビアの子/記憶】のエルベだった。
「なぁに?」
ラサは、柔らかに微笑んでこてんと首を傾げる。
「次、ノルさん来るの、いつ?」
「えっ、ママ?」
んー、とラサは考え込む素振りを見せる。顎の先に人差し指を当てて、宙を眺め見た。
「ママって、突然遊びに来るのよ。わたしが何も言わなくても…………だから、いつ来るかは分からないなぁ」
ごめんねぇ、とラサは肩を竦めた。エルベは、申し訳なさそうなラサに向かって、ひらひら手のひらを振る。
「構わねぇよ。…ってか、だったら、言い方変える。ノルさん来たら、俺に知らせてくれるか?」
1512研究所内ラウンジ。木漏れ日が大きめの窓から降り注ぐ中、二人のヌビアの子がのんびりとソファに座っていた。
「なぁ、ラサ」
そう声を上げたのは【ヌビアの子/記憶】のエルベだった。
「なぁに?」
ラサは、柔らかに微笑んでこてんと首を傾げる。
「次、ノルさん来るの、いつ?」
「えっ、ママ?」
んー、とラサは考え込む素振りを見せる。顎の先に人差し指を当てて、宙を眺め見た。
「ママって、突然遊びに来るのよ。わたしが何も言わなくても…………だから、いつ来るかは分からないなぁ」
ごめんねぇ、とラサは肩を竦めた。エルベは、申し訳なさそうなラサに向かって、ひらひら手のひらを振る。
「構わねぇよ。…ってか、だったら、言い方変える。ノルさん来たら、俺に知らせてくれるか?」
もちゃ
DONEまさか、ウルトラサインがあったとは。しかも斎藤工さんが考えたやつ!!最初、ぼんやりリピアーと斎藤工さんを分けて考えていたので(これが元か〜)くらいの感想だったのですが斎藤工さんは神永マンも演じていたわけで。リピアーも演じていたわけで。
じゃあやっぱりあの子、やばいじゃん。と、事の重大さを理解しました。
浅見「いいの、あれ?」
神永「…あの表情を見て辞めさせられるかい」
Stjerne31
DONE歌わない兄ちゃんが歌うようになるまでの話です。カプ無しドヴァ小説。アサとフラがメインですが、あの子の面影がすごい。仏ジャンのつもりはなく、重めの仏+ジャンだと書いた本人は主張しております。
キャラソンとミュの記憶は一度消して頂いた上で読んでください。捏造設定が息をするようにしれっと現れるぞ!気をつけろ!
マリアンヌは歌わない「祖国は歌がお好きなんですね」
そう言ってくれたのは誰だったか。遠い遠い、誰も知らない自分と彼女だけの[[rb:歴史 > きおく]]。
「そんなんじゃないよ。だって人間が歌うから、生き写しの俺も歌うだけさ」
「そうなんですか?でも、私の目には祖国が楽しそうに歌をうたっているように見えました」
そんなことを言われたから、そんな風に見える?と笑ったのだったっけ。
所詮、自分たちは人の形をした紛い物だ。だけどそんな『俺』を、まるで一人の人間のように扱う娘に、体中にほんのり血潮が回っていくのを感じたのだ。彼女の存在が、己を己たらしめる。
「祖国は私の知らない歌をたくさん知っておられるのですね。宮廷では、そのような歌が流行っているのですか?」
17993そう言ってくれたのは誰だったか。遠い遠い、誰も知らない自分と彼女だけの[[rb:歴史 > きおく]]。
「そんなんじゃないよ。だって人間が歌うから、生き写しの俺も歌うだけさ」
「そうなんですか?でも、私の目には祖国が楽しそうに歌をうたっているように見えました」
そんなことを言われたから、そんな風に見える?と笑ったのだったっけ。
所詮、自分たちは人の形をした紛い物だ。だけどそんな『俺』を、まるで一人の人間のように扱う娘に、体中にほんのり血潮が回っていくのを感じたのだ。彼女の存在が、己を己たらしめる。
「祖国は私の知らない歌をたくさん知っておられるのですね。宮廷では、そのような歌が流行っているのですか?」
転生の毛玉
DOODLE【創作】ヌビアの子、2年目の7月の話リヨンとナスカと…?
君の素顔と兄の品ヌビア学研究所、その会議室の一つ。監視カメラが無く、鍵の閉まる場所。予約さえすれば、誰でも使える場所。そこに、ヌビアの子の二人がいる。
(…………)
リヨンは何も言わずに、ぼくの────ナスカの言葉を待っている。会議室にぽつんと置かれた無機質な椅子に座って、ぼくの言葉を待っている。
閉鎖空間だ。
そんな場所に、すっかり惚れ込んでしまった女の子と二人でいるのだから、何も意識するなという方が難しい。
だけれど、ぼくの心臓は、それとは別の要因で騒いでいた。
「……そ、その。いいかな、これ、脱いでも」
ぼくが自分で指さしたのは、頭の部分を覆うクラゲ。リヨンは、こくりと頷いた。
ぼくは、すうっ、はぁっ、と、一つ大きく深呼吸をする。
5316(…………)
リヨンは何も言わずに、ぼくの────ナスカの言葉を待っている。会議室にぽつんと置かれた無機質な椅子に座って、ぼくの言葉を待っている。
閉鎖空間だ。
そんな場所に、すっかり惚れ込んでしまった女の子と二人でいるのだから、何も意識するなという方が難しい。
だけれど、ぼくの心臓は、それとは別の要因で騒いでいた。
「……そ、その。いいかな、これ、脱いでも」
ぼくが自分で指さしたのは、頭の部分を覆うクラゲ。リヨンは、こくりと頷いた。
ぼくは、すうっ、はぁっ、と、一つ大きく深呼吸をする。
mgn_t8
DONE2024年ジュンブライベント。リリーベルが薬品の素材集めに訪れた村では結婚式を挙げるはずだった新郎が姿を消したまま帰ってきていなかった。新婦と彼女たちの幼なじみだという青年の依頼を持ってリリーベルは魔法舎に帰るが……
「私があの子だったら、貴方を選んでいたのに」
それは好きの気持ちを口にできなかった者たちの奏でる切ない叶わぬ恋の物語。
門出と追想のカノン 疲労回復に役立つシィピィの実が豊作だと情報を仕入れて買い出しに来ていた。東の国寄りの中央の国の村。名をシピールという。果実を絞ってジュースにしてもいいし、皮を乾燥させて粉にしてしまうのもありだ。どんな風にして使おうかと考えながら歩いていると、お花屋さんの前を通った。店先には色とりどりの花が並べられていて、見ているだけでもとても楽しい。あいにく魔法舎には花よりも食べ物の方が喜ぶ面々が圧倒的に多いのだけど……自分用に小さいものを買って帰ってもいいかもしれない。前に賢者様は見るのは好きだけれど、世話をするとなると枯らしてしまうと言っていたから別のものの方がよさそうだ。端から順に花々を眺めていると、店の端の方で立ち話をしているご婦人たちの話し声が聞こえてきた。
24153転生の毛玉
DOODLE【創作】ヌビアの子エルベくん 2回目の誕生日設定です
エルベ誕 2nd「なぁ、オリックスさんはさ、フマナ博士のことについて、何か知らないのか」
ヌビア学研究所、第3会議室。防音に優れたこの部屋の中にいるのは、私と、エルベだけだった。
エルベは私に誘われるままにその部屋に入ると、パイプ椅子に座ってぼんやりと壁を見つめていた。それから放ったのが、先の一言だった。
「フマナ博士」
私は、それだけ鸚鵡返しをする。エルベは、こっくり頷いた。
「前に研究の予定を知らされた時は、誕生日前後も馬鹿みてぇに実験入れやがって…、って思ってたんだ。それが、21日のを最後に、急に全キャンセルになったんだよ。だから、変だなと思って。聞いてみたら、いなくなった、って…」
エルベは、何かを考えているのだろうか。遠くを見ながら、ぼんやりと呟く。【プレ・ヌビア】である自分には、【優しさ】のように相手の希望を尽く聞き取る力は無い。故に、彼が求めている返答をすぐに出すことはできない。
2044ヌビア学研究所、第3会議室。防音に優れたこの部屋の中にいるのは、私と、エルベだけだった。
エルベは私に誘われるままにその部屋に入ると、パイプ椅子に座ってぼんやりと壁を見つめていた。それから放ったのが、先の一言だった。
「フマナ博士」
私は、それだけ鸚鵡返しをする。エルベは、こっくり頷いた。
「前に研究の予定を知らされた時は、誕生日前後も馬鹿みてぇに実験入れやがって…、って思ってたんだ。それが、21日のを最後に、急に全キャンセルになったんだよ。だから、変だなと思って。聞いてみたら、いなくなった、って…」
エルベは、何かを考えているのだろうか。遠くを見ながら、ぼんやりと呟く。【プレ・ヌビア】である自分には、【優しさ】のように相手の希望を尽く聞き取る力は無い。故に、彼が求めている返答をすぐに出すことはできない。