あやか
6oshi_cheese
DONE角 緑色(カド ミドリ)オカルトホストクラブ「OHARA」のナンバー2くらいの成績を持つホスト。
君に良いことがありますように!ご祈祷の乾杯!
何?嫌なことがあった?それは御神酒でお祓いだ!乾杯!
………なんでもあやかしのせいにしようね💕僕らが祓ってあげるからね💕 3
NiA_NiArU
DONE『ヤドリギあやかし探偵社』HO🐍/八岐しおり
やちまた〜♡
15歳になったね。よくがんばりました。
君が学校行けるようになって、友達できて、
いっぱい喋れるようになって本当によかった。
これまでありがとうね。これからもよろしく。 2
NiA_NiArU
DONE『ヤドリギあやかし探偵社』HO蛇:八岐しおり
やちまた〜♡
成長したじゃんどうしたの?
探偵社が家族みたいっていうなんて。
ちょっと慣れてきたんだね可愛いね。
冬も一緒に頑張ろうね。 3
かあ@試運転
DOODLE素材に頼りまくり滑り込み🎎お雛様というより平安パロですが…クリスタくんのブラシ便利だなあ…そんな尊い身分の者の格好なんかできないと断り続けてそうなので新王ちゃまが頼み込んだということにしました
平安パロは相手のことよく知りもしないのに勝手に盛り上がったりあやかしが出てきたりお着物が美しいところが楽しい。ユはにょじゃなくて男の子のままが楽しいと思います
Goho_herb
INFO2022年3月10日辺りに発行のチェズモクなんちゃってホラー本「あやかしのひと」(文庫版/表紙黒紙×黒インク/表紙込60ページ/500円)サンプルです。サンプル飛び飛び、Twitterで上げた小話の加筆修正がいくつかあります。画像ラストの栞がおまけでつきます。 18とーい
MEMOワノ国編の頭を見直していたら、ふと浮かんだあやかし猫鯉ちゃん。気の向くままに二人旅を続ける二匹の、一年の終わりです。火の爆ぜる微かな音に、肌に触れていた黒髪がかさりと揺れる。
気をやった後の微睡みから目覚めたのか、薄く開いた唇から、言葉にならない寝言のような吐息のような声が漏れた。
ちょうど、寝酒としていた瓢箪の中身も空。
そろそろ布団に移るか、と新たな薪をくべ傍らで小さな塊となっていた朱の着物を引き寄せたゾロは、若竹色の長羽織の下でもぞりと動き、本能的に苦手な火から遠ざかり好ましいぬくもりを求めて首に腕を回しかけようとする細い腕をそっと掴んだ。
ぐにゃりと力の抜けたそれに袖を通し、最後に帯を、と肩に頭を預けさせたところで、半ば眠りに囚われていた黒曜の瞳に光が煌めいた。
「ーーあ」
ぱちり、とまんまるの瞳を瞬かせたルフィの声が、弾んでいる。すっかり覚醒し、膝に手を置いて立ちあがったルフィの腰から、まだ結び目を作っていなかった帯がはらりと落ちた。
1116気をやった後の微睡みから目覚めたのか、薄く開いた唇から、言葉にならない寝言のような吐息のような声が漏れた。
ちょうど、寝酒としていた瓢箪の中身も空。
そろそろ布団に移るか、と新たな薪をくべ傍らで小さな塊となっていた朱の着物を引き寄せたゾロは、若竹色の長羽織の下でもぞりと動き、本能的に苦手な火から遠ざかり好ましいぬくもりを求めて首に腕を回しかけようとする細い腕をそっと掴んだ。
ぐにゃりと力の抜けたそれに袖を通し、最後に帯を、と肩に頭を預けさせたところで、半ば眠りに囚われていた黒曜の瞳に光が煌めいた。
「ーーあ」
ぱちり、とまんまるの瞳を瞬かせたルフィの声が、弾んでいる。すっかり覚醒し、膝に手を置いて立ちあがったルフィの腰から、まだ結び目を作っていなかった帯がはらりと落ちた。
ma0t0k0
MEMO【ヤドリギあやかし探偵社 シーサーペント・ディストーション】KP◇比良世持さん
HO鬼◇ネズ。さん:八角 勝馬
HO蛇◇若麦さん:劉 岑冘
HO狐◇真魚とこ:名雪 鶯里
HO蜘蛛◇塩花さん:藤掛 八雲
2021/11/22.24.28
ma0t0k0
MEMO【ヤドリギあやかし探偵社】KP◇比良世持さん
HO鬼◇ネズ。さん:八角 勝馬
HO蛇◇若麦さん:劉 岑冘
HO狐◇真魚とこ(雲野):名雪 鶯里
HO蜘蛛◇塩花さん:藤掛 八雲
2021/11/10〜12 2
yori4121
DONE「ヤドリギあやかし探偵社」自PCの立ち絵、春夏秋冬。皮膚呼吸しないと死んでしまうをテーマに肌見せおねえさん描きました(?)
クリファンと途中で生えたすっぴんとかの差分も追加しました。 7
ryuhi_k
DONEべったー掲載「星を呑んだ」シリーズ本編外の一コマ弐の前の話
前話「星呑み小話:あやかしやしき」→https://poipiku.com/315554/4949196.html
後話「星呑み小話:さとりの話」→https://poipiku.com/315554/6439517.html
星呑み小話:凪の夜――こんな事になるなんて思わなかった。
朝日が差し込むにはまだ早い、薄暗い寝床で[[rb:旋葎 > せんり]]は思う。本当は今すぐにでも起き上がりたいのだが、そうもいかない。理由は2つある。
先ず、身体が怠い。次に、身体が重い。痩躯の割に大した怪我や病気と縁がない旋葎としては、あるまじき事態である。何故そうなったかと言えば、――[[rb:楓星 > ふうせい]]のせいであった。
『……』
前兆は無かったと、旋葎は思う。むっすりと黙ったまま、布団に転がる旋葎を見下ろしている。
「……あー、お前」
『言われなくても、分かってる』
被せるように早口で投げられた言葉に、旋葎は目を見開く。楓星の表情は何時もと大して変わらず不機嫌そうで、状況と親睦性がない。
2274朝日が差し込むにはまだ早い、薄暗い寝床で[[rb:旋葎 > せんり]]は思う。本当は今すぐにでも起き上がりたいのだが、そうもいかない。理由は2つある。
先ず、身体が怠い。次に、身体が重い。痩躯の割に大した怪我や病気と縁がない旋葎としては、あるまじき事態である。何故そうなったかと言えば、――[[rb:楓星 > ふうせい]]のせいであった。
『……』
前兆は無かったと、旋葎は思う。むっすりと黙ったまま、布団に転がる旋葎を見下ろしている。
「……あー、お前」
『言われなくても、分かってる』
被せるように早口で投げられた言葉に、旋葎は目を見開く。楓星の表情は何時もと大して変わらず不機嫌そうで、状況と親睦性がない。