かなみ
dispose_of_love
MENU【新刊】ともだちん◯!
A5/P40/550円(オンイベ価格)
貴公子のオールキャラギャグ漫画
ゲスト/おからさん、蜂須賀さん小説
かなみさん漫画
発送は6月30日前後になります。 3
uyab003
DOODLE※腐向け※🐙のテリサイ🍎📖二枚目はインナー差分
最初外套なし(二枚目)で描いてたけどやっぱ外套あった方がそれらしく見えるなとおもってあとから足したのが一枚目です が折角描いたので…
なんかここ萌えてしまった
ガッといってほしい かじる時だけ表情が出るのかなみたいな
先生はすべてがかわいい 己に向けられる好意には鈍いらしいので(かわい~) 2
riokana_0724
DOODLEこれがあめもりがひた隠しにしてきている趣味だ!!!!!!というか、自給自足バランスが出来上がっててマジでずっと一人黙々とやって気が付いたら10年続いていたという狂気 せっかくなのでチラ見せしてもいいかなみたいn待って引かないで!!!!!!!!!!!!
ヒント…?ひた隠しにしてたのは上の通りだけど一応オタクカースト(?)が低いからですかね…のローマ字入力 2
げすいじたて
DOODLEしょたっこ小杉くんの首絞めていたずらしたい。ちっちゃいおとこのこだいすき!!あと飽きちゃってもうなんだかよくわかんねーけどまあいいやだにゃ。なんか雰囲気とか出てればなんでもいいかなみたいな。犯罪犯さない限り!人生適当だぜ!もう踊っちゃお!!
pagupagu14
DONE夢見る日/カナミゼ(クレストリア)ジューンブライドネタです。時空はレイズか本編かはわからん
夢見る日「カナタ、どうしたの?みんな、先に行っちゃう…」
「ああ、うん、ごめんミゼラ…」
「カナタ、一体何を見て…ウェディングドレス?」
ショーウィンドウに飾られた純白のウェディングドレスをカナタは見ておりそれをミゼラは同じように見上げた。
「あ、うん…」
「でも、どうしてカナタが?」
「ええっと…、ミゼラに似合うそうだなって思って見てたんだ」
「…私に?」
「うん、真っ白なドレスがきっと似合うし綺麗なんだろうなあって思って」
その時は俺が花婿になりたい、ともカナタに隣にいてほしいとも二人は言えない。だからミゼラは恋する少女らしく笑顔を浮かべる。
「もし…私が結婚式をするときが着て、ウェディングドレスを着るときが来たら…そしたから、カナタが私が着るウェディングドレスを選んでくれる?」
594「ああ、うん、ごめんミゼラ…」
「カナタ、一体何を見て…ウェディングドレス?」
ショーウィンドウに飾られた純白のウェディングドレスをカナタは見ておりそれをミゼラは同じように見上げた。
「あ、うん…」
「でも、どうしてカナタが?」
「ええっと…、ミゼラに似合うそうだなって思って見てたんだ」
「…私に?」
「うん、真っ白なドレスがきっと似合うし綺麗なんだろうなあって思って」
その時は俺が花婿になりたい、ともカナタに隣にいてほしいとも二人は言えない。だからミゼラは恋する少女らしく笑顔を浮かべる。
「もし…私が結婚式をするときが着て、ウェディングドレスを着るときが来たら…そしたから、カナタが私が着るウェディングドレスを選んでくれる?」
nasu🍆
PROGRESS坊メ(タイトル未定)8月の新刊より、序盤を公開します。公開期限なしです。
アップしてみたら、細かなミスがちらほら…このままで失礼します~~
肝心のシーンもこれからなので、がんばります~! 22
なぎさ鍵
MOURNING【全年齢✨】リベファリまとめ一応 公式CPですが どちらも子供なので友達期間長め〜〜なイメージです。3年後に付き合ってるのかなみたいな。
(自創作の世界では15歳は子供としてます。現実と同じような感覚!!) 11
さくみ
DOODLE超ミニSSアニメ版かなみゆ。三日月《三日月》
その日は三日月だった。でも、少し消えかかってるようで薄く見える。何かと月には縁があるのかも知れない。たまたまそれを目にした時、アイツ、今どーしてんのかなって考えていた。あの時伝えられなかった想いを抱えたまま見上げる三日月は、なんだか切ない。
「なぁ…」
おまえも見てる?絶対に、次は届かせる。
その日は三日月で、綺麗だったけどなんとなく儚いと言うか、消えちゃいそうな印象だった。夜は見上げるとよく月を見てたからこの月を見てる、訳ないか。興味なさそうだもん。冷えきった手は凄く寒いし1人で温めるのも寂しいって思う。あの日々が懐かしくて時々恋しくなるし悲しくなるけど、またいつかきっとって…そしたらちゃんと話したいな。
417その日は三日月だった。でも、少し消えかかってるようで薄く見える。何かと月には縁があるのかも知れない。たまたまそれを目にした時、アイツ、今どーしてんのかなって考えていた。あの時伝えられなかった想いを抱えたまま見上げる三日月は、なんだか切ない。
「なぁ…」
おまえも見てる?絶対に、次は届かせる。
その日は三日月で、綺麗だったけどなんとなく儚いと言うか、消えちゃいそうな印象だった。夜は見上げるとよく月を見てたからこの月を見てる、訳ないか。興味なさそうだもん。冷えきった手は凄く寒いし1人で温めるのも寂しいって思う。あの日々が懐かしくて時々恋しくなるし悲しくなるけど、またいつかきっとって…そしたらちゃんと話したいな。
さくみ
REHABILIちょっと大人な19歳くらいのかなみゆちゃん。夜の電話タイム。久しぶりにこちら更新。電話越しの「なんにもしないから」
たまたま観た恋愛ドラマの主人公の相手の男の子のセリフ。友達がよく言っていたのは、
"それは有り得ない。下心しかないから!"だった。結果主人公は押し倒されていた。思わず目を覆ってしまったベッドシーン。役とはいえ大変だなぁと他人事に思ったものの、つい先日の泊まりの話。
''なんにもしねーよ"
なんて彷徨が言ってから、わたしがつい、「しないの?」なんて言って。その後、
"かっ…────なたぁっ…"
"いいよっ…イッても"
思い出したらブワワッと熱くなった。
そう、結局、遂にオトナの階段を上がってしまった訳で。恥ずかしさの方がまだ上、でも幸せな気持ちになれた。確かに男の子の言う、なんにもしないってちょっと怪しいんだなぁなんてようやく理解。今回はわたしが余計な一言があったから、かも知れないけれど。
1327たまたま観た恋愛ドラマの主人公の相手の男の子のセリフ。友達がよく言っていたのは、
"それは有り得ない。下心しかないから!"だった。結果主人公は押し倒されていた。思わず目を覆ってしまったベッドシーン。役とはいえ大変だなぁと他人事に思ったものの、つい先日の泊まりの話。
''なんにもしねーよ"
なんて彷徨が言ってから、わたしがつい、「しないの?」なんて言って。その後、
"かっ…────なたぁっ…"
"いいよっ…イッても"
思い出したらブワワッと熱くなった。
そう、結局、遂にオトナの階段を上がってしまった訳で。恥ずかしさの方がまだ上、でも幸せな気持ちになれた。確かに男の子の言う、なんにもしないってちょっと怪しいんだなぁなんてようやく理解。今回はわたしが余計な一言があったから、かも知れないけれど。
さくみ
DOODLEイヴのかなみゆ小話。イヴの過ごし方12月24日。
冬休みにはとっくに入っているけれど、彷徨は朝から大学の友人達と課題のために街の図書館に行っているみたい。手伝ってと呼びつけられたとか。ただ彷徨も量がすごいらしくて、毎日やらないと追い付かないって愚痴を吐いていた。
暇を持て余したわたしはその図書館に赴いた。図書館の奥の方。テーブルを囲って、6人の男の子達の中に彷徨がいた。資料用なのか集めた本を片手に睨めっこしながら、勿論全員静かにペンを走らせていた。わたしはフロアの出入口付近で携帯を出してメッセージを送った。
────ヴーッ、ヴーッ
「彷徨バイブ通知来てるぞ」
「ん…」
朝から大学のつるんでいるメンバーと課題三昧。おれ以外は聖、柊、冬木、霜、雪城。聖と柊は双子の兄弟だ。瓜二つでたまに間違えるレベル。
2756冬休みにはとっくに入っているけれど、彷徨は朝から大学の友人達と課題のために街の図書館に行っているみたい。手伝ってと呼びつけられたとか。ただ彷徨も量がすごいらしくて、毎日やらないと追い付かないって愚痴を吐いていた。
暇を持て余したわたしはその図書館に赴いた。図書館の奥の方。テーブルを囲って、6人の男の子達の中に彷徨がいた。資料用なのか集めた本を片手に睨めっこしながら、勿論全員静かにペンを走らせていた。わたしはフロアの出入口付近で携帯を出してメッセージを送った。
────ヴーッ、ヴーッ
「彷徨バイブ通知来てるぞ」
「ん…」
朝から大学のつるんでいるメンバーと課題三昧。おれ以外は聖、柊、冬木、霜、雪城。聖と柊は双子の兄弟だ。瓜二つでたまに間違えるレベル。
さくみ
MOURNINGかなみゆの超小話詰め。小話[全身砂糖]※事後的
目を開けた。気怠いが身体を動かすと、腕の中にあったはずの温度が居なくなっていた。
(ん?どこ行った?)
時計はまだ深夜2時。シャツを羽織って少し寒い廊下。台所の明かりが付いている。そっと覗くと、マグカップが置かれた音。注がれる温めた牛乳。カカオの甘い匂い。
(ココアか?)
「はー…温まるー…こんな時間帯に飲んじゃうと太りそうだけど美味しいし、ほっとしちゃうな」
「なんだよ抜け出て、んなもん飲んで」
「わっ」
「でっかいカイロが急に居なくなって寒いんだけど」
「わたしは彷徨のカイロじゃありませーん」
「寒いんだけどー」
椅子に座っている彼女を後ろから抱きしめる。
「もー!ちょっとくらい飲ませてよー」
1787目を開けた。気怠いが身体を動かすと、腕の中にあったはずの温度が居なくなっていた。
(ん?どこ行った?)
時計はまだ深夜2時。シャツを羽織って少し寒い廊下。台所の明かりが付いている。そっと覗くと、マグカップが置かれた音。注がれる温めた牛乳。カカオの甘い匂い。
(ココアか?)
「はー…温まるー…こんな時間帯に飲んじゃうと太りそうだけど美味しいし、ほっとしちゃうな」
「なんだよ抜け出て、んなもん飲んで」
「わっ」
「でっかいカイロが急に居なくなって寒いんだけど」
「わたしは彷徨のカイロじゃありませーん」
「寒いんだけどー」
椅子に座っている彼女を後ろから抱きしめる。
「もー!ちょっとくらい飲ませてよー」