しばいぬ
ura2nami
SPOILERKP:Arさん(KPC:Vanessa Verity Virgo)PL:しばいぬさん(PC:Pearl・O・Virgo)
PL:沖野さん(PC:Louis Hercules Virgo)
PL:さじょさん(PL:Thierry Demeulemeester Virgo)
PL:ひおりさん(PC:Acedia・Virgo)
PL:裏波(PC:Violette Astraea Layla Virgo
悠人のネタバレ・不穏隔離先
SPOILERレオシロをやることが決まったときに作ろうと思い立ってまだ完成はしてない動画のスクショネタバレになるから奥のカプセルは消すけど、ロウワーの歌詞がカタシロに合う気がして…
お借りしたもの
モーション:午前様
カメラ:水瀬ミナ様
ステージ:一護牛乳様
モデル:しばいぬ様,しろクロ様
アクセサリ:双護様,ゆそ様
エフェクト:SANDMAN様,そぼろ様,おたもん様,化身バレッタ様,油田王様,梨原様,黒様
ただのクソ雑魚天使
DOODLE⚠️地味に、1部しばいぬ様作『夜に喰んで生きる』のネタバレを含んでいます。⚠️白津 命、ロストしました………ありがとう……ございました……………
綺麗で引き込まれるような、そんな素敵なシナリオでした…………楽しかったです……本当にありがとうございました……………!!!!!!!
細かい感想はふせったーの方で喋ります……………
おててと字が下手くそなのは許シテ…………
mmd201jjj9
PROGRESS机と椅子の追加と、ドア開閉用にボーン仕込み。遠景は別にするかどうしようか。しばいぬ氏の露伴ちゃん、野生のなにか氏のミキタカ、オリオンP氏の芝生お借りしております。
#MMD
ミナかもしれない
DONECoC2021/12/11 21:00~
Happy Birthday to
※セッションほんぺネタバレあり
①回目らくがき
むつ【兎永セイ】【@mutsu_trpg】/しばいぬくん【島永勇飛】【@Ryuuki0124】
あぷ🍎
DONEしばいぬ先生のメイドの五夏の三次創作。傑が高校生の時のハロウィン近くの話。季節感とは?
傑がどうでもよくなったところで、私もどうでもよくなった。
星の金貨 その日傑はイライラしていた。義務教育を終え、最低限の出席日数を得るために通っている高校から帰宅した日は大抵イライラしていたが、もちろんご主人様やご当主様の前でそんな態度をとる愚か者ではない、この日はいつもの比ではなかった。原因は一つ。ハロウィンが近いからである。
五条家に関わる者として、五条家の息のかかったそれなりの身分の人間のみが通う高校に通わせてもらっているが、どこにでも猿というものは一定数いるらしい。世がハロウィンに浮き立つ中、久しぶりに登校すれば、傑を待ち受けていたのは大量のお菓子であった。基本的にエスカレーターの私立高だが、外部からの編入がないわけではなく、学年が上がる度に傑を新しく知った人間がこうして無謀にも近付いてくるのだった。正確にははっきりと近付けないからお菓子だ手紙だと回りくどいことをしてくる。しかし傑も自分のどんな行動が巡り巡って五条家の傷となるか分からないため、ありがとう、と人好きのする笑顔で応えるしかなかった。それがまた噂を呼び人を惹きつけ、と悪循環である。早く卒業したい。これが傑の口癖であった。
1906五条家に関わる者として、五条家の息のかかったそれなりの身分の人間のみが通う高校に通わせてもらっているが、どこにでも猿というものは一定数いるらしい。世がハロウィンに浮き立つ中、久しぶりに登校すれば、傑を待ち受けていたのは大量のお菓子であった。基本的にエスカレーターの私立高だが、外部からの編入がないわけではなく、学年が上がる度に傑を新しく知った人間がこうして無謀にも近付いてくるのだった。正確にははっきりと近付けないからお菓子だ手紙だと回りくどいことをしてくる。しかし傑も自分のどんな行動が巡り巡って五条家の傷となるか分からないため、ありがとう、と人好きのする笑顔で応えるしかなかった。それがまた噂を呼び人を惹きつけ、と悪循環である。早く卒業したい。これが傑の口癖であった。
あぷ🍎
DONEしばいぬさんのメイド五夏の三次創作。すぐる15歳想定。
メイド服行方不明。
下校中のすぐゆ「お疲れ様」
学校の校門前に停められた黒光りする高級セダンの後部座席に滑り込めば、歳を重ね落ち着きを持った声に労われる。
「私のためにいつもすみません」
もう何度目か分からない謝罪を口にする。一使用人に過ぎない私のために学校の送迎など本来は不要である。しかし登校時間ギリギリまで離れず、また速やかに帰宅しなければ機嫌を損ねる私の小さなご主人様のために、私は毎日やたらと目立つ車で通学をしている。繰り返すが私はただの使用人である。けれども車通学をし、ご主人様やご当主様のご迷惑に決してならないよう私生活を隠すことから、いつしか私がそういった身分の人間ではないかという噂が立つようになった。その弊害がほぼ毎日余計な荷物となる紙の束や甘味である。
1624学校の校門前に停められた黒光りする高級セダンの後部座席に滑り込めば、歳を重ね落ち着きを持った声に労われる。
「私のためにいつもすみません」
もう何度目か分からない謝罪を口にする。一使用人に過ぎない私のために学校の送迎など本来は不要である。しかし登校時間ギリギリまで離れず、また速やかに帰宅しなければ機嫌を損ねる私の小さなご主人様のために、私は毎日やたらと目立つ車で通学をしている。繰り返すが私はただの使用人である。けれども車通学をし、ご主人様やご当主様のご迷惑に決してならないよう私生活を隠すことから、いつしか私がそういった身分の人間ではないかという噂が立つようになった。その弊害がほぼ毎日余計な荷物となる紙の束や甘味である。