すず
戸森鈴子☆とらんぽりんまる
PAST天草こなつ 様(@karasuzuran)へのFAです企画に参加して頂いたものもありますが(いつもありがとうございます!)
ファンなのでまとめてFAです(*´∀`*)
天草さんの長編恋愛小説「カラスとすずらん」
恋愛のカテゴリーをこえた人間ドラマが読み応えたっぷりなので是非
Twitterから作品を覗きにいってみてください(*´∀`*) 11
稲葉色彩
MENU「【稲葉の自由帳1043】水浴び娘アクリルフィギュア「サイレンススズカ」230904」を公開▼FANBOX
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稲葉色彩
DONE普段は見れないブルマモードのサイレンススズカをお届け。「【稲葉の自由帳1042】ブルマ「サイレンススズカ(ウマ娘)」230902」を公開
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・衣装差分(ブルマ)
・フルショット
・軽量版/高解像度版 2
キクイモ
DONEVtuber事務所『Hear star』さんに対する、水戸スズカさん(@HearStar_VT )視点の二次創作小説です私が書いた二次創作小説『仕事が恋人』を読まないと理解できない表現がありますので、そちらを読んでからご覧になる事をお勧め致します
ろくでなしで、最高の恋人「正式デビューが決まったんだから、近いうちにコラボカフェやろうコラボカフェ!」
「そいつぁいい。ファンも喜ぶし話題にもなる」
「でもメニューはどうすんだ? いっそのことインパクト狙いでゲルうどんだけで勝負するか?」
「インパクト強すぎるだろ。なんならその余波でこの会社飛ぶわ」
「うーん、やっぱりコラボカフェはまだ早いか」
「フッフッフッ……君らは甘いな。海外の何語で書いてあるかもよくわからん甘すぎるお菓子より甘い。うどん屋さんが素うどんだけで勝負していると思ってるのか?」
「なんだと……?」
「ま、まさか……」
「そう、そのまさか! ゲルうどんだけではなく、たぬきゲルうどん、きつねゲルうどん、カレーゲルうどんなど様々なゲルうどんラインナップを揃える! それだけじゃない! ゲルうどんを衣にして揚げたゲルうどん天ぷらも用意すれば死角は消え去る!!」
3459「そいつぁいい。ファンも喜ぶし話題にもなる」
「でもメニューはどうすんだ? いっそのことインパクト狙いでゲルうどんだけで勝負するか?」
「インパクト強すぎるだろ。なんならその余波でこの会社飛ぶわ」
「うーん、やっぱりコラボカフェはまだ早いか」
「フッフッフッ……君らは甘いな。海外の何語で書いてあるかもよくわからん甘すぎるお菓子より甘い。うどん屋さんが素うどんだけで勝負していると思ってるのか?」
「なんだと……?」
「ま、まさか……」
「そう、そのまさか! ゲルうどんだけではなく、たぬきゲルうどん、きつねゲルうどん、カレーゲルうどんなど様々なゲルうどんラインナップを揃える! それだけじゃない! ゲルうどんを衣にして揚げたゲルうどん天ぷらも用意すれば死角は消え去る!!」
69asuna18
DONEタイトルのまんま。出来てない両片想いのソウスズが、謎のお部屋に閉じ込められちゃったよ!
好きだと言わないと出られない部屋赤ん坊にでもなったかのような優しく抱き留められる感覚に、今日の夢は心地よいなぁと、スズランは安堵のため息をついた。
「スズラン殿、お休みの所申し訳ないのですが」
その声に瞼を持ち上げると、そこには苦しそうに身を屈めたソウゲンがスズランを覗き込むように見つめていた。
「ん?……あれ、僕、酔っぱらいすぎてた?」
でないと、この状況の意味が分からなかった。好きだとは思っているが、その想いもろくに伝えていない人の脚の上でぐっすり眠っているなんて。
「小生も、研究の合間に寝てしまったのかと…そう思ったのですが、…この部屋の意味が分からず。なにやら面妖な事象に巻き込まれたとしか思えず…」
部屋?面妖な事象?なんの事だろうと、とりあえず周りを見渡すべくそこから動こうとする。
3012「スズラン殿、お休みの所申し訳ないのですが」
その声に瞼を持ち上げると、そこには苦しそうに身を屈めたソウゲンがスズランを覗き込むように見つめていた。
「ん?……あれ、僕、酔っぱらいすぎてた?」
でないと、この状況の意味が分からなかった。好きだとは思っているが、その想いもろくに伝えていない人の脚の上でぐっすり眠っているなんて。
「小生も、研究の合間に寝てしまったのかと…そう思ったのですが、…この部屋の意味が分からず。なにやら面妖な事象に巻き込まれたとしか思えず…」
部屋?面妖な事象?なんの事だろうと、とりあえず周りを見渡すべくそこから動こうとする。
フェルメル106
DOODLE『遥か彼方まで』ネタバレ(?)含みます!あの…ガチで…カードキャプ◯ーさ◯らみたいな感じにしたかったけど無理だったんすよ……
とりあえず魔法少女ギャルすずなちゃんをお納めください!
so/soka_@落書きメイン
DOODLEあたなる落書きです。🟦🟨雑談少しとメインはすずきさんのところでのつーすりで挑んだものになります。
おまけで消化しきれなかったバニーの日もあります。
※これ82にかけてのセクシーあるので苦手な方は注意で!! 8
ant_sub_borw
PAST他者(モブ・NPC・オぺなど)から見た炎アンソロ計画用サンプルスズランちゃんが出てきます
落ちこんでるぽいスズちゃんと夜食つくって食べる炎
花に水を、君には温かいスープを目を覚まし時計を見る。時刻は既に夜だった。
ベッドから身を起こし、洗面所で顔を洗う。まだ頭はすっきりとしないが、簡単に身だしなみを調え、部屋の外に出た。自分としては珍しく、寝起き直後にそれなりに腹が減っている。
ここにいる連中は夜であろうと仕事、あるいは単純なライフサイクルのために起きている者も少なくないが、とはいえその割合は昼に比べれば少なくなる。そのため、艦内は静かだった。通りがかる部屋を覗けば、事務方のオペレーターなどがまだ仕事をしているのが見える。
食堂まで赴く。予想通り人はいなかった。厨房にも誰もいない、と思われたが、丁度誰かがドアを潜って出てくるところとでくわした。
「あれ、もしかして今から食事に?」
5950ベッドから身を起こし、洗面所で顔を洗う。まだ頭はすっきりとしないが、簡単に身だしなみを調え、部屋の外に出た。自分としては珍しく、寝起き直後にそれなりに腹が減っている。
ここにいる連中は夜であろうと仕事、あるいは単純なライフサイクルのために起きている者も少なくないが、とはいえその割合は昼に比べれば少なくなる。そのため、艦内は静かだった。通りがかる部屋を覗けば、事務方のオペレーターなどがまだ仕事をしているのが見える。
食堂まで赴く。予想通り人はいなかった。厨房にも誰もいない、と思われたが、丁度誰かがドアを潜って出てくるところとでくわした。
「あれ、もしかして今から食事に?」
ankounabeuktk
DONEすずこさんのツイートに触発された、夏のデートのワンシーン。
私のニンジンちゃん【オル相】「このニンジンの甘酸っぱいやつ美味いですね」
白い皿を持ち上げ、相澤くんは細切りのニンジンをぱくぱくと何度も口に運んでいる。傍らにはよく冷えたグラスのビールが置かれていて、咀嚼と嚥下のコンボはとどまるところを知らない。
あまりの暑さに散歩の途中で日陰を求めて立ち寄ったこじんまりとした南国風レストランは半分ほどの席が埋まっていた。大きな窓に面した眺めの良い席を案内される途中、相澤くんの視線が他のテーブルのグラスに注がれているのを見かけて、苦笑しながら飲んでいいよとメニューブックを差し出せば、いえ、などと言いながら最後の最後にビールひとつ、と我慢できなかった様子で注文する様子が本当に可愛かった。
エアコンの効いた店内だけれど、茹だるような暑さの中を歩いて来た私達にはまだ涼しさが足りない。私は烏龍茶を、相澤くんはビールを清涼剤として、他のお客さんの邪魔にならないよう軽くグラスを合わせ水分補給に勤しんだ。
1298白い皿を持ち上げ、相澤くんは細切りのニンジンをぱくぱくと何度も口に運んでいる。傍らにはよく冷えたグラスのビールが置かれていて、咀嚼と嚥下のコンボはとどまるところを知らない。
あまりの暑さに散歩の途中で日陰を求めて立ち寄ったこじんまりとした南国風レストランは半分ほどの席が埋まっていた。大きな窓に面した眺めの良い席を案内される途中、相澤くんの視線が他のテーブルのグラスに注がれているのを見かけて、苦笑しながら飲んでいいよとメニューブックを差し出せば、いえ、などと言いながら最後の最後にビールひとつ、と我慢できなかった様子で注文する様子が本当に可愛かった。
エアコンの効いた店内だけれど、茹だるような暑さの中を歩いて来た私達にはまだ涼しさが足りない。私は烏龍茶を、相澤くんはビールを清涼剤として、他のお客さんの邪魔にならないよう軽くグラスを合わせ水分補給に勤しんだ。
キクイモ
DONEVtuber事務所『Hear Star』さんに対する、水戸スズカ(@HearStar_VT )さん視点の二次創作小説です。怒られたら消します。
#ひあすた
仕事が恋人『水戸ちゃんはどうなの? 彼氏とか』
『あはは、いないいない居るわけない。今は仕事が恋人かなぁ』
半ば遠のき掛けている意識の中で水戸スズカは、何故か学生時代の友人と久方振りに飲んだ時のことを思い出していた。時間は二十四時をとうに回っており、静まり返ったオフィスで動いているのは彼女だけ。
「あの頃も大変だったけど、もう今は『仕事が恋人』だなんて言いたくないなぁ……」
独り言と共に渇いた笑い声が漏れる。
最初はまだ冗談に出来るくらいの大変さだったが、いつしかその恋人(仕事)は豹変し、今となってはかつての楽しかった面影も血も涙も感じることができない。恋人としてどころかもう完全にろくでなしである。ひどいものである。一体何が彼(仕事)をここまで変えてしまったというのだろうか。私か。もしや私が悪いとでもいうのか。
5097『あはは、いないいない居るわけない。今は仕事が恋人かなぁ』
半ば遠のき掛けている意識の中で水戸スズカは、何故か学生時代の友人と久方振りに飲んだ時のことを思い出していた。時間は二十四時をとうに回っており、静まり返ったオフィスで動いているのは彼女だけ。
「あの頃も大変だったけど、もう今は『仕事が恋人』だなんて言いたくないなぁ……」
独り言と共に渇いた笑い声が漏れる。
最初はまだ冗談に出来るくらいの大変さだったが、いつしかその恋人(仕事)は豹変し、今となってはかつての楽しかった面影も血も涙も感じることができない。恋人としてどころかもう完全にろくでなしである。ひどいものである。一体何が彼(仕事)をここまで変えてしまったというのだろうか。私か。もしや私が悪いとでもいうのか。