まるゆ
胃さん
MOURNINGマルスくんとユーリくんが2人仲良くお菓子を作る話です。チラッとですが他メンバーも出ます。ほのぼのです。
ほんのりマルユリ気味かもしれません…
ケーキが食べたい飛行青年「はぁぁ……」
ある日の昼下がり、ユーリは大きくため息をついた。
「?どうしたんですかユーリ、…もしかして何か大きな悩み事が…!?」
近くで報告書の整頓をしていた騎士団のメンバーであり親友のマルスが驚いて声をかける。
「いえ…違います…」
「えっじゃあ…具合でも悪…!?」
「いえ……全然違います…何か甘いものがものすご〜く食べたくて…!」
予想外の返答にマルスはぽかんとしている。確かに、ここ最近ユーリは魔物討伐に迷子探しに書物の片付けに…と激務でかなり疲れてそうであった。疲れた時に甘いものが食べたくなるということは天界の民でもよくあることだ。
「なるほど!!具合が悪い訳ではないんですね!!よかった!!…でも……甘いもの と言っても具体的にはどんなものが食べたいんですか…?」
2884ある日の昼下がり、ユーリは大きくため息をついた。
「?どうしたんですかユーリ、…もしかして何か大きな悩み事が…!?」
近くで報告書の整頓をしていた騎士団のメンバーであり親友のマルスが驚いて声をかける。
「いえ…違います…」
「えっじゃあ…具合でも悪…!?」
「いえ……全然違います…何か甘いものがものすご〜く食べたくて…!」
予想外の返答にマルスはぽかんとしている。確かに、ここ最近ユーリは魔物討伐に迷子探しに書物の片付けに…と激務でかなり疲れてそうであった。疲れた時に甘いものが食べたくなるということは天界の民でもよくあることだ。
「なるほど!!具合が悪い訳ではないんですね!!よかった!!…でも……甘いもの と言っても具体的にはどんなものが食べたいんですか…?」