ひとりごつ仮住まい伊藤ふみや 引き込まれるメインテーマ(？)と倫理観が壊れてるのに冷静な語り口調でとても不思議な存在だったけど
最新話に近づくにつれて、疑問をぶつけるていで駄々をこねるタイプのなぜなぜ期の子供にしか見えない
なんで○○しちゃいけないのー！？ねーぇ〜なーんーでー！？なーんーでー！？😫
を、涼しい表情で言う
そのまま暴走してくれ19歳



湊大瀬は お気に入りの素敵なものと一緒に寝たりお風呂に入ってた子供時代がありそうと想像させられるような愛嬌がある
なんならワンチャン今でもやってそう
郵便局で貰ったソフビ素材の貯金箱とか
ハウスのみんなへの愛着が強いからかな
ハウスのみんなを心の底から愛してるぶん自分を愛する余白がないね

この度、こちらに展示しているサスナル作品を全てピクシブへ移行しようと思います。
理由としてはSNS管理を簡略化したい、作品を読んでくださる方が読みやすい形態にしたいという点が大きいです。勝手ではありますが、どうかご理解いただけると幸いです。


移行先のピクシブアカウントはキャプションにリンクを貼ってありますので、そちらからとんでいただけると繋がります。
また、移行するにあたってこちらに展示してある作品は全て非公開になりますが、お知らせはしばらく置いておきます。これまでこちらで作品に対して絵文字で反応をくださり、とても嬉しく励みになっておりました。急な告知で申し訳ありませんが、どうぞこれからもよろしくお願いします。

災いの烙印、あるいは幸福の刻印　見ないようにと意識すればするほど、そちらへ目が吸い寄せられてしまうのは、一体どういうわけなんだろう。
　ユーハンが腕を動かすたび、ちらちらと視界を過ぎるそれを、私の目は追いかけてしまう。彼の体に刻まれた、丸い形の紋章。悪魔と契約した証だ。
「主様、どうかなさいましたか？」
　袖のない運動着を着ているせいで、ユーハンの二の腕はむき出しになっている。普段は服の下に隠れている紋章を見つめながら思考に没頭していた私は、心配そうに顔を覗き込んでくるユーハンに、思わず身を仰け反らせた。
　近い。すぐ傍で、彼の顔半分を隠す長い前髪が揺れている。滴るような黒色に朱の混じる不思議な色彩は、暗闇で踊る炎のようだ。
「ごめん、大丈夫。だから……ちょっと離れてほしいかな……」