アッシュ
朱欒@BⅬ絵の練習中
DOODLEカスアシュ、キスの日テーマの現パロ雑まんが。二人は社会人になっていて、付き合っていて同棲している設定です。
いつもと違う、変化球的なヤツにしてみたら、よく分かんなくなりました。
意味…伝わる…??😇
失敗したかなと思う部分もあるんですが、あっしゅくんの寝顔がいつもよりうまく描けた気がするので投稿しときます。 3
炉妻さとり
DONEブラッドとアッシュ姉がお見合いする話。アッシュ姉の理想の男性像は某グッドルッキングガイの条件を参考にしました(重要)前半はオスカーとアッシュのみ登場です。
後半はブラッド視点。読みにくかったらすみません。
シンデレラストーリーは一度だけでいい「オスカー!」
オスカーがジムで日課のトレーニングに励んでいると、血相を変えたアッシュが飛び込んできた。
「どうした、アッシュ。今日はもうスパーリングは――」
「ちげぇよ! 親父から、俺の姉貴とブラッドが見合いした、このまま順調に進みそうだって連絡が来たんだ。お前は知ってんのか!?」
オスカーの表情に驚きは見られなかった。だからどうした、とでも言いたげな表情に苛立ちが募っていく。彼女の性格からして、見合いをした時点で大事件なのだ。彼女はオルブライト家の人間らしく、自分にも他人にも求める基準が恐ろしく高かった。
彼女の理想の男性像。まず身長185cm以上、年齢は18歳から28歳。容姿端麗であることは前提として、全身のバランス――彼女曰く『デザイン』が良いこと。彼女に尽くしてくれること、等々。
4738オスカーがジムで日課のトレーニングに励んでいると、血相を変えたアッシュが飛び込んできた。
「どうした、アッシュ。今日はもうスパーリングは――」
「ちげぇよ! 親父から、俺の姉貴とブラッドが見合いした、このまま順調に進みそうだって連絡が来たんだ。お前は知ってんのか!?」
オスカーの表情に驚きは見られなかった。だからどうした、とでも言いたげな表情に苛立ちが募っていく。彼女の性格からして、見合いをした時点で大事件なのだ。彼女はオルブライト家の人間らしく、自分にも他人にも求める基準が恐ろしく高かった。
彼女の理想の男性像。まず身長185cm以上、年齢は18歳から28歳。容姿端麗であることは前提として、全身のバランス――彼女曰く『デザイン』が良いこと。彼女に尽くしてくれること、等々。
rummy_soy
CAN’T MAKEだいたい5年くらい前?出会ってからそれこそ数ヶ月とかそれくらいの時期のはなし。
適当に書き始めたばっかりに区切りがめちゃくちゃで読みにくくてすみません。
一番下のコマに居る子は同僚。魔法使い。アッシュの先輩。 5
リュート
DONE現パロで銀博♂前提小説。家庭教師としてドクターが向かった先は、とある一人の少女──アーミヤの家。そこで彼女にせがまれ、ドクターは自分と『彼』──シルバーアッシュの馴れ初めを語り始める……教え子と私と、彼と ──春の陽気は少しずつ後退し、初夏の陽射しが照りつけ始める時期。雲一つない空がどこまでも青く、からっと晴れ渡った日曜日。
私はとある家の前に立っていた。
住宅街の一角にあるごくごく普通の家。強いて言えば赤い屋根が目立つ。しかし目立つのはそこだけで、後は至って普通だ。
門戸を抜け、玄関先へ。すでにインターホンを押して家主の許可は貰っている。しばしそこに立っていると、カチャカチャと音がして玄関扉が開く。顔を覗かせたのは長い耳を持った濃い栗色の髪の少女。私と目が合うと、耳を揺らしながら彼女はぱあっと破顔した。まるで小さな蕾から一気に大輪の花が咲き拓くように。
「ドクター! お待ちしてました!」
小さな身体から出る大きな声。彼女の大きな瞳がキラキラ輝く。純粋な好意をひしひしと感じて、私も自然と口元を綻ばせた。
14664私はとある家の前に立っていた。
住宅街の一角にあるごくごく普通の家。強いて言えば赤い屋根が目立つ。しかし目立つのはそこだけで、後は至って普通だ。
門戸を抜け、玄関先へ。すでにインターホンを押して家主の許可は貰っている。しばしそこに立っていると、カチャカチャと音がして玄関扉が開く。顔を覗かせたのは長い耳を持った濃い栗色の髪の少女。私と目が合うと、耳を揺らしながら彼女はぱあっと破顔した。まるで小さな蕾から一気に大輪の花が咲き拓くように。
「ドクター! お待ちしてました!」
小さな身体から出る大きな声。彼女の大きな瞳がキラキラ輝く。純粋な好意をひしひしと感じて、私も自然と口元を綻ばせた。