アテナ
p_cocksan
DOODLE赤と青と知識・好奇心繋がりで学生ふたりを挟んでフォラス!アスタロト!オロバス!です後ろの絵は左から
・カバネル《ヴィーナスの誕生》Bアスタロトの奥義ってヴィーナスだからね
・ラファエロ《アテナイの学堂》の中央部分 ちょっとこの絵の中のポーズと似たポーズで外のふたりもこう…
・ピーテル・クラース《ヴァニタス》絵の外側の方にオロバスさんを描けなかったのでネクロ的な… オロヴァニタス 2
achi_tan_desu
DONEよしこーん様よっちゃあーーん!!🍿✨
ヨナちゃんがハクをきゅっと腕でホールド…
顔をキュッとしてもらおうかと思ったけど体格差ァアてなってこの構図になっちまいましたぁ!
ハクヨナ尊いね…
リクエストありがとう〜!🥹
あち🦍🌸
PrzmStar
DOODLEウォーミングアップ。これは詳細を省くが「どうせ見えるならリビング開けたらクソダサTシャツで白米チャレンジしてるミロさんが見たい」という絵。
例えアテナのご命令とあっても納豆は無理にございます…(スプーンは許された)
結局構図変わり映えしなかったな…負け
ともえ
PAST2022年双子誕祝い(*´ω`*)ノ『木漏れ陽の記憶』2017年11月23日発行の既刊web再掲
サガが双子座の聖衣を拝命してまだ間もない頃。
まだ「ひととしての心」を見失っていない頃は、カノンもまた「双子座の聖闘士」として聖域の為、アテナの為にその運命を受け入れていたのではないかと思います。
アテナはまだ地上に降臨しておらず、年中たちも聖域に来る前の双子のお話。 31
makeinuota
DOODLEGA・アテナと愉快な聖域ファミリー(仮)一応ギャグ。
カノンたんネタだとついいじめてしまうんだけど過去の罪に彼自身が一番苦しんでるところが好きなので申し訳ない。
あとシオンなんですが、例の事件の際に彼が既に聖域にいたのってやっぱりアテナによって教皇として呼び出されてたのかと…後にカノンを跡継ぎとして選んだのもシオン本人の意思だったら超萌えるんですね。 2
100
MAIKING何れはまた左馬一になるだろうバチバチ期の一郎が深夜に己の初恋地獄篇を思い出してあああああてなってる(めっちゃさわり)はつ恋 ふと目を覚ますと俺はリビングのソファーの上にいて、目の前のテレビ画面には見覚えのない古い映画が流れていた。覚醒したての視界には眩しすぎるような風景が流れていて、一瞬だけ、ここがどこだかわからない。見覚えのない風景と見覚えのない人たち、聞き慣れない言語で聞いたこともない台詞が突然脳内に押し入ってくる「愛のない人生なんて、最低だ」。
隣では俺にもたれ掛かりながら三郎が少し前の俺のように寝落ちていた。俺はとりあえず座り直して、ずり落ちそうになっていたケツを戻す。深夜アニメリアタイしようとしてそのまま寝落ちしたんだな。変な姿勢を取っていたせいか、首が少し痛い。そうそう、二郎は友達んちに泊まりに行ってて、今日は三郎が付き合ってくれてたんだ。本当はそう興味なかっただろうのに、三郎はキラキラした瞳で「是非是非お供させてください!」と笑っていた。結局、俺まで寝落ちてなんだか申し訳ない。俺は三郎の身体をそっと横抱きすると、起こさないように部屋へと運んだ。随分と重くなったな~なんて思いながら三郎の寝顔に小さな声でおやすみを言って、リビングへと戻る。煌々としていた電気を消して、おそらく三郎がかけてくれたのだろう毛布を被り直すと、なんとなく画面を見つめる。やべえ太陽が眩しい。森が綺麗だな。南欧だろうか? ピレネー山脈って何処の国だっけ? 既に映画は終わりかけで、若い頃はきっととんでもないイケメンだったんだろうおじいさんが、その人生に幕を引こうとしている。映像も綺麗だし、登場人物も老いも若きもみんなそれぞれに美しくて目に優しい。ちゃんと観たら泣けるんだろうな。なんとなくスマホで情報を取ってみると、三十年くらい前のフランスの映画だった。ストーリーはざっくりいうと死んでしまう前に初恋の人に逢いに行く、というものだった。
1426隣では俺にもたれ掛かりながら三郎が少し前の俺のように寝落ちていた。俺はとりあえず座り直して、ずり落ちそうになっていたケツを戻す。深夜アニメリアタイしようとしてそのまま寝落ちしたんだな。変な姿勢を取っていたせいか、首が少し痛い。そうそう、二郎は友達んちに泊まりに行ってて、今日は三郎が付き合ってくれてたんだ。本当はそう興味なかっただろうのに、三郎はキラキラした瞳で「是非是非お供させてください!」と笑っていた。結局、俺まで寝落ちてなんだか申し訳ない。俺は三郎の身体をそっと横抱きすると、起こさないように部屋へと運んだ。随分と重くなったな~なんて思いながら三郎の寝顔に小さな声でおやすみを言って、リビングへと戻る。煌々としていた電気を消して、おそらく三郎がかけてくれたのだろう毛布を被り直すと、なんとなく画面を見つめる。やべえ太陽が眩しい。森が綺麗だな。南欧だろうか? ピレネー山脈って何処の国だっけ? 既に映画は終わりかけで、若い頃はきっととんでもないイケメンだったんだろうおじいさんが、その人生に幕を引こうとしている。映像も綺麗だし、登場人物も老いも若きもみんなそれぞれに美しくて目に優しい。ちゃんと観たら泣けるんだろうな。なんとなくスマホで情報を取ってみると、三十年くらい前のフランスの映画だった。ストーリーはざっくりいうと死んでしまう前に初恋の人に逢いに行く、というものだった。