アンサ
ゆかり
DONE寂受ウェブオンリー展示②まてんろ三人交際漫画6P。
以前出した三人交際本、ヤキモチアンサーのその後のお話です✨
(続きというわけではないので、読んでない方でも大丈夫な内容になってます😊) 6
ヨシヒコ
DOODLE【めっちゃらくがき】「いつかイッセーさんに一矢報いたい」と呟いていたいつもやられっぱなしのアンサンブル白倉さん、実はしっかり反撃していたことが発覚(本人談)
やっぱこの場面 (楽へ匣を贈呈中烏に奪われ、取り返そうと走り回っていた1シーン)だったかー!!
ズルい!!!私にも!!!ペンペン!!!させろし!!!!! 2
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MEMO彩色していただいたものや描いていただいたもの♡お宝♡まとめコマサトさんの美麗な彩色・アリさんの末っ子ちゃん・なるさんの末っ子ちゃん・はやむげさんの嬉しいマンガ・アンさんの末っ子ちゃん・埋めさんの幻葱次女♪ むげさんの新人くん♪さらっとだけど嬉しいよもぎさんの長女と中の人(w)・アンさんの幻葱長女♪むげさんお誕生日イラスト♡ 10
srtn8ko_kmz
DONEboostリクエストで描かせていただいたもの②ヴァイアンさんとメロメザちゃん
記憶があるかどうかわからないけどどっちでもそんな
変わらなさそうなメロちゃんと気持ち複雑だけど
噛みついてこないならそこまで不快でもないヴァイアンさん
アニメ本編でも結局どういう心境だったのか
わからずじまいではあったけどそこまで闇深い人でも
ないようにも思ってはいます。
yoku_neru_
PAST以前ワンライでお借りした「梅雨」をお題に書いたものを、少しだけ修正しました。これもアンサーをずっとあっためてるのでそのうち書きたい。
ノスタルジア 自慢の髪を傷めてしまわないように、乾かす時には気を遣う。
一日の仕事を終えて、疲れと汗を流した健十はふかふかのタオルに残った水分を吸わせながらリビングにやってきた。どうも騒がしいと思ったら、帰る頃には気にならない程度だった雨が本降りになっている。仕事が長引いてしまわなくて本当に良かった。
ドライヤーを手に取り、浴室以外では滅多に手放さない携帯を確認すると一件の通知。カラフルな絵文字が踊っているそのメッセージは、悠太が竜持のところに泊まるという旨を伝えていた。どうりで窓の外に反して部屋の中は静かだ。
コンセントをさしてソファに腰掛けたところで、視線が背もたれにかかったジャケットに奪われる。もう一人の同居人が今朝着ていたものだろう。
2576一日の仕事を終えて、疲れと汗を流した健十はふかふかのタオルに残った水分を吸わせながらリビングにやってきた。どうも騒がしいと思ったら、帰る頃には気にならない程度だった雨が本降りになっている。仕事が長引いてしまわなくて本当に良かった。
ドライヤーを手に取り、浴室以外では滅多に手放さない携帯を確認すると一件の通知。カラフルな絵文字が踊っているそのメッセージは、悠太が竜持のところに泊まるという旨を伝えていた。どうりで窓の外に反して部屋の中は静かだ。
コンセントをさしてソファに腰掛けたところで、視線が背もたれにかかったジャケットに奪われる。もう一人の同居人が今朝着ていたものだろう。
yoku_neru_
PAST以前ワンドロでお借りした「星」をお題に書いたものを、少しだけ修正しました。剛士視点のアンサーもいつか書きたい。
それはきっとオマエのほうだ ひどい夢を見た。
額を押さえてため息を吐き出す。夢の中で嫌な思いをしたという記憶はあるのに、実際にどんな夢を見たか、はっきりとは覚えていなかった。夢なんてこんなものだ。薄らとかいた汗に自慢の前髪が張り付いているのを鬱陶しげに払って一息入れる。今日もこれから仕事なのだから、悪夢くらいでうだうだとは言っていられない。
脳裏に映るのは夢の中で見た、沢山の星が降ってくる光景。流星群なんて生ぬるい。空に光る全ての星がきらきらと瞬きながら降り注いでいた。空が星を失っていくのを見ながら、自分も何かを失った気がする。空にぽっかり浮いている月がやたら寂しそうだったのが、どうにも不快だった。
「おはよ、剛士」
部屋を出ると、ちょうど同じタイミングで自室から剛士が出てきて挨拶を口にした。眠そうな赤い目がちらりとこちらを見て小さく「はよ」と返ってくる。
3753額を押さえてため息を吐き出す。夢の中で嫌な思いをしたという記憶はあるのに、実際にどんな夢を見たか、はっきりとは覚えていなかった。夢なんてこんなものだ。薄らとかいた汗に自慢の前髪が張り付いているのを鬱陶しげに払って一息入れる。今日もこれから仕事なのだから、悪夢くらいでうだうだとは言っていられない。
脳裏に映るのは夢の中で見た、沢山の星が降ってくる光景。流星群なんて生ぬるい。空に光る全ての星がきらきらと瞬きながら降り注いでいた。空が星を失っていくのを見ながら、自分も何かを失った気がする。空にぽっかり浮いている月がやたら寂しそうだったのが、どうにも不快だった。
「おはよ、剛士」
部屋を出ると、ちょうど同じタイミングで自室から剛士が出てきて挨拶を口にした。眠そうな赤い目がちらりとこちらを見て小さく「はよ」と返ってくる。