イオリ
caca0_irir
MOURNINGエイオリ現パロ/結婚してる(パートナー制度登録した)前提話
エイトさんって、子供嫌いそうだなと思って書いたお話です。
せっかく途中まで書いてあったので供養。
◇
「エイト」
少し緊張してしまう。
僕の気持ちを伝えたら、彼は僕を嫌ってしまうだろうか。そう一瞬考えたが、彼の気持ちも知りたかった。
「…?どうしたんだよ、そんな顔して」
一瞬キョトンとしたあと、笑いながら僕の顔を両手でむにむにと触ってくる。緊張してる表情をほぐすかのように伸ばしたり、押したり。彼はいつもそうだ。本当に人を見ている。そんな彼の優しさに胸がキュンとなり愛しさが込み上げてくる自分がいた。
「エイトとね、相談したくて」
「相談?」
勇気を出して伝える。
「うん。ねぇエイト。僕たち、養子を迎えない?」
◇◇
その言葉を聞いて自分の頬を触っていた手はピタリと動かなくなる。彼の表情は徐々に表情をなくしていく。少しの沈黙が場を支配したあと、彼は普段の声色で言った。
701「エイト」
少し緊張してしまう。
僕の気持ちを伝えたら、彼は僕を嫌ってしまうだろうか。そう一瞬考えたが、彼の気持ちも知りたかった。
「…?どうしたんだよ、そんな顔して」
一瞬キョトンとしたあと、笑いながら僕の顔を両手でむにむにと触ってくる。緊張してる表情をほぐすかのように伸ばしたり、押したり。彼はいつもそうだ。本当に人を見ている。そんな彼の優しさに胸がキュンとなり愛しさが込み上げてくる自分がいた。
「エイトとね、相談したくて」
「相談?」
勇気を出して伝える。
「うん。ねぇエイト。僕たち、養子を迎えない?」
◇◇
その言葉を聞いて自分の頬を触っていた手はピタリと動かなくなる。彼の表情は徐々に表情をなくしていく。少しの沈黙が場を支配したあと、彼は普段の声色で言った。
china_bba
DONEカントー交響楽団さんのコンサートに行きました。素晴らしかったです。美しいサカキ様がバイオリンを弾いていらして、妄想が破裂しました。一応夢です。いつもの夢主。愛の挨拶/歌の翼に「ニャア」
「ダメだよ、ペルシアン。散らかしたら」
ボスの部屋のドアを開けると、ペルシアンが色々なものを引っ張り出していた。
わたし達は、一緒に暮らし始めたばかり。ボスはお仕事を持ち帰ってくることもあるし、遅く帰ってくることもある。大変だ。だから、出来るだけ家のことはわたしがやろうと思ってる。ペルシアンのいたずらのあとを片付けようと思って、部屋の中に入った。本は本棚に。モンスターボールは机の上に。……あれ? これは何だろう。
「何かの、ケース……? わ、重い」
「ああ、そのままでいい。俺が片付けておこう」
後ろを振り返ると、ボスが部屋の中に入ってきた。
「これ、何? 中身、入ってるの?」
「見たいか」
「うん」
1059「ダメだよ、ペルシアン。散らかしたら」
ボスの部屋のドアを開けると、ペルシアンが色々なものを引っ張り出していた。
わたし達は、一緒に暮らし始めたばかり。ボスはお仕事を持ち帰ってくることもあるし、遅く帰ってくることもある。大変だ。だから、出来るだけ家のことはわたしがやろうと思ってる。ペルシアンのいたずらのあとを片付けようと思って、部屋の中に入った。本は本棚に。モンスターボールは机の上に。……あれ? これは何だろう。
「何かの、ケース……? わ、重い」
「ああ、そのままでいい。俺が片付けておこう」
後ろを振り返ると、ボスが部屋の中に入ってきた。
「これ、何? 中身、入ってるの?」
「見たいか」
「うん」
鬮髏蠱
DOODLE初投稿だしなんかマシなもんあげとこう精神です🫠設定なんて何処にもあげてねぇから誰もわかるはずのないオリテの子とくっそきったねぇ線画だけの絵が居ます。
フリスクも描いたのにカメラロールにないからキャラだけです。(名前が違う) 6
so_soboro
DONEhttps://poipiku.com/4190344/8987817.htmlの続き、大きくなった庵の冒険記
「悟暮らしのイオリッティ 箱根♨中編」
五歌です
※本誌ネタあり ※鉛筆画 ※歌姫流血描写有り
このお話は…
♨を堪能した後は、満を持して登場する魅惑の温泉グルメ。
続きました
https://poipiku.com/4190344/9918247.html 14
にゃんきち(パンツ)
DOODLEいつか描きたい、青っぽい音楽パロ1人アンソロのネームです来年くらいに頒布したい
act1プロローグ 市民演奏会で名を挙げるジェとフロの話の序盤
act2サン=サーンスヴァイオリン協奏曲3番 天才ヴァイオリニストのイデアが引退したアズールを指名し、ヴァイオリン協奏曲を弾く話の序盤
act3サン=サーン交響曲第3番オルガン付き 天才オルガニストのオルトとジェイドが演奏する話 16