エイ
はぎわら
REHABILI今日もレオーネの衣装を練習。服だけじゃなくて髪型も実は難しいなレオーネ…!!髪の描き方ちょっと油断するとすぐ別人になるのつらい。そしてレオーネの練習なのにアリューゼも描いてしまった。私は意志が弱い。意志が弱くてレオーネやアーリィの隣にはついアリューゼを添えてしまう。これというのもVP2でやたらアーリィ姉さんがアリューゼを連れてくのが悪い。他にもたくさんエインフェリアいるのに。絶対お気に入りだよ。らたか
DONE告白するジルエイひたすらに甘い
愛の告白突然だが、私ことジルチ=アレクサンダーはエイフェックス=ローガンのことが好きだ。
さらさらのブロンド、銅の瞳、整った目鼻立ち、豊かな表情、力強く精錬された身体、ハキハキと通る声……彼の全てが魅力的で気がつけばその姿を探し、求めるようになっていた。
彼が笑ってくれれば心は弾み、彼が悲哀に苛まれようものならその原因を排除したくなる。
この想いは日に日に膨れあがり、遂には毎夜夢にまで見る事態に陥っていた。正直幸せなのだが、やはり熟睡出来ていないのは健康によろしくない。
恋の病、となれば解決法はただ一つ。エイフェックス君にこの想いを告白する。
しかし、いざ愛の告白をするとなると躊躇してしまう私もいる。
現段階で両想いと確信出来るような証拠はない。もし失望されてしまったら、嫌悪されてしまったら……そのような不安が少しだけよぎった。
2626さらさらのブロンド、銅の瞳、整った目鼻立ち、豊かな表情、力強く精錬された身体、ハキハキと通る声……彼の全てが魅力的で気がつけばその姿を探し、求めるようになっていた。
彼が笑ってくれれば心は弾み、彼が悲哀に苛まれようものならその原因を排除したくなる。
この想いは日に日に膨れあがり、遂には毎夜夢にまで見る事態に陥っていた。正直幸せなのだが、やはり熟睡出来ていないのは健康によろしくない。
恋の病、となれば解決法はただ一つ。エイフェックス君にこの想いを告白する。
しかし、いざ愛の告白をするとなると躊躇してしまう私もいる。
現段階で両想いと確信出来るような証拠はない。もし失望されてしまったら、嫌悪されてしまったら……そのような不安が少しだけよぎった。
nya_0820
DOODLEエイプリルフールのアルジュナさんとラーマさんのサークル。勝手に脳内でこういう妄想してるんだけど、ひたすらにわしの作画スピードがSEAHORSE過ぎて今日中に終わらなかったんだなぁ…
bach_otamama
DONEフォロワさんへのお誕生日プレゼント代わりの掌編です。聖下の話。時間軸としてはROM6のパウラのバトル直後。
ラストはレクイエムの歌詞ですが、ミサの際に唱えられる言葉でもあるそうです。
本来は日本語に「レクイエム・アエテルナム・ドナ・エイス、ドミネ、エト・ルクス・ペルペトゥア・ルケアット・エイス」とラテン語のカタカナ表記をするべきなのだと思いますが、読みづらいのでラテン語の原文と邦訳を併記しました
三度、知らないと言って 天地がひっくり返ったのだとあの時思った。実際にアイアンメイデンが回転し、文字通りひっくり返ったといえなくもないことをアレッサンドロはよく知らない。ただ、自分の命など歯牙にもかけないと思っていたパウラから向けられる眼差しが、これまでとは少し違っている気がした。
冷厳なシスターの視線に込められたものをどう表せばいいのかアレッサンドロはわからない。かつて、幼い頃父に侍っていた女達が見せたような媚びとも、即位してから多くの者に向けられてきたような軽侮の念や失望などとも違う。むしろ、今までのパウラから向けられていたものはそれが近い。失望や軽侮ではなくもっと乾いたそれ、無関心という方が近かった。しかし、今のパウラがアレッサンドロへ向ける声や眼差しには立場上だけでないいたわりも感じられる。それは、亡き人を思い出させた。色も、性別も違うのに。
1512冷厳なシスターの視線に込められたものをどう表せばいいのかアレッサンドロはわからない。かつて、幼い頃父に侍っていた女達が見せたような媚びとも、即位してから多くの者に向けられてきたような軽侮の念や失望などとも違う。むしろ、今までのパウラから向けられていたものはそれが近い。失望や軽侮ではなくもっと乾いたそれ、無関心という方が近かった。しかし、今のパウラがアレッサンドロへ向ける声や眼差しには立場上だけでないいたわりも感じられる。それは、亡き人を思い出させた。色も、性別も違うのに。
uzumibi2245
DOODLE姫さにエイプリルフール〜遅刻〜
去年完全自分用に描いたものを描き直しました
これ以降 主を傷つける嘘やそぶりはマジで見せなくなるの 約束を守れるいい男です あと悪いと思ったらちゃんとすぐ謝れるのも素敵です〜…今日も好きだ…
みずまわり
DOODLEエイプリル主従フール記念 ノァレォ原稿をいいところまで晒す会 エージェントの朝は早いかと聞かれると、そうとは限らない。ノアはいつもレオンよりも遅くに起きている。というよりも、レオンが起こしに来るから起きることができている。
「おはようございます」
「おはよう、レオン……」
「電気、つけますよ」
もごもごと口を動かすノアに一言断りを入れてからレオンはぱちりとスイッチを入れた。
「まぶし……」
「さっ、朝ごはんの支度はできておりますゆえ、わたくしと向かいましょうね」
「はぁい……」
ゆっくり起き上がるノアは眩しさに薄目で抵抗する。時計を見ればまだ七時。もっと寝ていたい。目が開ききらないノアにレオンはカーディガンを差し出した。
「ありがとう」
微笑んで会釈をするレオンは朝からスーパー執事全開である。例を一つ挙げるとすれば──ノアは朝食は軽い方が好きだ。レオンはそれを知っている。だから朝に用意するのは、さらりとしたスープと小さなバゲットがふたつ。スープには見た目の軽やかさからは信じられないほどありとあらゆる栄養が詰まっている。こんなにシンプルに見えるのに何故か元気になるんだよね、とまじまじとスープを眺めるノアを見ながら、レオンは内心ガッツポーズを浮かべている。
3146「おはようございます」
「おはよう、レオン……」
「電気、つけますよ」
もごもごと口を動かすノアに一言断りを入れてからレオンはぱちりとスイッチを入れた。
「まぶし……」
「さっ、朝ごはんの支度はできておりますゆえ、わたくしと向かいましょうね」
「はぁい……」
ゆっくり起き上がるノアは眩しさに薄目で抵抗する。時計を見ればまだ七時。もっと寝ていたい。目が開ききらないノアにレオンはカーディガンを差し出した。
「ありがとう」
微笑んで会釈をするレオンは朝からスーパー執事全開である。例を一つ挙げるとすれば──ノアは朝食は軽い方が好きだ。レオンはそれを知っている。だから朝に用意するのは、さらりとしたスープと小さなバゲットがふたつ。スープには見た目の軽やかさからは信じられないほどありとあらゆる栄養が詰まっている。こんなにシンプルに見えるのに何故か元気になるんだよね、とまじまじとスープを眺めるノアを見ながら、レオンは内心ガッツポーズを浮かべている。