オデッサ
ぎのォ
DOODLE酔い潰れて寝ちゃったフリックから寝言でオデッサの名前が出ることはあるじゃろ~の妄想。色々なことを飲み込んでるんだろうけど、そんなときビクトールは無理に踏み込むこともなく優しく寝かし付けてあげてくれっていう…(ろくろ)穏やかな夢を見ておくれ腐れ縁… 4そのこ
DOODLEたまにはちゃんとビクフリぽいのも書かないと忘れちゃうからなオデッサがいることが大前提になってるほうが好きなんだよね自分は。
2025/03/19
情けない事に夢見はあまり良くないほうだ。悪いものに追いかけられるし、家族は真っ赤な目で腐った腕で俺に縋りついてくる。どうして見捨てた、どうして殺した。どうしてお前ばかりが生きている。
ただ俺はこれが夢だともうとっくに知っている。目を覚ます方法は分からないから、泣きわめく姉と弟を抱きしめ、その臭気に顔を歪めてため息なんかをつきながら、目が覚めるのを待つばかり。
そうしてふと気が付くのだ。髪を撫でる掌の感触とあることと自分の名前をささやく柔らかな声音に現実味があることを。
目を開けてみれば朝というには暗かった。外からは雨の音がする。ぱたぱたぽつぽつ。時折ざあ、と風が大きくリズムを崩す。起きるにはまだ少し早そうだ。
1351情けない事に夢見はあまり良くないほうだ。悪いものに追いかけられるし、家族は真っ赤な目で腐った腕で俺に縋りついてくる。どうして見捨てた、どうして殺した。どうしてお前ばかりが生きている。
ただ俺はこれが夢だともうとっくに知っている。目を覚ます方法は分からないから、泣きわめく姉と弟を抱きしめ、その臭気に顔を歪めてため息なんかをつきながら、目が覚めるのを待つばかり。
そうしてふと気が付くのだ。髪を撫でる掌の感触とあることと自分の名前をささやく柔らかな声音に現実味があることを。
目を開けてみれば朝というには暗かった。外からは雨の音がする。ぱたぱたぽつぽつ。時折ざあ、と風が大きくリズムを崩す。起きるにはまだ少し早そうだ。
はぢめ
DOODLE幻水リマスター発売記念リクエストのフリ男とオデッサ
手が失敗した 消しゴムがないので修正できん
フリ男はまだ若いから歯止めがきかんしオデッサは元婚約者の遺志を継がなきゃいけないからフリ男を憎からず想ってるけど応えられない
じれったさの極み
tsukimix
PASTビクフリカフェありがとうございます!昔に描いたビクトールとフリックとオデッサです。
1熊
2青雷
3熊
4青雷
5オデッサ
6ビクフリ
7熊は見えてないけどフリックさんにアレしてたりしますw(ビクフリ)
8昔のやつのつめあわせ(色物) 8
りゅー
DOODLE公式オデッサ紹介うれしいですね!次は誰かな?
加工したものを追加しました。
今回はアナログ描きをそのまま出先でUPしたので加工できませんでしたが、今後はたとえ落書きでも加工していきたいなと思います! 2
三野(幻水)
DONE2024年坊ちゃんの日に寄せて。解放運動の灯火を受け継いで、天魁星の星の下により大きく強く輝くひかりへと燃やしていった彼ら。
オデッサは、天魁星の宿命を持たずともその光を確かに受けていたと私は思います。 3
むらかみ
DOODLEオデッサさんの目の色って何色だ。緑だったような気がするんだけど、うちテレビの色がおかしかっただけのような気もする。グレミオ描いてたらオデッサさん描きたくなり、勢いで。
ワンドロ通り越して30分くらいの雑ならくがきだけども、満たされた。オデッサ欲。
三野(幻水)
DOODLEワンドロ。お題「お祝い」より。おそらくリマスタ発売日の発表があった故のお題設定。
9/8の開催でした。日本では9/6-9/8をクローバーの日というのがあるそうで。お祝いというと少し微妙な一枚ですが、オデッサでどうしても描きたかった。正味80分ほどでしたので、厳密にワンドロではない…
sabasavasabasav
DONEサンチェスの心境とマッシュとの関係。好き勝手に妄想しました。
彼はどうしてああいうことをしたのか。個人的解釈です。
▽
反乱軍と会議で名を付けられた、反勢力の集団を監視してほしい。
それは皇帝閣下直々の命ではなくアイン・ジードたっての願いだった。国の重鎮が表立って動くことがあっては帝国の──バルバロッサの威厳に関わるということらしい。概ねその提案は理由を含めて同調できるものだったため、サンチェスは少し思考を巡らせた後、同意した。
今思えば、そのときのアインは何とも言えぬ複雑な表情を浮かべていた。諜報員だと知れればこの身がどうなるか分からない。危険な任務を与えた故の思慮だと思っていたのだが、サンチェスは遠くないうちにその表情の意味を理解することになった。
反乱軍リーダーと遭遇したのは、寂れた街の酒場の一角であった。
4126反乱軍と会議で名を付けられた、反勢力の集団を監視してほしい。
それは皇帝閣下直々の命ではなくアイン・ジードたっての願いだった。国の重鎮が表立って動くことがあっては帝国の──バルバロッサの威厳に関わるということらしい。概ねその提案は理由を含めて同調できるものだったため、サンチェスは少し思考を巡らせた後、同意した。
今思えば、そのときのアインは何とも言えぬ複雑な表情を浮かべていた。諜報員だと知れればこの身がどうなるか分からない。危険な任務を与えた故の思慮だと思っていたのだが、サンチェスは遠くないうちにその表情の意味を理解することになった。
反乱軍リーダーと遭遇したのは、寂れた街の酒場の一角であった。