オーバー
ごしき
DONEハチサン後楽園が楽しみすぎて7/14から8/3までカウントダウン形式で個人的に描いていた絵をまとめました。容量オーバーになってしまった為、前編後編10枚ずつ分けて投稿します。こちらは後編です。 11ごしき
DONEハチサン後楽園が楽しみすぎて7/14から8/3までカウントダウン形式で個人的に描いていた絵をまとめました。容量オーバーになってしまった為、前編後編10枚ずつ分けて投稿します。こちらは前編です。 11あきしょう
TRAINING降参(燐ひめ)ズルズルと関係を持ち続けている燐音とHiMERU。いつものようにHiMERUの家で夜を過ごす燐音だったが――。
※お題箱ガチャ使用『夜すがら、綺麗な旗』
※練習ワンライで投稿してたもの
※時間内に(オーバーしたのに)まとめきれなかった部分を書き加えています 6
22__nnn
DONE光雲を思い出す伊作のお話※軍師と14弾のクロスオーバーですひかりは近く、遠く しゃく、しゃくと小気味の良い音が、高く澄んだ秋の空へと吸い込まれるように消えていく。六年長屋の敷地の一角、縁側に降りてきたらしい百舌がピィと高く鳴き、遠くで下級生たちが笑い合う声と混ざり合う。
「もう冬毛だねえ」
のんびりした声が背後から聞こえて、善法寺伊作は一瞬自分の毛のことを言われているのかと首を動かしそうになった。「あぁ、動かないで」と柔らかい調子はそのまま、すこしだけ厳しさを含んだ言葉に、思わず背筋を伸ばす。
「ああ。百舌ですか」
伊作は尋ねた。長屋に背を向け、用意された台に腰をかけていたので、彼はそれが見えなかった。伊作の頭の位置を調整しながら「そう。ふっくらしてる」と、さきほどから小気味の良い音をたてている張本人である、斉藤タカ丸はのんびり笑った。彼はちょうど、伊作の髪を整えているところであった。
3841「もう冬毛だねえ」
のんびりした声が背後から聞こえて、善法寺伊作は一瞬自分の毛のことを言われているのかと首を動かしそうになった。「あぁ、動かないで」と柔らかい調子はそのまま、すこしだけ厳しさを含んだ言葉に、思わず背筋を伸ばす。
「ああ。百舌ですか」
伊作は尋ねた。長屋に背を向け、用意された台に腰をかけていたので、彼はそれが見えなかった。伊作の頭の位置を調整しながら「そう。ふっくらしてる」と、さきほどから小気味の良い音をたてている張本人である、斉藤タカ丸はのんびり笑った。彼はちょうど、伊作の髪を整えているところであった。
まやね
DOODLEダユの散文1枚前のダユに添えようと思ったもの。文字数オーバーしたので入れられなかったので別枠で。
無題 嘆きも憤りも意地張りも矜持も。プライドさえも。
それは雪祈だけのものであり、雪祈だけが背負う業だ。決して誰かに渡せるものでもなく。また渡すものでもない。
だが、この男はそれを少しでも寄越せと強請ってくる。当然とばかりに触れてくる。自分の荷物はそっと避けて、ちょろりとすら見せようとしないくせに。なんとまぁ傲慢で、優しさに満ちた行為だろうか。
なによりタチが悪いのは、決して不快だけではないところだ。ともすれば飛び出しそうになる優越感と、嬉しさ。そういうところだぞ、なんて言葉はそのまま自分に跳ね返るから決して言えない。
大きな手が縫い跡だらけの腕に触れる。金属の木管楽器に触れ続ける指は硬くて、そのまま年月を物語るようだ。きっともっと硬く、荒れ果て、自信を積み上げていくのだろう。
434それは雪祈だけのものであり、雪祈だけが背負う業だ。決して誰かに渡せるものでもなく。また渡すものでもない。
だが、この男はそれを少しでも寄越せと強請ってくる。当然とばかりに触れてくる。自分の荷物はそっと避けて、ちょろりとすら見せようとしないくせに。なんとまぁ傲慢で、優しさに満ちた行為だろうか。
なによりタチが悪いのは、決して不快だけではないところだ。ともすれば飛び出しそうになる優越感と、嬉しさ。そういうところだぞ、なんて言葉はそのまま自分に跳ね返るから決して言えない。
大きな手が縫い跡だらけの腕に触れる。金属の木管楽器に触れ続ける指は硬くて、そのまま年月を物語るようだ。きっともっと硬く、荒れ果て、自信を積み上げていくのだろう。
fuukiari
DONEエメナイ14で展示予定だった「アスカガとTMRクロスオーバー気味イラスト」、後夜祭合わせでやっつけ仕事で完成させました。さすがに、HOT LIMITのあのボンテージを直接着せる勇気はなかった…。
「資料(アスカガにしてもTMRにしても)を見て描く」がなってないのは、一刻も早く上げたかった一心ゆえ、お許しください。
stickey_game
DONE拓歪、ワンライで参加します!お題『お祭り』
現パロで拓←歪な夏祭り小説を書きました😌✨
書きたいとこ全部詰めたら1時間をだいぶオーバーしました(*ゝω・)てへぺろ☆
お祭り 友と行くお祭り、というのは特別なものだ。
「澄野くん、浴衣似合ってるね」
「面影も似合ってるよ。ヘビ柄の浴衣なんてあるんだな」
今日はお祭りの日。ふたりとも浴衣を着て祭りへと赴いていた。澄野は赤い生地にシンプルな模様のものを、面影は紺の生地に身体に巻き付くような白いヘビがあしらわれているものをそれぞれ纏っていた。互いの髪色を思わせような浴衣姿は、二人に大変よく似合っている。
「いつもの着物もいいけど今日みたいな浴衣姿も涼しげでいいな」
「ふふ、そう言われると照れちゃうな。……それにしても澄野くん。その、良かったの?」
「ん?何がだ?」
「お祭りに行くの、私とで。君なら他の友人たちから引く手数多だったろうに」
3541「澄野くん、浴衣似合ってるね」
「面影も似合ってるよ。ヘビ柄の浴衣なんてあるんだな」
今日はお祭りの日。ふたりとも浴衣を着て祭りへと赴いていた。澄野は赤い生地にシンプルな模様のものを、面影は紺の生地に身体に巻き付くような白いヘビがあしらわれているものをそれぞれ纏っていた。互いの髪色を思わせような浴衣姿は、二人に大変よく似合っている。
「いつもの着物もいいけど今日みたいな浴衣姿も涼しげでいいな」
「ふふ、そう言われると照れちゃうな。……それにしても澄野くん。その、良かったの?」
「ん?何がだ?」
「お祭りに行くの、私とで。君なら他の友人たちから引く手数多だったろうに」
n_t73come
MOURNINGせっかくなので前に表で上げて消したやつの一部を…(見てくださった&ご心配して注意メッセージ送ってくださった方本当にありがとうございました)ンリヲのクロスオーバーは日々描きたい発作と戦っている………… 4
AkamiSW
DONEサイウィ ダライアスちゃんと、MAKOTO(郷田マモラ)の俺得オンリークロスオーバーです。MAKOTOを知らなくても読めるし、そんなネタバレ的な感じはないです。関西弁が変だったらすいません。
白昼夢 その日、ダライアス・ナイトレイは、自邸の廊下で奇妙な男と出くわした。
――正確に言えば、後になって思うのだ。あれは白昼夢だったのではないか、と。
真昼の、やわらかな陽光が差し込む廊下で、夢とも現ともつかぬ光景に出会うなど、常識的に考えればありえない。だがその瞬間の自分は、薄い靄に包まれたように頭の芯がぼやけ、現実と幻の境を見失っていた。いつもなら鋭敏な感覚が、やけに遠く、鈍く感じられたのだ。
小柄で猫背の男が、くたびれた白衣をまとい、廊下脇の扉から姿を現す。視線を落ち着きなく泳がせ、不安げな様子を隠しきれていない。顔立ちは彫りが浅く、切れ長の目が印象的だった。見慣れぬ風貌から、彼が異国の人間であることはすぐに察せられた。
3176――正確に言えば、後になって思うのだ。あれは白昼夢だったのではないか、と。
真昼の、やわらかな陽光が差し込む廊下で、夢とも現ともつかぬ光景に出会うなど、常識的に考えればありえない。だがその瞬間の自分は、薄い靄に包まれたように頭の芯がぼやけ、現実と幻の境を見失っていた。いつもなら鋭敏な感覚が、やけに遠く、鈍く感じられたのだ。
小柄で猫背の男が、くたびれた白衣をまとい、廊下脇の扉から姿を現す。視線を落ち着きなく泳がせ、不安げな様子を隠しきれていない。顔立ちは彫りが浅く、切れ長の目が印象的だった。見慣れぬ風貌から、彼が異国の人間であることはすぐに察せられた。
techi_ghos2
DOODLE⚠️クロスオーバー気味⚠️大遅刻バニーの日。178cmと183cmのうさぎさん。
※公式衣装よりも露出が少ない為、ガイドラインに違反しないと考えています。問題ありましたら削除します。 3
am6
MEMO2025.8.3 ネットプリント作成メモ・L判:シール紙/色そのまま, 2L判:写真用紙/赤オーバーレイ10%
・クリスタ 2L判(127mm×178mm),350dpi
・フチあり印刷
※登録時「フチなし印刷だと切れるかも」部分を教えてくれる。フチを作りたくない場合はデータ作成段階で確認。
・ローソンは赤が薄くなるらしく、赤オーバーレイかけた方が肌の色が綺麗。用紙による違いは未確認。 2
yuzuhakakei
DONEpkmn擬SS。大大大ファンのはーヴェすとさん宅ゲッコウガをお借りしております、お待たせいたしました!遅くなりましたが、pixivデイリー上位ランクイン、本当におめでとうございます✨✨✨
【以下、念のための注意事項】
・擬人化&自宅っ子とのクロスオーバー作品になります
・口調、キャラクターなど、作者の独自解釈を多く含んでおります
以上が大丈夫!という方はどうぞ~✨ 5234
magHarakka
PROGRESSLB1超えたてのぐだ×カルデア鯖で一番最初に呼ばれたインドラ様のちょっとじめっとしたぐだンドですぐだに甘すぎるかもしれないけど1部1章から一緒に戦ってきた絆10オーバーのインドラ様だと思ってくださいお願いします
ここから始まるしっとりじっとりよしよしックスが見たいんですけど続きがない 1253
ぱん(旧ブレッド)
MAIKINGアサ森×善炭のクロスオーバー書きかけ
アサ森が👹滅世界に行っちゃったお話
「ギィヤァァァァァァァ!!!」
「うわっ、どうしたんだ急に。」
「やだっ!何この音!?」
「音?音がどうしたんだ?」
「やばいやばいやばい!!近づいてくるんだけど!?」
「本当にどうしたんだ善逸!!」
「どうかしましたか!」
「諸悪の根源!!諸悪の根源来ちゃったよ!!」
「「え?」」
「いやほんと何その音!?ていうかアンタ誰!?何その服ぅ!?」
「あ、あの……大丈夫ですか?」
「多分大丈夫ですよ。善逸はいつもこうなんで!気にしないでください。」
「なんで炭治郎はそんな何もない風なの!?こんなやばい音させてるのに!?炭治郎だったら匂いでそういうの分かるでしょうが!!」
「でもこの人からは優しい匂いしかしないぞ。」
2026「うわっ、どうしたんだ急に。」
「やだっ!何この音!?」
「音?音がどうしたんだ?」
「やばいやばいやばい!!近づいてくるんだけど!?」
「本当にどうしたんだ善逸!!」
「どうかしましたか!」
「諸悪の根源!!諸悪の根源来ちゃったよ!!」
「「え?」」
「いやほんと何その音!?ていうかアンタ誰!?何その服ぅ!?」
「あ、あの……大丈夫ですか?」
「多分大丈夫ですよ。善逸はいつもこうなんで!気にしないでください。」
「なんで炭治郎はそんな何もない風なの!?こんなやばい音させてるのに!?炭治郎だったら匂いでそういうの分かるでしょうが!!」
「でもこの人からは優しい匂いしかしないぞ。」
小円座いむ
PROGRESSDQ8の逆転裁判ネタクロスオーバー(上から)
マルチェロ→カルマ
ゼシたんのムチムチ大冒険
マルチェロ→カルマ
ゼシカ→メイ ※ただしマルとゼシの間の関係は一切無い
モブ聖堂騎士→今回はマシス
ククール→ミツルギ(今回は関係ない)
とかの超テキトー設定 2
muumelo_jb816
DONEししさめワンドロワンライお題『夏祭り』+68分
またまた大大大遅刻な上に、だいぶオーバーしてしまいました…💦(長い割に大した内容ではありませんが…💦)
夏祭りの夜、🦁さんが☔さんを迎えに行く話です。
『夏祭り』シンク掃除を終え、エプロンを脱ぎ長方形に折り畳み近くの椅子に掛けて時計をチラリと見る。時刻は19時を過ぎた頃だった。
「あー!ちょっとユミピコ!!今のは卑怯だぞー!ふざけんな、死んだじゃんか!」
「…頭が高いぞ。神に対する信仰が足りないからだ」
「ねえー天堂さん、次僕と勝負しよう!」
テレビゲームに夢中になる3人にオレは声を掛ける。
「…ちょっと買い出し行ってくるわ」
車のキーを持って家を出る準備をしていると先程までゲームに夢中だった3人がにやりとこちらを振り返った。
「……愛だね!」
「…愛だな!」
「…ああ、愛だな」
「うっせ!買い出しって言ってんだろーが!!」
車のキーを弄りながらオレは反論の声を上げる。
「まぁ、なんでもいいけど明日の朝までには帰ってきてね〜」
4677「あー!ちょっとユミピコ!!今のは卑怯だぞー!ふざけんな、死んだじゃんか!」
「…頭が高いぞ。神に対する信仰が足りないからだ」
「ねえー天堂さん、次僕と勝負しよう!」
テレビゲームに夢中になる3人にオレは声を掛ける。
「…ちょっと買い出し行ってくるわ」
車のキーを持って家を出る準備をしていると先程までゲームに夢中だった3人がにやりとこちらを振り返った。
「……愛だね!」
「…愛だな!」
「…ああ、愛だな」
「うっせ!買い出しって言ってんだろーが!!」
車のキーを弄りながらオレは反論の声を上げる。
「まぁ、なんでもいいけど明日の朝までには帰ってきてね〜」
ukanGootch
CAN’T MAKEクロスオーバー注意エルニーナさんとホタルちゃん雰囲気似てるなぁって思って 描こうと思ったんですけど
シオカラーズもお天気コンビもずーっと一緒じゃないとヤダ!って気持ちが勝って結局どっちも描きました
色も塗ろうと思ったんですが力尽きました 後でやれたらやります…
葉っぱ【腐葉土】
TRAINING原作と映画のクロスオーバーが書きたい虎の仔さいさい!「あれ?」
吉祥は呟いた。あきらかな違和が、目の前にはあったからだ。
「……どうした」
前を歩いていた敬愛すべきひとが、首だけ振り向かせていつもどおりの眠たげな目を向けてくる。歩みを止めた吉祥に対して、彼の阿大──十二少はあくびをしながら立ち止まることをしなかったので、慌てて腕を掴んで引き留める。彼がゆるく羽織っていたスカジャンは、その拍子に右の肩から滑り落ちた。首元で光を反射するネックレスに後ろ髪が一筋絡まっているのを見て、さっきと同じだな、と思った。
「小吉、黙ってちゃわからない」
少し下から吉祥を見る十二少は、胡乱げに眉根を寄せるけれど、どうして気付かないんだ、と彼は思った。
「阿大、俺たち、城塞なんて歩いてたっけ」
2586吉祥は呟いた。あきらかな違和が、目の前にはあったからだ。
「……どうした」
前を歩いていた敬愛すべきひとが、首だけ振り向かせていつもどおりの眠たげな目を向けてくる。歩みを止めた吉祥に対して、彼の阿大──十二少はあくびをしながら立ち止まることをしなかったので、慌てて腕を掴んで引き留める。彼がゆるく羽織っていたスカジャンは、その拍子に右の肩から滑り落ちた。首元で光を反射するネックレスに後ろ髪が一筋絡まっているのを見て、さっきと同じだな、と思った。
「小吉、黙ってちゃわからない」
少し下から吉祥を見る十二少は、胡乱げに眉根を寄せるけれど、どうして気付かないんだ、と彼は思った。
「阿大、俺たち、城塞なんて歩いてたっけ」
MAMAdd
MEMO※クロスオーバー大前提でエッグ戦全終了後、姿が青年期のナイツ家三人で旅したら絶対に楽しいという妄想縫い合わされた世界で(仮)「ねぇパパ、これからどこ行くの?」
「こっからだと北の方角だな。距離的にはまぁ、行ってみねーとわからんが……
おやじ、誰からの手紙なんだ」
「ヴァン先生だよ。ギュスターヴ様の知り合いに当たる方への紹介状が同封されていてね、その土地の文化が違うから勉強になるだろうって」
「違う文化かぁ…楽しみだね〜。ね、パパ」
「そうだな。さっき手紙落としてってあのデカい鳥もすごいが、流石に喋る動物が出てきてももう驚かねぇ」
「そうだね〜、テンちゃん元気かな〜」
「さあな…アレはどう考えてもモンスターの類だけどな」
「テンちゃんはモンスターだけど優しい子なのよ?」
「わかってる、かわいい娘の友達だからな。
それにモンスターと友達になるなんてまず経験できない事だしな」
1059「こっからだと北の方角だな。距離的にはまぁ、行ってみねーとわからんが……
おやじ、誰からの手紙なんだ」
「ヴァン先生だよ。ギュスターヴ様の知り合いに当たる方への紹介状が同封されていてね、その土地の文化が違うから勉強になるだろうって」
「違う文化かぁ…楽しみだね〜。ね、パパ」
「そうだな。さっき手紙落としてってあのデカい鳥もすごいが、流石に喋る動物が出てきてももう驚かねぇ」
「そうだね〜、テンちゃん元気かな〜」
「さあな…アレはどう考えてもモンスターの類だけどな」
「テンちゃんはモンスターだけど優しい子なのよ?」
「わかってる、かわいい娘の友達だからな。
それにモンスターと友達になるなんてまず経験できない事だしな」