カリスマ
ハラミ
DOODLE途中!このイヤホン欲しかったけど買えないのでつけてもらった! なんかひぷまいとコラボしていたかりすまっていうのを調べてみたらなんかものすごい世界を覗いてしまってクセになる。早く寝たいのに…… https://youtu.be/Uy6-F00pleo?si=gD-rpD3zUCjwz73w 低予算なんかな??聴くタイプの合法ドラッグ。きもちいい~aimai_moko0817
DONE伊藤ふみやに狂わされた1人の女性の話。全く甘くないけど一緒に住んでる描写があるので、苦手な方はご注意ください。
ほかのカリスマは出てきません。
追憶の幻肢痛伊藤ふみやは、”神様”なんだろう。
夕飯の支度中、冷蔵庫の中央に鎮座するプリンを見て、私はふとそんなことを思った。
長年忘れられない彼の面影に抱いている感情が恋慕ではないと気付いたのは最近のことになる。彼が何者で、どうしてこんなに忘れられないのか。ずっと抱えていたその問いに対するアンサーが、神様だと思うとやけにすとんと胸に落ちた。
彼――伊藤ふみやに出会った日のことはよく覚えている。忘れるわけがない。学生時代から住んでいた1DKの安アパート。その前で倒れていたのだ。
出会わなければよかったと、心底そう思う。
その日は週末だというのに残業で、終電一本前の電車に乗って帰途についていた。入居の決め手にもなった駅前のスーパーは既に閉まっている。家には思い出すまでもなく食料がなくて、少し遠回りをしてコンビニに寄った。
7655夕飯の支度中、冷蔵庫の中央に鎮座するプリンを見て、私はふとそんなことを思った。
長年忘れられない彼の面影に抱いている感情が恋慕ではないと気付いたのは最近のことになる。彼が何者で、どうしてこんなに忘れられないのか。ずっと抱えていたその問いに対するアンサーが、神様だと思うとやけにすとんと胸に落ちた。
彼――伊藤ふみやに出会った日のことはよく覚えている。忘れるわけがない。学生時代から住んでいた1DKの安アパート。その前で倒れていたのだ。
出会わなければよかったと、心底そう思う。
その日は週末だというのに残業で、終電一本前の電車に乗って帰途についていた。入居の決め手にもなった駅前のスーパーは既に閉まっている。家には思い出すまでもなく食料がなくて、少し遠回りをしてコンビニに寄った。
真蔵(ポチ)
PROGRESS3/8 1:05下書き1P完成。
うっかりスマホを破壊したり、フォ…が本当に描けなかったり漫画が描けない事へのグワーーー!!と言う苦手意識でついつい机に向かうのがずるずると遅くなったりでさぼっていました!切腹します!!!
そして漸く描いたと思えば何故か中尉殿が全然居ないと言う…もう一回切腹します!!!
なお、軍曹殿はフォ…ogt氏にドヤられてむかついているだけなので誰ともBLではないです。
sinratakuma
DOODLEカリスマの落書きが増えてきたので単体で纏める事にしました増えたら更新します。
いおり君にズブズブです…。
フォロワーの推しを描くやつで知ったのに気付いたら自分の推しになってたぞ?? 6
pp/ピピ
DONE翻訳助け : crepe @ latenightale原本(korean) : https://twitter.com/ppulkkum/status/1756455972523118668?t=-PIGo-s18yk-WhNTX_OKqw&s=19 18
山瀬屋
MOURNING(モブ→)錦(→)桐。無意識に愛憎極まってる感じ。桐は収監中で出てこない。普段は何ともないんだけど、雨音+桐への悔恨を夢に見て相乗効果でPTSDチックになる錦と、カリスマ錦山組長が見たくて…ていうか最終直系組長まで行くだけの実力もあるし、割と錦すき!な人もいっぱい居たのでは?とも思うんですけど、結局錦は自分の認めた相手とかからそれ貰えないと意味無いからって病んでそうなタイプかなって思っています雨中の禁区それは、ある雨の夜だった。
「親父、もうずっと籠もりっぱなしだぜ」
「お前、様子見て来いよ」
ドン、と背中を押されて、締め切られたドアの前で俺は立ち竦む。兄貴達は、もう30分も無えんだから早くしろ、と耳打ちをして蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまった。
畜生、震えが止まんねえ。心底後悔する。なんでこんな組に入っちまったんだろう、って。
東城会直系錦山組組長、錦山彰という男はカリスマだと、思う。
冷えたナイフの切先のような隙の無さ。スマートに優雅なようで、その癖どこまでも鮮やかに暴力的だ。流麗で、そして苛烈な緋色の昇り鯉。その勢いは破竹だった。そしてそんな最中に、疑りそうな目が神経質に揺れている。その時折見せる不思議なアンバランスさは、妙に人を集めた。
4277「親父、もうずっと籠もりっぱなしだぜ」
「お前、様子見て来いよ」
ドン、と背中を押されて、締め切られたドアの前で俺は立ち竦む。兄貴達は、もう30分も無えんだから早くしろ、と耳打ちをして蜘蛛の子を散らすようにいなくなってしまった。
畜生、震えが止まんねえ。心底後悔する。なんでこんな組に入っちまったんだろう、って。
東城会直系錦山組組長、錦山彰という男はカリスマだと、思う。
冷えたナイフの切先のような隙の無さ。スマートに優雅なようで、その癖どこまでも鮮やかに暴力的だ。流麗で、そして苛烈な緋色の昇り鯉。その勢いは破竹だった。そしてそんな最中に、疑りそうな目が神経質に揺れている。その時折見せる不思議なアンバランスさは、妙に人を集めた。