ガンダム
hanten102
DONEガン種自由(アスキラ)問題ない ※抱きたいアスランがいざって時にキラさんに「僕に(抱く側)譲ってよ!!」って言われてしまい奮闘する話。直接描写はありませんが若干エロチックです。but飯のは期待しちゃいけません。問題ないそりゃ、付き合い出したのだから、それなりに……したい事あるさ俺にだって!!だけどいざ俺の部屋でキラをベッドに組み敷いたら真っ先に「え?君が抱く側なの?!イヤだよ僕に譲って!!」「……はぁ?!」なんてことになったのだから当然ムードもへったくれもない。まだキスですらお預けなんだが…。
の文章の続きを妄想せよ。
黙々と仕事を片付けて、さっさとキラの部屋に行く。
ちなみに例の件以来すっかり避けられている。
俺の顔を見かけると急いで逃げるキラ。
何であいつは逃げ足があんなに速いんだ?
埒が明かないので、ミレニアムの士官室に乗り込むことにした。
シンが「隊長なら今シフト休憩入ってるけど……」というので丁度良い。
コンパスの仕事も少しずつだが減少して来ている。
1653の文章の続きを妄想せよ。
黙々と仕事を片付けて、さっさとキラの部屋に行く。
ちなみに例の件以来すっかり避けられている。
俺の顔を見かけると急いで逃げるキラ。
何であいつは逃げ足があんなに速いんだ?
埒が明かないので、ミレニアムの士官室に乗り込むことにした。
シンが「隊長なら今シフト休憩入ってるけど……」というので丁度良い。
コンパスの仕事も少しずつだが減少して来ている。
hanten102
DONEガン種(アスキラ)赦されない罰で ※アスランに乱暴に抱かれたいと願うキラさんの話。ちょっと壊れてる話なのでこちらにポイしてます💦赦されない罰で君が乱暴に僕を抱く時、いつも僕は微笑みを浮かべていた。
それに気が付いたアスランが、不思議そうな顔をして僕に聞く。
「どうしていつも笑ってるんだ…お前?」
「……嬉しいから」
「そうか……」
「んっ…」
会話もそこそこに……シーツの波を泳いで行く。
溺れて行くように、声を枯らす。
ラクスの邸宅で養生していた時に、何度、君に抱かれる夢を見ただろう?
無理やり引き裂かれて、乱暴にして欲しいと思っただろう?
夢の中の君は、泣いていて。
「ニコルの敵………!!!」
と叫ぶ。
そうだね?そうなんだね?僕は君にとって大事な仲間の敵で、許されちゃいけないね。
なのに、君に抱いて欲しいと思ってる。
情欲を持て余してる。
恋なんて甘いものはもう遠い過去になって。
1251それに気が付いたアスランが、不思議そうな顔をして僕に聞く。
「どうしていつも笑ってるんだ…お前?」
「……嬉しいから」
「そうか……」
「んっ…」
会話もそこそこに……シーツの波を泳いで行く。
溺れて行くように、声を枯らす。
ラクスの邸宅で養生していた時に、何度、君に抱かれる夢を見ただろう?
無理やり引き裂かれて、乱暴にして欲しいと思っただろう?
夢の中の君は、泣いていて。
「ニコルの敵………!!!」
と叫ぶ。
そうだね?そうなんだね?僕は君にとって大事な仲間の敵で、許されちゃいけないね。
なのに、君に抱いて欲しいと思ってる。
情欲を持て余してる。
恋なんて甘いものはもう遠い過去になって。
b_hagi
PAST【WEB再録】誘惑朱王作です。『cadeau』からの再録になります。
小説:誘惑(https://privatter.me/page/665c4d2bccc67)の続き(?)です。 4
hanten102
DOODLEガン種(キラシン)背中の跡 ※飯の性癖パネル第二弾ご指名ありがとうございます!!89さんへ!!(@89hack)4番は【天使とか悪魔とか】です。背中の跡カツンカツンと背後から誰かの気配がして、キラが振り返った。
「またこちらに居らしてたんですか?キラ様」
「うん……本当に、楽しみで堪らなくて」
その部屋には水槽が何個も並んでおり、一つの水槽に頬を寄せながら夢見るようにキラが言う。
見た目は茶色の髪と紫の瞳をした青年だが、背中には大天使の証である4枚の翼を持っている。
「貴方の初めての部下になるのですから…可愛いのも判りますが。あまり度を越して、愛してはなりませんぞ?」
「判ってるよ。天使には【恋】がご法度な事くらい……でも本当に可愛いんだ」
キラがうっとりと手で触れるその水槽に、黒い髪をした少年が身体を丸めて浮かんでいた。瞳を閉じているのでその色は判らないが、キラにとってはとても愛くるしく可愛らしく見える。
4198「またこちらに居らしてたんですか?キラ様」
「うん……本当に、楽しみで堪らなくて」
その部屋には水槽が何個も並んでおり、一つの水槽に頬を寄せながら夢見るようにキラが言う。
見た目は茶色の髪と紫の瞳をした青年だが、背中には大天使の証である4枚の翼を持っている。
「貴方の初めての部下になるのですから…可愛いのも判りますが。あまり度を越して、愛してはなりませんぞ?」
「判ってるよ。天使には【恋】がご法度な事くらい……でも本当に可愛いんだ」
キラがうっとりと手で触れるその水槽に、黒い髪をした少年が身体を丸めて浮かんでいた。瞳を閉じているのでその色は判らないが、キラにとってはとても愛くるしく可愛らしく見える。
b_hagi
PAST【Web再録】One day off小説:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22241453の続きです。
朱王が描いております。
※スマホで撮影したままなので、難ありですがご容赦ください。 4
新月 萌
DONE⚠️cmps所属捏造if⚠️5月23日はキスの日ということで、バレル司令官とアスカ隊長なレイシンの、キスの日のおはなし。
「レイ!」
「シンか。なんっ……、!?」
ブリーフィングルーム。
近くの予定では任務も作戦行動もないが故、誰も来ないだろうと予想してレイは一人司令官兼艦長としての仕事をしていた。
元々パイロットであるレイにとってどうにも艦橋は未だ落ち着かず今に至るわけだが、しかしそこへやって来た者がいて。
名前を呼ぶ声に振り向けば、特注の赤い高位を示す軍服の裾を揺らしながら無重力に任せてふわふわと部屋へと入ってくるシンがいた。
キラキラと大きな真紅を輝かせながらやってくるところを見るに、何か良いことがあって伝えにきた……というところだろうか。
士官学校時代からの長い付き合い且つ恋仲であるが故にシンの表情や雰囲気から一瞬にして彼が自分の元へやってきた意図を予想し、向かってくる身体を受け止めようと腕を伸ばしたのだが。
1778「シンか。なんっ……、!?」
ブリーフィングルーム。
近くの予定では任務も作戦行動もないが故、誰も来ないだろうと予想してレイは一人司令官兼艦長としての仕事をしていた。
元々パイロットであるレイにとってどうにも艦橋は未だ落ち着かず今に至るわけだが、しかしそこへやって来た者がいて。
名前を呼ぶ声に振り向けば、特注の赤い高位を示す軍服の裾を揺らしながら無重力に任せてふわふわと部屋へと入ってくるシンがいた。
キラキラと大きな真紅を輝かせながらやってくるところを見るに、何か良いことがあって伝えにきた……というところだろうか。
士官学校時代からの長い付き合い且つ恋仲であるが故にシンの表情や雰囲気から一瞬にして彼が自分の元へやってきた意図を予想し、向かってくる身体を受け止めようと腕を伸ばしたのだが。