クロル
96_rufchn
DOODLEクロルフ♀(終章ネタバレ注意)思ったより短い
無題さんには「優しい嘘なら許されますか」で始まり、「そして私は歩き出す」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば5ツイート(700字)以内でお願いします。
#書き出しと終わり #shindanmaker
https://shindanmaker.com/801664 2
96_rufchn
DOODLE※FE覚醒ネタバレ注意断章クロルフ(クロギム)
お題bot*(@0daib0t)より
あの時あなたが殺してくれたら幸せだったのに
貴方が好きになった私はきっともうどこにも居ない 490
naporytaaaaan
DONE猫役3おめでとうございます💐クロルクでアルコールバースを書きました!
出すとこ出してるのでR18です。年齢に満たない方は観覧しないでね。
アルコールバースとは?という方もわかるように一応書いてます。詳しくは支部などで検索してみてね!
※急いで書いたので誤字脱字があると思います…。
🗝お品書きをみてね 16948
サテツ
DOODLE毎年夏頃に主人公と絡んだ人がレインに報告するシリーズ(?)今年はオスクロル様(ティナちゃんもいるけどシェアハ分の実績とキャパ的にオスクロル様だけで)実際のとこはわからないけどちょっとウフフってなっちゃったらいいな(・・・)
そして後で強くなったことのついでに謎毛についても本人に追求する😈
meno
DONE風邪引きルフレくん(捏造母・微クロルフ♂)※去年描き始めたやつようやく完成させました…
描いた日がばらばらなので絵が不安定です
描きたかったもの→風邪を引いてポンコツになるルフレくん、パジャマ、ルフレママ^^ 10
mikaso
DONEクロル腐攻殻パロ小説、続きができました〜。今回は全年齢向けで、本編13章あたりのお話です。長くなりました笑。ルフレが男ふたなりでクロムとルフレが結婚してる&ルキナを産んだと言う設定なので、苦手な人は注意してね。 9ree_komo
DONEクロルク。ハロウィンイベストの1部を受けて書いた幻覚un lieu apaiséクロウリーが幼いルークを引き取った時、ルークは4歳になったばかりだった。
人見知りが激しいとか引っ込み思案だというよりも、世界の全てに怯えているような子供で、唯一懐いたクロウリーの手か、そのスラックスの生地を常に握りしめていて離れなかった。ただそうしてクロウリーにしがみついている間は、よく歌を口ずさみ、おしゃべりで、好奇心旺盛な元気な子供だった。
そんなルークを心配したクロウリーは、あえて何人もの使用人を雇ったのだった。世話役の老人女性、世話や遊び相手も頼むメイドと庭師の若い男女の兄弟と、一流ホテルの料理長を引退した後のコック、家庭教師……これらをルークを住まわせる家に出入りさせた。
世話役の老人女性は自身も4人の孫がいて、すぐにルークの心を開いた。やがて若い兄弟ともよく遊ぶようになった。地べたで手掴みと犬食いしか出来なかったのが、テーブルに着き当時好物だったハンバーグをナイフとフォークで口に運べるようになった頃には、コックとも打ち解けたようだった。
3572人見知りが激しいとか引っ込み思案だというよりも、世界の全てに怯えているような子供で、唯一懐いたクロウリーの手か、そのスラックスの生地を常に握りしめていて離れなかった。ただそうしてクロウリーにしがみついている間は、よく歌を口ずさみ、おしゃべりで、好奇心旺盛な元気な子供だった。
そんなルークを心配したクロウリーは、あえて何人もの使用人を雇ったのだった。世話役の老人女性、世話や遊び相手も頼むメイドと庭師の若い男女の兄弟と、一流ホテルの料理長を引退した後のコック、家庭教師……これらをルークを住まわせる家に出入りさせた。
世話役の老人女性は自身も4人の孫がいて、すぐにルークの心を開いた。やがて若い兄弟ともよく遊ぶようになった。地べたで手掴みと犬食いしか出来なかったのが、テーブルに着き当時好物だったハンバーグをナイフとフォークで口に運べるようになった頃には、コックとも打ち解けたようだった。
緑肌トロール
MAIKINGコクヨウさんの話。捏造奥さんとの結構な愛の話がある。クロルリ要素がある。コハクちゃんもいる。奇跡をそれでも待っていた 酷く惚れた女がいた。強く美しい人だった。
その人は生きる役目を負っていた。伝統の継承、百物語を永く未来に繋げる。その為に一生、巫女として居続ける。
子供の頃私はそれを酷く馬鹿らしいと思った。そんな事をする理由が一つも分からなかった。あの人がどうしてそんなものに縛られなければならないのだろう。どうして他のひとの様に、俺の様に生きているだけで良しとされないのだろう。それが許せなかった。そのひとに何故だと問うた。その重荷を奪いたかった。この女の為なら、このひとの幸せの為なら俺はなんでもするつもりだった。
「それでも、遥か昔から時を超えて今に繋がって来たこの物語を私が終わらせる事は出来ません。それに、私自身もこの物語を繋げて行きたいのです。いつか必ず、この物語は明確な意味を持つ。それは明日かも数千年後かも分からないけれど、それでもその時まで、私も今まで沢山のご先祖様がここまで繋げて来た様に、未来に繋げたい。確かに私の生きる道の選択肢は無かったかもしれないけれど、それでも巫女である事は私にとって幸福な事です」
4352その人は生きる役目を負っていた。伝統の継承、百物語を永く未来に繋げる。その為に一生、巫女として居続ける。
子供の頃私はそれを酷く馬鹿らしいと思った。そんな事をする理由が一つも分からなかった。あの人がどうしてそんなものに縛られなければならないのだろう。どうして他のひとの様に、俺の様に生きているだけで良しとされないのだろう。それが許せなかった。そのひとに何故だと問うた。その重荷を奪いたかった。この女の為なら、このひとの幸せの為なら俺はなんでもするつもりだった。
「それでも、遥か昔から時を超えて今に繋がって来たこの物語を私が終わらせる事は出来ません。それに、私自身もこの物語を繋げて行きたいのです。いつか必ず、この物語は明確な意味を持つ。それは明日かも数千年後かも分からないけれど、それでもその時まで、私も今まで沢山のご先祖様がここまで繋げて来た様に、未来に繋げたい。確かに私の生きる道の選択肢は無かったかもしれないけれど、それでも巫女である事は私にとって幸福な事です」