クワトロ・バジーナ
しん・アナログ練習
TRAINING2024.11.16https://www.posemaniacs.com/tools/viewer/poses/01GBVYK3ME6XW2Q5ZYRPMK7SS9 5
あさぎ
SPUR MEお誕生日プレゼント完全なる
『ヤオイ』話。ヤマ無しオチ無し意味無しww
実はここが元ネタ、BLリバーシ。
https://inkei.net/reversi/
オセロ寄港先での艦外打ち合わせに出ていたブライト・ノアが帰ってきた。
アーガマの艦内、重力抵抗の無い廊下で、浮かない表情を浮かべ、軽く溜め息を吐きながらブライトは、クワトロ・バジーナとすれ違う。
「艦長、また面倒な事を言われたのだろう?」
ブライトの表情を見て取ったクワトロは、そう話し掛けた。
「…ああ、口で言うだけなら誰にでも出来る。させられる側の身になってもらいたいものさ。」
無理難題な命令の愚痴を、心に留め置かずに、こうして口に出して仕舞える事が、ブライトの気持ちを楽にさせた。細やかなやり取りでも吐き出せる事は救いだ。
「あ…大尉、それは?」
生まれた意識の余裕に、ブライトの視野が広がる。クワトロの左に抱えた厚みの無いケース。
3193アーガマの艦内、重力抵抗の無い廊下で、浮かない表情を浮かべ、軽く溜め息を吐きながらブライトは、クワトロ・バジーナとすれ違う。
「艦長、また面倒な事を言われたのだろう?」
ブライトの表情を見て取ったクワトロは、そう話し掛けた。
「…ああ、口で言うだけなら誰にでも出来る。させられる側の身になってもらいたいものさ。」
無理難題な命令の愚痴を、心に留め置かずに、こうして口に出して仕舞える事が、ブライトの気持ちを楽にさせた。細やかなやり取りでも吐き出せる事は救いだ。
「あ…大尉、それは?」
生まれた意識の余裕に、ブライトの視野が広がる。クワトロの左に抱えた厚みの無いケース。