ケン
宇宙最強の陰陽師📟
PASTさるいお再掲 猿ちゃんと依央利がケンカする話去る者追いかけ、来る者拒みバタンとリビングのドアが閉まる音で依央利は目を覚ました。反射的に見た時計は深夜1時を回っていた。家事や奴隷としての仕事を終えてひと息つき、ソファに座ったら少し眠っていたらしい。先程音がしたドアの方に視線を移すと、猿川が立っていた。リビングの間接照明に照らされた猿川の姿に依央利はため息をを吐いた。口の端からは血を流した跡、頬には殴られたであろう青アザ、一張羅の上着や手には血が付いていた。
「おかえりさるちゃん、こっち来て。手当てするから」
依央利がそう言うと、猿川は無言で依央利の方に向かいソファに腰を降ろした。
依央利はリビングにしまっている救急箱を取り出し、元の場所に戻る。
「他に怪我してる所はない?骨折とか捻挫は大丈夫?」
10828「おかえりさるちゃん、こっち来て。手当てするから」
依央利がそう言うと、猿川は無言で依央利の方に向かいソファに腰を降ろした。
依央利はリビングにしまっている救急箱を取り出し、元の場所に戻る。
「他に怪我してる所はない?骨折とか捻挫は大丈夫?」
crx360
DOODLEエクスカイザー見てるのでせっかくなので、ブレイバーンのここらへんがエクスカイザーぽいかな?落書き。ライオンの意匠むっっっっずライオン描けんから無理エクスカイザーにも元ネタあるのかもだけど、ブレバンのいろんなところにエクスカイザー味を見てしまってニヤニヤする。カットとか演出的な意味で
akadama_8300
SPOILERサイレン清掃会社 一応現行未通過✖(題名)
全ての班員の運命を背負い野球じゃんけんをするが、これ以上脱ぐことが出来ないレベルまで負けてしまい的に憐れまれつつも勝負をし続けるリーダー
と、2回負けただけで全裸になってしまい開き直る寸前まで来ているHO3
ハナモ
TRAINING【🌺7/24 明生お誕生日】暑さでへばっていた+今年も良いネタが浮かばなかったので、大遅刻な上にまたかーいのムジーナ頼みですが29歳おめでとうございます
明生さんはムジーナをケンムンか何かだと思ってるといいなあ、という脳内設定です (ムジーナもケンムンも相撲が好き)
https://intojapanwaraku.com/rock/culture-rock/229450/
バース029
DOODLE走れダロス。息子が読書感想文で書いたらしく、息子から聞いたあらすじママ落書きしたやつ。ほんとにこんな話なのかは不明なのであとで確かめます🤣
ジャズマンケンカ強!は将軍様のだいちゃんです🥺
誤字あるけど心の目で読んでください🤣
一発描き雑クオリティ 9
リク@マイペース
DOODLE0721グレシル♀漫画
(グレイグがS寄りかも)(グレシルにも見えるのでグレシルでも可)
直接描写は無いですがワンクッション
グレシルとグレシル♀えtttt良い…ハードだったりソフトだったり(知らんて)(妄想を形にしたいけどどうやって描くん?描けんて…別所に書く?※予定は未定)
2週間後の今日ははぐしるですね…!楽しんできて下さい…!(私はサークル&一般どちらも参加出来ないです…)
そして来年2/16にはぐしる開催決定おめでとうございます…!👏
ゆうれい
PROGRESSはじめてを奪われるシバケンくんの話です。同意のない性表現がありますのでご注意ください。かいみこ 何が合図だったのか、そんなことは分からない。
何かが気に障ったのかもしれないし、逆に好ましく思ったのかもしれない。欲情に火がついたか、ただの嗜虐心か。もしくは好奇心。
そもそも理由なんかなかったのかもしれない。
暴力というものは馬鹿が使う手段で、それを理解できるはずもない。
不自然にギターの音が止まる。怪訝に思って振り返る。思いがけず正面から目が合い、出そうとしていた言葉を失う。その一瞬が命取りだった。
その手が頬に触れた瞬間。体温、感触。いっそ、心地よさを感じたほどだった。甲斐田紫音という男は、当然のように人に触れる男だった。常に人を揶揄うような態度のくせに、いつの間にか警戒心の中にするりと入り込む。
1779何かが気に障ったのかもしれないし、逆に好ましく思ったのかもしれない。欲情に火がついたか、ただの嗜虐心か。もしくは好奇心。
そもそも理由なんかなかったのかもしれない。
暴力というものは馬鹿が使う手段で、それを理解できるはずもない。
不自然にギターの音が止まる。怪訝に思って振り返る。思いがけず正面から目が合い、出そうとしていた言葉を失う。その一瞬が命取りだった。
その手が頬に触れた瞬間。体温、感触。いっそ、心地よさを感じたほどだった。甲斐田紫音という男は、当然のように人に触れる男だった。常に人を揶揄うような態度のくせに、いつの間にか警戒心の中にするりと入り込む。
kidd_bbb_g
TRAININGジャンケンで決める譲テツ。あとで直すかも。ちょっと待て、とドクターは言った ちょっと待て、とオレは言った。
「どうしました?」
譲介はいまソファでオレの隣に座ってにじり寄り、オレのベルトに手を掛けるところだ。オレはその手を掴んで制止した。
「まあ……お前ェ若いからな、カラダも込みの関係がいいんだろうな、ってのは、わかるぜ?」
「嫌ですか?」
譲介はしゅん、と眉を下げる。こういう顔されると、弱いな……。
「ああいや、オレだってお前ェが嫌なわけじゃねえ。だがな、こんな年寄りひん剥いて楽しいわけねえだろ」
「恥ずかしいんですか」
「そういうわけじゃ……」
若い譲介と比べれば確実に見劣りするだろうこの身体。譲介の前に晒すのは確かに気後れするものだ。そこは否定できない。だが肯定もしたくない。
1910「どうしました?」
譲介はいまソファでオレの隣に座ってにじり寄り、オレのベルトに手を掛けるところだ。オレはその手を掴んで制止した。
「まあ……お前ェ若いからな、カラダも込みの関係がいいんだろうな、ってのは、わかるぜ?」
「嫌ですか?」
譲介はしゅん、と眉を下げる。こういう顔されると、弱いな……。
「ああいや、オレだってお前ェが嫌なわけじゃねえ。だがな、こんな年寄りひん剥いて楽しいわけねえだろ」
「恥ずかしいんですか」
「そういうわけじゃ……」
若い譲介と比べれば確実に見劣りするだろうこの身体。譲介の前に晒すのは確かに気後れするものだ。そこは否定できない。だが肯定もしたくない。
ちぇちぇ/ebushi
DOODLE覇王(と副官)の10周年㊗️リーラン「どうして左手でゼロを作らないんですか!」
ケンセイ「お前なら合わせてくれると思ったからな。それにゼロなんて可能性のねぇ数字を俺は作る気がなかった。」
リーラン「もうっ……!」