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    ゲル

    Si__Vales_Valeo

    DONEポカぐだ♀ です。ぐだちゃんが顔を上げるとキスしてくるテスカトリポカとそれにどうリアクションしていいかわからず右往左往する恋愛偏差値低いぐだちゃんのバカップルっぽいド健全ほのぼのです。
    またちゅーちゅーさせてしまった。
    (一つ前の話の前段です)

    モブ職員になっていちゃいちゃしてるのを見守りたい気持ちが溢れました。
    新所長は神が怖いのでキミたち隣り合って立つの禁止ね。なんて絶対言えない。
    ポカぐだ♀ / ほのぼの / ちゅーちゅー②日が翳って、視界が急に暗くなる。
    あれ?と見上げたすぐ近くに彼の顔が迫っていて。
    それからすぐにキスが降ってくるの。

    くちびるに訪れるふにっとやわらかい感触。
    鼻に煙草のにおいがかすかに届いて、頬に触れるさらさらの髪がくすぐったい。
    それからちゅっと音を立てて、くちびると影が離れてゆく。

    わたしはぽかんと彼を見上げたまましばらく固まって。
    上手な返しとかあしらい方とか、知らないからできないんだけど。
    できないなりに、なにか言ったほうがいいのかな?なんて思って言葉を探すものの。
    頭なんて全然回らないから、結局なぁんにも言えなくて。
    サングラス越しに彼の瞳を見ていたハズなのに、気づいたらわたしの目は彼のくちびるに釘付けになってしまっていて。慌てて頭を元の位置に戻して、元々してたことをこなすことにするの。
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    cyan_s14n0

    MOURNINGこれの続き読みたいんですけど,プロットどこいった??
    多分これ練ってるときに,にょた設定思いついて,愛だの好きだのをそっち持って気がするんだが,『これはこれで続き書いとけよ』と今思ってる。ちょこっと編集してちょこっと付け足して,支部に上げるかなぁ。って感じ。
    無題1 ぐるぐるぐるぐる



    愛なんて呪いだ。
    そして、不確定要素の塊だ。そんなものに振り回されるほど五条は暇ではない。だから、自分の三大欲求の一つを解消するために、上辺だけの愛を囁いて、少し優しくしてやり、どこかしらの奴らを引っかける。本性など見せることはないし、今後も見せるつもりがない。しかし、奴らはどいつもこいつも、必ずこう言うのだ。
    「愛しているから、あなたのすべてが知りたいの」
    〝愛している〟など,なぜそんなに軽々しく言えるのか,五条は不思議でならなかった。だから,やんわりと上辺だけお礼を言い,体だけを提供してもらうことに努めた。しかし,そんな五条の努力も虚しく,しつこい奴らはしつこく迫ってくる。ならば良かろう、と少しだけ本性を見せてやると、必ずといっていいほど、顔を青ざめさせながら引きつらせ、怯えたような態度をとってくる。
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