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    コテ

    CrazyCursedCkt

    DONEED見て、地球か? ならば強襲揚陸艦は追うよな、強襲揚陸艦が地球行くなら水着回だよな、水着回を今どきそうそうやるかな?じゃぁリゾート回くらいか???ってことはコテージ、ベッド、白いシーツ、シーツをベールに結婚式か?????という連想ゲームをしました。
    ゆうれいがみせたまぼろし このまま地球へ、というのは、無謀な話だと思っていた。でも、今、自分はその地球にいる。
     ただ、独立戦争の真っ最中から使い続けている戦闘艦である。負担も大きく、ガンダムを追って地球に到達した後、急にガタが来た。
     ジオン公国の拠点で集中的にメンテナンスを受けることとなり、拠点に収容しきれない艦員は、強制的に数日の休みとなった。
     たまたま、その拠点というのがリゾート地付近で、提携のコテージなら安く手配する、というので、クルーたちは飛びついた。

    「そんな都合のいい話、あるかよ……」

     その都合のいい話に飛びついた自分のことは忘れておくことにする。
     いわゆるスペースノイドである僕らには、地球の重力さえ、違和感のあるものだ。太陽がのぼり月がのぼり、そんなふうに日にちは変わっていくし、天候もあらかじめ決められたものでなく、暑さ寒ささえ自然任せ。
    1991

    kikkawa

    CAN’T MAKE虎猪
    付き合ってる
    いのり目線
    キスまで
    らぶらぶだね!

    いのりちゃんて日々こてちゃんの優しさに支えられてると思う…お礼なんてこてちゃんはきっと求めてないけど、心から感謝を伝えられた時にまた2人の関係は新たなステージへと向かうのかもな〜いいね!虎猪ネクストステ〜〜ジ!!是非その新たなステージおじさんも行<投稿日:2025/02/13>

    ↓タップで続きが出ます。
    もう一回その日は ちょうどクラスの日直の日だった。
    放課後までに その日あったことを書いた学級日誌を担任に届けて、ようやく日直の仕事は終了となる。

    べつに、律儀に自分の用事を一緒に待つ必要なんて無いのに…。
    と いつも思うけど、わざわざ口で「待つよ 」とも言わず、さり気なく待ってくれることがとても嬉しかった。


    「意外と書くこと見つからねぇよな、そういうの…」

    毎日何かしらあったはずなのにさ、と虎鉄は続ける。本当にそうだ。先ほどから手に持ったペン先がむなしく空を切っている。日頃から思っているけど、改めて、本当に虎鉄は人の気持ちや空気を読むのがうまいなと思った。



    「……あの、Sa」


    前の席の椅子に こちらを向いて座っていた虎鉄が、なんだか落ち着かない様子で、さらに身を乗り出すようにして言った。
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