サラダ記念日
じぇひ
DOODLE月鯉 現パロ サラダ記念日にちなんだ話月鯉 7月6日。そういえば昔サラダ記念日なんていうものがあったな、と黒丸のついたカレンダーを見てふとそんなことを思う。記憶が朧気で詳しくは覚えていないけれど、美味いと言ってくれたから記念日にしたというような内容だったはずだ。初めて耳にした時は随分と浮かれた話だと思ったりしたものである。もっとも、今の自分にはそうではなくなっていたが。
今日の夕飯は唐揚げを作る予定だったから付け合わせも用意するか、と冷蔵庫を漁る。缶ビールばかり立ち並ぶ中に、いたたまれないといった感じでレタスがあったので適当にちぎって皿に盛っておく。メインの唐揚げの味が濃いからドレッシングは無しでいいだろう。ついでに出勤する前に冷蔵庫に入れていたタッパーも取り出す。中には調味料を入れて漬け込んでおいたもも肉がたくさん詰まってる。生姜をいれたから少しさっぱりとした味になっている筈だ。他にもマヨネーズやら胡麻などを入れておいた。所謂、隠し味である。
1180今日の夕飯は唐揚げを作る予定だったから付け合わせも用意するか、と冷蔵庫を漁る。缶ビールばかり立ち並ぶ中に、いたたまれないといった感じでレタスがあったので適当にちぎって皿に盛っておく。メインの唐揚げの味が濃いからドレッシングは無しでいいだろう。ついでに出勤する前に冷蔵庫に入れていたタッパーも取り出す。中には調味料を入れて漬け込んでおいたもも肉がたくさん詰まってる。生姜をいれたから少しさっぱりとした味になっている筈だ。他にもマヨネーズやら胡麻などを入れておいた。所謂、隠し味である。
あごだし
DONEナベリウス家所有のプライベートビーチ付き別荘へ、お泊りデートへ来たシチカル。久しぶりの海にテンションが高まるふたりが、全てを暑さのせいにしてイチャイチャしまくる。そんな真夏の思い出を短歌にしたのは、7月6日が「サラダ記念日」だからである。決して、5・7・5・7・7なら、文字そんなに書かないから時間もかからないんじゃない?という安易な発想で、「こんなに大変なら素直にSS書シチカル短編集の解説。◇太陽の 眩しさならば 避けられる 防ぎきれない お前の笑顔
【解説】
カルエゴからみたシチロウ。太陽の眩しさごときなら、サングラスをかければ防げる。だが、シチロウの笑顔が放つ眩しさは、サングラスなんぞ突き破る。という、そのまんまな短歌。イラストは真面目にサングラスをかけているが、最初は緑色の光でサングラスをパァアンと割る予定だった。が、あまりにもギャグに走りすぎるので、あごだしは自重した。
◇どこまでも 似合わない色 空と海 気だるげな君に 健全な青
【解説】
シチロウからみたカルエゴ。青い空!青い海!どこまでも爽やかで溌剌とした空気の中、カルエゴだけはアンニュイな色気をまとっている。だから思わずシーツへ押し倒してしまったが、そういえば彼が気だるい原因は昨日の僕かもしれないと、ちょっとだけ思い出したシチロウ。
996【解説】
カルエゴからみたシチロウ。太陽の眩しさごときなら、サングラスをかければ防げる。だが、シチロウの笑顔が放つ眩しさは、サングラスなんぞ突き破る。という、そのまんまな短歌。イラストは真面目にサングラスをかけているが、最初は緑色の光でサングラスをパァアンと割る予定だった。が、あまりにもギャグに走りすぎるので、あごだしは自重した。
◇どこまでも 似合わない色 空と海 気だるげな君に 健全な青
【解説】
シチロウからみたカルエゴ。青い空!青い海!どこまでも爽やかで溌剌とした空気の中、カルエゴだけはアンニュイな色気をまとっている。だから思わずシーツへ押し倒してしまったが、そういえば彼が気だるい原因は昨日の僕かもしれないと、ちょっとだけ思い出したシチロウ。