シジミ
あきら
DOODLE🐯推しの泥酔っぷりが愉快でたまらない。
①尊くんの好物でツマミを作るならこれかな
②かなり早い段階で酔う激弱な様子が見られるのでほろ酔いは本当に一瞬なんだろうなと
③元ネタ:たまど出身トラのショウヘイくん。尊くん、多分逆サバしなかったら大〇選手くらいの身長あるよね?の気持ち。
④半分寝ながらしじみ汁を作る尊くんを目の前で観察したい。
テンプレお借りしました(https://mobile.twitter.com/mori_ghosT/status/1451527141921726466)
しゃのん@版権
DONE蟻の行列を見つめてルくんだんだん戻る途中絵と原案と資料用副産物。
運ばれているのはクロシジミという蟻と共生してる系ちょうちょ(のつもり)
…はい、バドエン暗喩でした 観察するだけのルくん… 6
other8e
MOURNING幸せであれ※しじみ食べたことないので食感は検索してみたけど実際のところ知りません「嶺二」
ぼくの名前を呼ぶ声にゆっくり目を開けると、ベッドの端に腰をかけたランランの姿があった。
「おはよう、嶺二。やっと起きたな」
ランランはぼくの頬をそっと撫でてふわりと微笑む。少しくすぐったい。カーテンの隙間から射し込む陽の光が、ランランのまだセットしていないふわふわの髪の毛を明るく照らしてきらきらと輝いている。
「いまなんじ?」
身を起こしながら聞くと、7時だと教えてくれた。ちょうどいい時間だ。
体を起こしたものの疲労の残る体はまだ少しだるくて、ベッドの上でぼうっとしてしまう。ランランの小さく笑うような声が聞こえたかと思うと、ぎしりとベッドの軋む音と唇に優しく触れる感触。それにうっとりとする間もなくランランはぼくから離れて、物足りなさを感じて見上げるぼくの髪を大きな手でくしゃくしゃとかき乱した。
「ちょっとー!」
「目ぇ覚めただろ?朝飯作ってあるから早く顔洗ってこい」
「うん」
着替えは後回しにして、顔を洗って歯を磨いてリビングに向かうと、美味しそうな匂いがぼくを待っていた。
「わー!すっごい!和食だ…!」
テーブルには、お味噌汁に焼き鮭に卵焼きが並んでいて、どれもまだ白い 2846