もちマスむっくんが家主の『おしごと』にこっそりついていこうとするはなし。ﾓﾁﾓﾁ…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…
…このおうちにきてから気づいたことがあるんだし…。もちは家主ちんと毎日いっしょにいられると思ってたのに…家主ちんはいつも『おしごと』ってやつのせいで夜までかえってこないんだし…！

ﾓﾁﾓﾁ…ﾓｿﾞﾓｿﾞ…
だから～今日はこっそりカバンの中にはいって～家主ちんをこまらせてる『おしごと』ってやつをたおしにいくんだし～。もちが『おしごと』ってやつをヒネリつぶせば、家主ちんともっといっしょにいられるよね～？もち、家主ちんといっしょにいるじかん増やせるよーにがんばるよ～。

ﾓﾁﾓﾁ…ｺｿｺｿ…
でも～家主ちんにみつかったらきっと、おうちでおるすばんするよう言われちゃうんだし…だから家主ちんにみつからないように、ないしょで『おしごと』のところまでついてくんだ～。家主ちん、もちがカバンのなかにいること気づくかな～？気づかれないよーに、しずかにしないとね～。

まずこの世界線の説明をさせてください🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

イーヴランドさん、スウェーデン人じゃなくて祖国が消え去った（非公式wikiより）なら、イーヴランドが祖国の国名で、本人めっちゃ地位高いんじゃねえのか説です。

そう考えたら🖋自身が自分の国を滅ぼした可能性があるのでは？もしそうだとしたら🔪の存在とかめちゃくちゃ辻褄合う気が。
🖋って人一倍恐怖を毛嫌いしてそうで、いちばん生きたがりで、いちばん誰も自分の心の内側に入って来させない強固なバリアを張ってると思う。
それが破られそうになった時、🔪が出てきて反撃するよなっていう考察したんだけど、私の幻覚で🖋は国を一個滅ぼしたわけだが、（強火）それは🖋の防衛反応が過剰に働きすぎた結果なんじゃないかと。🖋は良かれと思ってやっていた事が実は国民を傷つけていて、それに気づいた🖋が罪悪感や自分への憎悪に気が狂いそうになった時🔪が生まれて、「ならコイツらを消し去れはお前は楽になる。それでいいじゃないか」っつって国滅ぼした（強火）

もちマスむっくんと初雪のはなし。ﾓﾁﾓﾁ…ｿﾜｿﾜ…
ん～？なんか白いふわふわがたくさん降ってきたんだけど～。家主ちん、あれってなんなの～？オレ、とっても気になるんだし～。

ﾓﾁﾓﾁ…ｽﾘｽﾘ…
ねぇねぇ、おそとにでちゃダメ～？家主ちんのおてての上からぜったい離れないから～…ね～いいでしょ～？

え～？『べらんだ』ってあのまどからすぐでたとこのこと～？うん、いいよ～白いふわふわに近づけるならどこでもいいんだし～。

ﾓﾁﾓﾁ…ｿﾜｿﾜ…
わ～！白いふわふわ、いっぱいつもってるんだし～。これって『こなざとー』ってやつじゃないの～？なんだかあまそうなフンイキがただよってる気がするんだし～…

ﾓﾌﾝｯ…ﾓﾁﾓﾁ…ﾍﾟﾛｯ…
ひゃ～！このふわふわ、全然あまくないしとってもつめたいんだし～！つめたすぎてもち、びっくりしちゃった～。家主ちん、結局このふわふわのしょーたいって何なわけ～？

ソロルキ本3冊分のスーパー激長あとがき【1冊目】
⭐️テーマ
「両思いじゃない推しカプが見てえ！！」です。

⭐️あらすじ
密かにルキフゲスに想いを寄せていたソロモン。
彼を目で追ってしまうこともしばしありましたが、
そんな中、逆に彼からの視線を感じるようになります。

疑問に思ったソロモンは周りに相談を試みますが
「自意識過剰」と一蹴されてしまいます。
さっぱり原因がわからないため、勇気を出して
本人に尋ねることにしました。

彼の部屋を訪れ、雑談をしながらいつ本題を切り出そうか考える中、
咄嗟に口にした「メギドラル時代の好物は何か？」という話題で
ソロモンは思わぬ彼の本心を聞くことになります。

⭐️内容について
ルキフゲスの好物について公式からお出しされたとき
意味がわからず苦しみ、解釈を捻り出した結果この内容になりました。