ディスコ
misotsugai
DONE以前のアカウントで投票いただいたお題作品(『どうして泣いているの』『君も一緒に踊りませう』)です。現パロならぬディスコ全盛ぐらいの昭和日本パロ?な晴道。
遅くなってしまい本当に申し訳ないです。
※未成年が飲酒・喫煙する描写がありますが、そういった行為を助長する意図は一切ございません。
『どうして泣いているの』『君も一緒に踊りませう』 ギラギラとしたミラーボールがフロアを照らしている。高いヒールにぴったりとした衣装を身に着けた女たちが腰を振れば、灯りに群がる虫のように男の集団が寄って集った。
道満はぼんやりとした頭でそんな景色を見ながら、サントリーオールドに口をつける。恵まれた身長と筋肉は、彼が高校生であることを周囲に見誤らせていた。兄ちゃんも躍ってこいよ、とバーカウンタのスタッフが気さくに声を掛けてくる。ひらひらと手を振ってその言葉をいなすと、道満はカウンタに肘をついて煙草に火をつけた。
口の中に溜まる淀んだ空気は呑み込む気になれなくて、かはっと吐き出した煙が端正な顔を覆う。大人はこんなものが旨いのかと怪訝に思いながら再度グラスを傾ければ、氷で冷やされた液体が喉を焼いた。
3096道満はぼんやりとした頭でそんな景色を見ながら、サントリーオールドに口をつける。恵まれた身長と筋肉は、彼が高校生であることを周囲に見誤らせていた。兄ちゃんも躍ってこいよ、とバーカウンタのスタッフが気さくに声を掛けてくる。ひらひらと手を振ってその言葉をいなすと、道満はカウンタに肘をついて煙草に火をつけた。
口の中に溜まる淀んだ空気は呑み込む気になれなくて、かはっと吐き出した煙が端正な顔を覆う。大人はこんなものが旨いのかと怪訝に思いながら再度グラスを傾ければ、氷で冷やされた液体が喉を焼いた。
nigo3tr
MOURNING数年前に練ってたひめ巽(←マヨ(性欲))の漫画ネーム供養、前半パートです。読み辛いです。HiMERUと要は果たして同一人物なのか?別個体の人間なのか?それ以外の何かなのか?答えが出ないまま描き始めもたもたしているうちに旅館イラストが実装されディスコでギャルになりロマンチック?ディトが始まりプロポーズしてしまいました。追憶もきた。当時の完全妄想ですご容赦下さい。後半もできてるので気が向いたらまた。 36screamwanderer
DONEディスコードのチャットで生まれたフレンドさんをお借りした雰囲気漫画もどき脳内sky創作「空が晴れるまで」時空にステラちゃんが参戦!
注意:身体欠損表現がいつもより強めにあります、閲覧は自己責任でお願いします。 4
一般人外リョナラーTAFAさん
DOODLEジョー「SAX しないと出られない部屋なのにあの二人何やってるんだろう...」 まんがす「ジョーみるな!お前には早い!(s◯xにしたのはぼくだが..ほんとにこうなるなんて...)」 ジョー「まんがす何で録画してるの?」&ディスコードでかいたエチよりの落書き 10Shinobukemo
DOODLEさらに続けてファンアートをアップ。こちらはディスコードでアップした落書き。
ボキャブラリーが貧弱過ぎて小学生とバカにされ、大人のレディである証拠をさらけ出すというネタは、同ディスコード内で描きたいと言っていたネタでしたw
4枚目は2枚目の絵の下書きで、超絶雑に描いてしまった羊さんが個人的にお気に入り。3コマ目は1コマ目の絵の流用なので下書きに含めず。 4
Shinobukemo
DOODLEまたしてもつかれた犬さんのファンアート。ディスコードで追加したオマケ版もアップ。ある意味天職ともいえる職場(ドS整体師さんのお店)に転職した場合の猫西さん(妄想)
最初、この絵は落書きとしてささーっと描いていたのですが、なんか熱が入ってしまいましたw 3
yomai_yomei
DOODLEワンルーム・ディスコン ネタバレないけど一応げんみ×なんかサンドイッチが発生したので絵にしたんですけど何もわかんなかった。
この横をスッと通って朝ごはん準備してくれる真倉先生かわいかわいね。
m_jonouchi
SPOILERワンルーム・ディスコンLOG現行・未通過の方は閲覧禁止。
弊陣は「烏が群れては、極彩色」の継続で行きました。極彩色HO1(自探索者)は極彩色HO3と同居しており、ワンディスには極彩色HO3が部屋を借りる設定で参りました。
ワンディスHOは以下の通りです。
・極彩色HO1→ワンディスHO3
・極彩色HO2→ワンディスHO2
・極彩色HO3→ワンディスHO1
・極彩色HO4→ワンディスHO4 7
msk
DOODLECoC「ワンルーム・ディスコン」HO1👹🩹相嶋侑李「映画とかで見るのは平気なんですけど、実際にそうかもって思うとあんまり気持ちのいいものじゃないですね」
2023.11.01-
かいマホ継続の私服差分。戦闘差分はあれば今後使えるか~というあれ。 3
ラッコ
DOODLETRPGの散文ディスコに貼ったものです
手直しがちょいちょい入ります
TRPG散文「マタギ再び」
傘に落ちる雨粒がやけに高い音を立てていた。
目の前でしゃがみ込む椿の前には、滅多刺しにされた男性が横たわっている。素人目に見ても死んでいた。
静かな夜だった。
狐は雨に希釈されて流れてくる男の血液を踏まないように足をずらした。血液が触れる事により厄介事になるという考えというより、本能的な嫌悪からだった。
声をかけるんじゃなかった。
和真の養女だからといって変な親切心を出したのが間違いだった。
パタパタパタパタと雨が傘に弾かれる。椿は大粒の雨に無防備に打たれていた。
「君、何それ?」
「彼氏ぃ」
舌足らずな子どもっぽい声で椿が狐の方を見ずに言う。とろりとした目は絶命した男に向けられていた。
16020傘に落ちる雨粒がやけに高い音を立てていた。
目の前でしゃがみ込む椿の前には、滅多刺しにされた男性が横たわっている。素人目に見ても死んでいた。
静かな夜だった。
狐は雨に希釈されて流れてくる男の血液を踏まないように足をずらした。血液が触れる事により厄介事になるという考えというより、本能的な嫌悪からだった。
声をかけるんじゃなかった。
和真の養女だからといって変な親切心を出したのが間違いだった。
パタパタパタパタと雨が傘に弾かれる。椿は大粒の雨に無防備に打たれていた。
「君、何それ?」
「彼氏ぃ」
舌足らずな子どもっぽい声で椿が狐の方を見ずに言う。とろりとした目は絶命した男に向けられていた。