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    トイ

    らご氏

    ไว้ทุกข์これも走り書き
    前半と後半で多分違う話を考えていたんだけど同じファイル上にあったのでまとめて

    こういうのを書いていた頃は「作品」を仕上げる気はあまりなくて、一人で文字を打って吐き出すだけだったので作劇というより自分の頭の中身の整理に近いです
    思いついたままの羅列

    これも何かに使えれば使うかも?
    夕刻、花の香り「私はお前を大切に思っているよ。だが私は……、私の意思と欲に基づいて人を愛し、恋い慕うという感情が未だにわからない」
    「それでも構いませんよ」
     
    「グロスタ。……私はもう、ルートヴィヒではないのだよ?」
    「貴方が貴方でなくなったわけではありません。貴方は、お名前やお立場が変わろうとも俺にとっては唯一の人です」
    「……お前のそばにもいない」
    「それは少し寂しくも思いますが、貴方には自由が必要だ。違いますか?」
    「ゆく先々で、お前以外を求めるかもしれないだろう?」
    「そんなことをなさるんですか? だとしても、この胸の誓いには何ら支障はございません」
    「ならば、お前の、気持ちが重くて逃げてしまったら?」
    「それでも遠く、何処かの空のもとにおられるであろう、貴方の幸せを祈り続けるでしょう」
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    さくらい

    เสร็จแล้ว連泉、現パロ。以前から書きたいと思っていたビールフェスに行く連泉です。こいさやの原稿が終わったので浮かれて書きました。私の浮かれ具合が伝わっていたら嬉しいです。なお、連城がキャラ崩壊気味というか心の声がやかましいです。お許しください。
    ※モブの女の子が出てきます、こいさやの匂わせもあります。大丈夫な方のみよろしくお願いします。
    初めて書いた連泉なのでなまあたたかい目で見てやってください。
    RESERVED金曜、15時。まだ空は明るくて、外はどうしようもないくらいに暑い。
    俺の職場の最寄り駅で待ち合わせて、そこから電車で三駅。俺たちは今まさにクラフトビールフェスの会場についた。始まったばかりのビールフェスはまだそこまで賑わっていない。つまり今なら選び放題ということだ。
    前後左右、所狭しと醸造所ブルワリーのテントが立ち並んで、キッチンカーも出ている。隣の泉水は目を輝かせながらキョロキョロと四方に顔を動かしていた。
    「あっ、ねえ連城! 山梨のビールだって」
    「あれは? 神奈川……へー! 湘南かあ」
    「うーん、栃木のいちごのビールもおいしそう」
    「せっかくなら東北とか! 九州もいいなー、それか沖縄!」
    花火がひらいたように、パッと俺を振り返って笑う。
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