ナノ
todananana
MOURNING2コマ目でケリが付いてしまって結局続き浮かばなかったカセとカメ供養(一応バネ→←カセ両片想いのつもりだったやーつ)ちょこちょこ応援やリアクション頂きありがとうございます。ここだと手段が無いに等しい上、逐一反応返すのもアレなので、なかなか感謝を伝えられませんがとても励みになってます🙇♀️描きたいものはいっぱいあるけど仕上げる気力が無い時は全部こっちに投げるのでよろしくどうぞ🙃(仕上げろ~)
第7さぎょうば
DOODLE読みま…した。サイロイでした…前世もロリ…ジリエル思ったより声低い!合ってるけど!
サイの一人称とアホ毛の位置ずっと間違えてたかと焦ったけど、148話だとやっぱり「私」でアホ毛前髪から生えてるから直さなくて良いや…「俺」が本来の一人称なのかな
そのこ
DOODLE砂漠越えからミューズに向かう直前。アナベルとビクトール。ビクフリの一形態なのでアナベルが常にフラれていてちょっとどうなんでしょうね。2025-05-02
「本当に帰ってきたんだねえ」
珍しく酔っぱらったアナベルが繰り返す。小さな酒場のカウンター、人の声がまるで波音のように揺蕩ういい店だ。隣に座ったアナベルは、柔らかい手でビクトールの肩を抱いた。女にしては大きな掌で優しく引き寄せられる。
「本当にねえ」
「そんなにか」
1年ほど前、一旦挨拶には寄ったが、その時にはノースウィンドウに帰ったと嘘をついた後ろめたさもあり、どこかよそよそしかったと自分でも思っている。それ以前と言えばデュナンでネクロードの手がかりがまったくつかめないことに業を煮やした自分がもう帰らぬ、と言った時だ。
アナベルは反対しなかった。しても無駄だと悟っていたのだ。忘れてしまえという事も出来ず、かといって代われるはずもない。ビクトールを見送ることしか出来なかったアナベルの、深い悲しみの目をどうしていままで忘れていられたのだろう。
1576「本当に帰ってきたんだねえ」
珍しく酔っぱらったアナベルが繰り返す。小さな酒場のカウンター、人の声がまるで波音のように揺蕩ういい店だ。隣に座ったアナベルは、柔らかい手でビクトールの肩を抱いた。女にしては大きな掌で優しく引き寄せられる。
「本当にねえ」
「そんなにか」
1年ほど前、一旦挨拶には寄ったが、その時にはノースウィンドウに帰ったと嘘をついた後ろめたさもあり、どこかよそよそしかったと自分でも思っている。それ以前と言えばデュナンでネクロードの手がかりがまったくつかめないことに業を煮やした自分がもう帰らぬ、と言った時だ。
アナベルは反対しなかった。しても無駄だと悟っていたのだ。忘れてしまえという事も出来ず、かといって代われるはずもない。ビクトールを見送ることしか出来なかったアナベルの、深い悲しみの目をどうしていままで忘れていられたのだろう。
雪雨風樹
DOODLE先月(4月)の際に描かせていただいた「嘴平伊之助」のバースデーイラストを掲載させていただきます☆(^_^)ゞ今回で伊之助初描きです✌
以前から描いてみたかったキャラなので今回描けて満足であります❤(*´▽`*)
ポイピク限定で下描き~完成品までを載せています(^^)v
すでに「pixiv」「クロスフォリオ」にも完成品のみで掲載済みです❤(*´ω`*) 4
はもん
DONE・本編のアラスター視点・アラスターの過去とか捏造だらけです
・ほぼ後付け設定なので矛盾点あるかもしれません
アラスター視点 1 まるで雷が落ちたかのようだった。
「私は──君に惚れたからね」
そう告げられた時、アラスターはまず、何を言われたか理解できなかった。ただ息が詰まるような衝撃に襲われ、言葉を失った。
何かの間違いかと思い聞き返しながら、真意を確かめる為にルシファーをよく観察する。
そうして、彼の目を見たのがよくなかった。
自分を見つめる男の目。その奥に見覚えのある色を見つけ、アラスターは絶句した。
──地獄の王が、自分に惚れている。
とんでもない事実を前に、アラスターは嵐の中に一人取り残されたような心地になった。
*
アラスターは生前から、よく愛の告白を受けた。幼馴染の女の子や近所のお姉さん。学校の先輩だったり職場の後輩だったり、男女問わずとにかくよく恋情を向けられた。
6175「私は──君に惚れたからね」
そう告げられた時、アラスターはまず、何を言われたか理解できなかった。ただ息が詰まるような衝撃に襲われ、言葉を失った。
何かの間違いかと思い聞き返しながら、真意を確かめる為にルシファーをよく観察する。
そうして、彼の目を見たのがよくなかった。
自分を見つめる男の目。その奥に見覚えのある色を見つけ、アラスターは絶句した。
──地獄の王が、自分に惚れている。
とんでもない事実を前に、アラスターは嵐の中に一人取り残されたような心地になった。
*
アラスターは生前から、よく愛の告白を受けた。幼馴染の女の子や近所のお姉さん。学校の先輩だったり職場の後輩だったり、男女問わずとにかくよく恋情を向けられた。
Rhea_season
DONEディミレトとシルフェリ風味のコンボもの。特段何もしてませんので全年齢対象ですが、ベースがBLなので適宜回避してね。
主の嗜好がディミレト傾向なので7:3くらいの比率です。
相変わらずsweetなねっちょりな作風なので、苦手な方はお本当に気をつけください。好き勝手書けてたのしかったです。
※何でも許せる方向け 12283
sakasita_h
MENU新刊サンプル「神の供雫ー私の乳を飲みなさいー」A5/表紙込24ページ/R18/500円です
スペースは東ホール2ツ38a「風車小屋」です。宜しくお願い致します。
内容は副題の…とおり!毎度告知ギリギリですみません…😭
年齢制限ありの本なので」年齢を確認させて頂く場合があります。ご了承下さい。 6
はなもり
DOODLEラブを意識して描いた。香月くん基本ポーカーフェイスなので、こう…赤面や照れのイメージが…無い刃ノ眼出てくるキャラ皆猫っぽい感じなんだよなー、作者が猫飼っているのでそのせい?おかげ?なのかなー
習作。
DOODLE漫画の話の流れは自分さえ分かれば良いやスタンスなので、分かりにくい可能性があります。最初のメモの1番目の内容が漫画もどき
事後表現あるやつあります。
5月初旬の描き納めのつもりで描いたので正気じゃ無いです。私の好み。 7
きじま
DOODLE描きました…!あの二匹のホワ虎動画に一連の流れがあって面白いと思いました笑木の棒を落としてしまう→八つ当たり→お腹を噛んで揶揄ってたけど最後は寄り添ってくれる。可愛いんだ…🐯🐯笑
消すかもなのでお構いなく!
祟り神
MEMO疑念を呈しただけで「なにかしてきたんだろうか」とかいえるくらいこの人は「なんかしてきたんだろうか」
しらんけど
国広は確かに足利にいたよね
本作長義に銘をいれたよね
で
蜂須賀家に確かに蜂須賀虎徹があったという記録は?
記録にしないくらいどうでもよかったのか
それともそもそもなかったのか
ナニをもって「里帰り」なのか
有名になったら現れる見知らぬ「親戚」みたいじゃない
その「里帰り」って
maru8sh
MOURNING知己な老温と阿絮のとある夜の話。『おやすみ』のお題から妄想しましたが短い会話文のみなのでタグなしで…ベタな展開が好きなのです。「阿絮、よい酒が手に入ったんだ。今夜は私と一緒に…」
「駄目だ」
「え?」
「魅力的な提案だがその酒はまた別の機会にしよう」
「なぜ今日は駄目なんだ」
「お前は眠れないから飲みたいだけだろう?」
「………」
「酒は寝つきをよくはしてくれないぞ。むしろ逆効果だ」
「…どうして分かったの?」
「ここ数日のお前の様子を見てれば分かる」
「いい酒なんだよ…?」
「その誘惑にはのらん」
「あーしゅー」
「そんなに飲みたければ俺の淹れた茶を飲め」
「えー…」
「なんだ、その顔は」
「…阿絮の茶は苦いじゃないか」
「ふっ…唇を尖らせて拗ねるなんてまるでお子さまだな」
「苦いのは好きじゃない」
「老温」
「ん?……え?」
「目をつぶれ」
「…(阿絮の顔が間近に!?)」
1060「駄目だ」
「え?」
「魅力的な提案だがその酒はまた別の機会にしよう」
「なぜ今日は駄目なんだ」
「お前は眠れないから飲みたいだけだろう?」
「………」
「酒は寝つきをよくはしてくれないぞ。むしろ逆効果だ」
「…どうして分かったの?」
「ここ数日のお前の様子を見てれば分かる」
「いい酒なんだよ…?」
「その誘惑にはのらん」
「あーしゅー」
「そんなに飲みたければ俺の淹れた茶を飲め」
「えー…」
「なんだ、その顔は」
「…阿絮の茶は苦いじゃないか」
「ふっ…唇を尖らせて拗ねるなんてまるでお子さまだな」
「苦いのは好きじゃない」
「老温」
「ん?……え?」
「目をつぶれ」
「…(阿絮の顔が間近に!?)」
uniohn
INFO5/3スパコミライアジの撻長新刊サンプルです。人魚撻様と人間真鍋のイチャイチャなど……真鍋と蜂名さんの会話部分の抜粋なので、これだけだと話がわからないところもあるかもです。よろしくお願いします!縹牡丹、声患い それの捕獲には随分手を焼いたと聞いた。俊敏さ、頑強さ、獰猛さ、どれをとっても他の追随を許さない個体であったと。
「掃除、頼まれてくれない?」
嗅ぎ回らなければラボから漏れる情報などその程度のもの。ささやかな噂話として、記憶の隅へ隅へと追いやられていく。本来であれば。
「何故君がそんなことを私に頼む」
「そんなに警戒しなくてもいいでしょ、課長さん」
私を海洋試験開発研究所、通称ラボへ呼び出した年若い男は、その背を向けて歩き始めた。一見代わり映えのない廊下を階層を変えながら歩き続ける。ルートを頭に入れながら、目的地は厳重に管理された施設の中でも特に秘匿された場所なのだろうと考える。しかし目隠しも拘束もされずに通されるのは初めてのことだった。内調の海洋テロ情報集約室にも顔が利くだけあって、私を無造作に入館させる権限も持っているらしい。
5164「掃除、頼まれてくれない?」
嗅ぎ回らなければラボから漏れる情報などその程度のもの。ささやかな噂話として、記憶の隅へ隅へと追いやられていく。本来であれば。
「何故君がそんなことを私に頼む」
「そんなに警戒しなくてもいいでしょ、課長さん」
私を海洋試験開発研究所、通称ラボへ呼び出した年若い男は、その背を向けて歩き始めた。一見代わり映えのない廊下を階層を変えながら歩き続ける。ルートを頭に入れながら、目的地は厳重に管理された施設の中でも特に秘匿された場所なのだろうと考える。しかし目隠しも拘束もされずに通されるのは初めてのことだった。内調の海洋テロ情報集約室にも顔が利くだけあって、私を無造作に入館させる権限も持っているらしい。
ニーナ(とろける鎮痛剤)
DONEおめでとアルノ一晩寝かせたはずなのにXのせた後に修正点出てくるとほんと頭抱えるね…( ◜ω◝ )
なぜ上げる前に気づかんのか
全体の彩度上げたりフォーク持ってもらったりふわっとグラデーション入れたりと痒いところを自分で描く
AI生成▶︎加筆修正 2
Kinmed25253486
DOODLE最近は行き場のない絵をここに出すようになってしまった……🙃まぁいいでしょう。学校で描いたディナーディベッタさん
ディベッタはカニバリズム的なことしてるダークな絵が似合うよなぁと……
背景は赤色よ。
横の変なのは気にしないで…
🦋🦋🦋
SPOILER奏章Ⅳダンテさんネタバレ絵ネタバレ含むだけで普通に健全なのでワンクッション
ストーリーの核心に触れるような重大なネタバレではないです
前半の日常パート部分
かわいかったな~~ひたすらにかわいかった………
Mameta
DONE飯空漫画できました〜と言っても殆ど悟飯くんの独白です…。最後のオマケ絵&語りはエチなので間にワンクッションあります。(描いてる最中かなり手直ししたので途中経過は削除しました、絵文字送ってくださった方はありがとうございます!🙏) 9sirome0_0
DONEとある作品で、"菓子は恋文なのだ"という旨のものを読んで書きたくなった今ならわかる。母さんは、父さんからもらった文をいつも大事そうに胸元に抱いてた。
菓子をもらった日には、「これはあの人からの恋文なの」って目に涙を浮かべながら口にして大事に食べようねって俺にも菓子を分けてくれたんだ。
「平助にもいつか一緒にお菓子を食べたいと思える人が現れるといいね。」
そう言って俺とは対照的に大切に大切に菓子を食べる母さんの言葉の意味がその頃の俺にはあまりよくわからなかった。
菓子は菓子だ。そんなにも思うのならどうして母さんに会いに来てやらないんだという怒りさえ覚えた。
菓子も金も、自分の罪悪感を掻き消すための自己満足でしかないだろうと口からこぼれそうな言葉を俺はいつもぐっとこらえていた。
「お茶をお持ちしました。」
968菓子をもらった日には、「これはあの人からの恋文なの」って目に涙を浮かべながら口にして大事に食べようねって俺にも菓子を分けてくれたんだ。
「平助にもいつか一緒にお菓子を食べたいと思える人が現れるといいね。」
そう言って俺とは対照的に大切に大切に菓子を食べる母さんの言葉の意味がその頃の俺にはあまりよくわからなかった。
菓子は菓子だ。そんなにも思うのならどうして母さんに会いに来てやらないんだという怒りさえ覚えた。
菓子も金も、自分の罪悪感を掻き消すための自己満足でしかないだろうと口からこぼれそうな言葉を俺はいつもぐっとこらえていた。
「お茶をお持ちしました。」