ネズ
pk_mizutarami
MOURNING純矢(BL、うれうつ二次創作が苦手な方はご注意ください!!)お互いに敬語時代の矢晴と純からしか得られない養分、ありますよね!!
仔ネズミがお酒飲んでないかまめにチェックをしてくる純と、それに毎回びっくりしてドギマギする矢晴。 2
irisbff14
DONE剣盾三周年記念として2021年12月に出した本の書き下ろしのうち一編を公開してみます。(同時期のウェブイベントにてコピー本として配布したものと同様の作品です)キバネズがコスメのモデルやったりバトルしたりする話。
(書いた人間がバトル初心者なのでバトルの正確性については目をつぶってください。一応何発で倒れるかとかは計算したけど…)
くるっぷにも投稿予定です 8694
ぺろしゃす無藤
PASTケモケモ納探まとめ2(腐向け/獣化)【注意書き】
ケモ化(犬/猫/ハムスター/チンチラ/ネズミ/鳥/人魚、牛(星座)/うさぎ/モグラ)/ケモ耳/女装/ケモ+人間/捏造表現あり/ちょっとスケベ有 54
xxx
DOODLE周回遅れのハロウィンねずみ妙なとこ隠されて謎に恥ずかしくなるねずみが見たくなり
羞恥心を抱かせたいが抱かせてはいけない
全然腐では無いものの
ニンゲンの邪な目線が入っているので
何となくワンクッション
imodaimookue
DOODLE預かっていたハムスターが帰ってしまい、しょぼくれる🔥さんを元気付けようとして自らネズミになる事にした💎さんなのだった。「それは🐭だ!🐹じゃない!!」
「🐹も🐭じゃん!」
「実家に帰らせて頂きます!」
「ごめん、めっちゃごめん。俺が間違ってた!」
うちの💎さんはすぐ謝るよ。秒で謝るよ。 2
Kisaragi_0693
SPOILERnavigator、SYNC現行未通過✖︎さがらさん卓のDの姿を見る事が出来たので……
自卓Dと比較してみました
う〜ん、どっちも大好き💕
(さがらさん卓のDくんははりねず版男子メーカー様を参考にさせていただきました🙇♂️)
furoku_26
DONEマツヤナを見守るネズカブのネ(パシオ)② 暑い夏の夜の事。パシオの夏はガラルの夏とは全然違い、体力がエグられるようだった。もちろん暑さにヤラれてしまったのはおれとタチフサグマだけでなく、各地方のバディーズたちも相当な数が参っていた。
そんなわけで、夜になっても引かない熱気を少しだけでも冷やそうと、もしくはお祭騒ぎがしたいヤツらが有志で集まり、怪談大会が企画されたのである。言い出しっぺのアセロラとシキミがきゃっきゃと周りを巻き込んだらしく、ゴーストタイプの遣い手たちが企画の中心となっていた。そうなると当然のようにオニオンも一緒に巻き込まれ、自信がないながらもなにか話を披露するというので、おれたちも応援に駆けつけた。
廃墟に出る正体不明のピカチュウ、焼けた塔に閉じ込められた幽霊、ひとりでに割れゆく仮面の話。どの話も語り口が異常にリアルだったのは、もしかしたら実体験なせいかもしれない。キバナは子どもたちと一緒にガタガタと震え、ダンデは戦ってみたいと目を輝かせてソニアとルリナに咎められていた。マリィはユウリと身を寄せ合いながらじっと話を聞いており、あのおどろおどろしいカオスの中での唯一の癒やしとなっていた。
2766そんなわけで、夜になっても引かない熱気を少しだけでも冷やそうと、もしくはお祭騒ぎがしたいヤツらが有志で集まり、怪談大会が企画されたのである。言い出しっぺのアセロラとシキミがきゃっきゃと周りを巻き込んだらしく、ゴーストタイプの遣い手たちが企画の中心となっていた。そうなると当然のようにオニオンも一緒に巻き込まれ、自信がないながらもなにか話を披露するというので、おれたちも応援に駆けつけた。
廃墟に出る正体不明のピカチュウ、焼けた塔に閉じ込められた幽霊、ひとりでに割れゆく仮面の話。どの話も語り口が異常にリアルだったのは、もしかしたら実体験なせいかもしれない。キバナは子どもたちと一緒にガタガタと震え、ダンデは戦ってみたいと目を輝かせてソニアとルリナに咎められていた。マリィはユウリと身を寄せ合いながらじっと話を聞いており、あのおどろおどろしいカオスの中での唯一の癒やしとなっていた。
furoku_26
DONEマツヤナを見守るネズカブのネ(パシオ)①「あの、ヤナギさん」
ふいに声が聴こえてきた。
「おやマツバくん。どうしたんだい?」
「ああ、いえ……、ちょっと」
ここはパシオのポケモンセンター。時間は朝だ。朝の9時。おれはあくびを噛み殺しながら、イベントに行くと言うマリィとユウリと待ち合わせをしているところであった。
手持ち無沙汰に声のしたショップの方を窺い見れば、片手で頭を掻きながら声を掛けていたのは、おれと同い歳くらいのゴースト使いの青年だった。後ろには フワライドが音も立てずに浮いている。それに微笑みをたたえて答えているのは、ガラルにはいないジュゴンを連れた氷使いのおじいさん。
「もしよかったら、散歩にでも行きませんか?」
人の話を盗み聞きするなんて趣味が悪いなと自嘲しながらも、おれはなぜだか彼らが気になってしまっていた。
2029ふいに声が聴こえてきた。
「おやマツバくん。どうしたんだい?」
「ああ、いえ……、ちょっと」
ここはパシオのポケモンセンター。時間は朝だ。朝の9時。おれはあくびを噛み殺しながら、イベントに行くと言うマリィとユウリと待ち合わせをしているところであった。
手持ち無沙汰に声のしたショップの方を窺い見れば、片手で頭を掻きながら声を掛けていたのは、おれと同い歳くらいのゴースト使いの青年だった。後ろには フワライドが音も立てずに浮いている。それに微笑みをたたえて答えているのは、ガラルにはいないジュゴンを連れた氷使いのおじいさん。
「もしよかったら、散歩にでも行きませんか?」
人の話を盗み聞きするなんて趣味が悪いなと自嘲しながらも、おれはなぜだか彼らが気になってしまっていた。
furoku_26
DONEネズカブ2021.5.31(世界禁煙デー)「めっ」
一瞬なにが起こったのかわからなかった。
まぁ冷静に状況を見てみればなんてことはない。タバコを咥えて火を点けようとしたら、ライターを持った手を突然掴んで止められたのだ。
「だめだよ、今日はもう終わり。ぼくがシャワーしている間にいったい何本吸ったのさ」
置かれた灰皿に揉み潰した吸殻は四本だ。たしかに本数は増えている。カブさんの家のリビングで、開けた窓から星空を眺めて一服していた5月の終わり。日中はずいぶんと暑くなり始めたが、夜は吹き抜ける風が涼しく心地良い。風は湿っぽい草木の匂いと、エンジンシティ独特の石灰で沸かした蒸気の匂い。明るい星空のどこかからは、クワガノンやヌケニンあたりの鳴き声と羽音がメロディみたいに聞こえてくる。そんな、穏やかで満ち足りた初夏の夜。
2321一瞬なにが起こったのかわからなかった。
まぁ冷静に状況を見てみればなんてことはない。タバコを咥えて火を点けようとしたら、ライターを持った手を突然掴んで止められたのだ。
「だめだよ、今日はもう終わり。ぼくがシャワーしている間にいったい何本吸ったのさ」
置かれた灰皿に揉み潰した吸殻は四本だ。たしかに本数は増えている。カブさんの家のリビングで、開けた窓から星空を眺めて一服していた5月の終わり。日中はずいぶんと暑くなり始めたが、夜は吹き抜ける風が涼しく心地良い。風は湿っぽい草木の匂いと、エンジンシティ独特の石灰で沸かした蒸気の匂い。明るい星空のどこかからは、クワガノンやヌケニンあたりの鳴き声と羽音がメロディみたいに聞こえてくる。そんな、穏やかで満ち足りた初夏の夜。
meirin🍎
DONEいもちゃん(@iBCvvoOGQzCVtVC)が書いてくれたお話の一部をコミカライズ。(お話の5~6ページ目。)もとは私が創作したぜんねずコラージュのイメージで、いもちゃんがお話を書いてくれて、さらにそれを私がコミカライズした、二人作です😊 11
Kagami mayo.
DONEはりねずみさんが見つけた小人さんたちの木の実パーティ🍄🦔✨
『天気のいい日、大きなきのこの上を散歩していたら、足元から賑やかな声が聞こえてきました。ふんわりした灯り越しにきのこの下を覗きこんでみると、小人さんたちがたくさんの木の実を囲んで、パーティを楽しんでいるようでした…』