バラバラ
subaru_no_iine
PROGRESS情緒がバラバラなので、ジュンブラで出る予定の居酒屋以蔵繁盛記(ステークホルダー編)の冒頭を流します~イドとは全然関係ないですが後輩バイトくんが安藤リカルドくんになりました。ゆるふわ土佐弁・現パロ
居酒屋以蔵繁盛記(ステークホルダー編)『土佐居酒屋以蔵』のドアを開けると、ドアベルが鳴った。
「いらっしゃいませ!」
ロゴ入りエプロンを着けたアルバイトの安藤リカルドが声を上げるが、
「……あ、藤丸さん」
と言い直す。
その言葉が聞こえたのか、以蔵が厨房から顔を出した。
「おう、よう来たのう」
頭にタオルを巻いて、ロゴの入った前かけを着けているのは立香が働いていた時と同じだ。夏になりかけているから、既にTシャツ姿になっている。
「……来ちゃいました」
立香はとろみ素材の、身体の線が出ない長袖ブラウスにワイドパンツを合わせている。
オフィスカジュアルはカジュアルと言う割には気を遣う。学生時代に着ていた服は役に立たず、結局着回しのできる服を何着か買った。
1899「いらっしゃいませ!」
ロゴ入りエプロンを着けたアルバイトの安藤リカルドが声を上げるが、
「……あ、藤丸さん」
と言い直す。
その言葉が聞こえたのか、以蔵が厨房から顔を出した。
「おう、よう来たのう」
頭にタオルを巻いて、ロゴの入った前かけを着けているのは立香が働いていた時と同じだ。夏になりかけているから、既にTシャツ姿になっている。
「……来ちゃいました」
立香はとろみ素材の、身体の線が出ない長袖ブラウスにワイドパンツを合わせている。
オフィスカジュアルはカジュアルと言う割には気を遣う。学生時代に着ていた服は役に立たず、結局着回しのできる服を何着か買った。
yuzuhakakei
DONEsmRPGのIF話その3。2の続きで、うちの改造🌟さんと親衛隊長さん、養生編のSS詰め合わせです。多分3~4個、視点と登場人物バラバラ。【4/15完結しました!】以下にご注意ください。
・🌟さんが🏹に負けて武器世界で改造&色々可哀想な目に遭ってる
・しれっと擬人化してる上、わりとがっつり恋愛要素あり
・性格、設定、口調など、とにかく捏造たくさん
以上が大丈夫! という方はどうぞ~。 17070
JLqgn8
PASTぽっせアンソロジー「海風に踊らせて」に寄稿したものです。カプ要素はありません。
三人がバラバラになった未来のお話です。
限りなく透明に近いブルー■飴村乱数
「すべ、ての、いの、ちは」
「うみ、から、うま…れる」
「せい、めいの、ゲンリュウ、とも、いわれ、ます」
「よう、すいは、うみ、のせいぶん、とおなじ、と、いわれて、おり……」
「にんげん、は、うみで、うまれ、はぐくまれ、そ、して、また、うみに、かえ、る…」
自分の口が静かに紡ぐ言葉の、あまりのスローさに溜息しか出ない。
──まったく、どうなってんの、ぼくの頭。こんなにバカだったっけ?
僕は頭を揺らし叩いてみたが、目の前の文字がスムーズに目と頭に入らずに、口に乗せるまでに矢鱈と時間がかかってしまう。
溜息。
普段人との会話に困ったことなんてないのに、こうした小難しい文章を読むには脳の処理速度が遅くなるのか、時々錆びついた歯車のように思考が鈍くなる。飴を多量に舐めてみればアドレナリン的なものでも出るのかと思ったのに、そんなこともない。白い飴の棒が僕の横に増えていくだけになった。幻太郎の言葉を借りると、「そんなに飴を食べたら糖尿になりますよ」ってやつくらい?糖尿ってのが僕にはよくわからないけど、幻太郎いわく「飴やら甘いものが食べられなくなりますよ」だって。それが本当に僕にもなるものなのかちょっぴり、ほんのちょっぴり興味はあったりする。だってね、人間の病気だよ?そんなものがこの僕の身体に起こり得るのか、ちょっと気になるよね。でもまあ数十本食べても相変わらず頭の奥は鈍い感じがそのまんまあるし、糖尿がどんな病気か知らないけど、飴を食べてもなんら変わりはないし、まあ、うん。僕にはあまり意味がなさそう。ってことは多分、僕が今この薄暗い部屋でこんな分厚くて小難しい本を読んでいることは、この体にとっては、意味がないのかもしれない。
15601「すべ、ての、いの、ちは」
「うみ、から、うま…れる」
「せい、めいの、ゲンリュウ、とも、いわれ、ます」
「よう、すいは、うみ、のせいぶん、とおなじ、と、いわれて、おり……」
「にんげん、は、うみで、うまれ、はぐくまれ、そ、して、また、うみに、かえ、る…」
自分の口が静かに紡ぐ言葉の、あまりのスローさに溜息しか出ない。
──まったく、どうなってんの、ぼくの頭。こんなにバカだったっけ?
僕は頭を揺らし叩いてみたが、目の前の文字がスムーズに目と頭に入らずに、口に乗せるまでに矢鱈と時間がかかってしまう。
溜息。
普段人との会話に困ったことなんてないのに、こうした小難しい文章を読むには脳の処理速度が遅くなるのか、時々錆びついた歯車のように思考が鈍くなる。飴を多量に舐めてみればアドレナリン的なものでも出るのかと思ったのに、そんなこともない。白い飴の棒が僕の横に増えていくだけになった。幻太郎の言葉を借りると、「そんなに飴を食べたら糖尿になりますよ」ってやつくらい?糖尿ってのが僕にはよくわからないけど、幻太郎いわく「飴やら甘いものが食べられなくなりますよ」だって。それが本当に僕にもなるものなのかちょっぴり、ほんのちょっぴり興味はあったりする。だってね、人間の病気だよ?そんなものがこの僕の身体に起こり得るのか、ちょっと気になるよね。でもまあ数十本食べても相変わらず頭の奥は鈍い感じがそのまんまあるし、糖尿がどんな病気か知らないけど、飴を食べてもなんら変わりはないし、まあ、うん。僕にはあまり意味がなさそう。ってことは多分、僕が今この薄暗い部屋でこんな分厚くて小難しい本を読んでいることは、この体にとっては、意味がないのかもしれない。
和花おじ
PROGRESSここまでは出来た。フォロー全然してないけど1枚目で絡んでる人もいれば前置きがある人などバラバラだな〜…そういう場所ですよって分かって見るならいいのか…なんなのか。皆さんオタ垢にリンク貼ってるんだろうしなあ…それがめんどくさくて…ぷう。御菓子mikako
DONE恋愛未満〜恋愛?関係くらいの関係が好きです時系列はバラバラです。
今更ですが「○○です梓さん!」の回びっくりしました。
ゼロ茶の最終回も最高でした。
周りから見て「仲良しなのでは…?」な関係が好きです。
こんな喫茶店に通いたい!
※ふるやさんの一人称が違います。すみません!当時の雰囲気として捉えてください…… 33
らいし
DOODLE前に書いたhttps://poipiku.com/5804127/9849154.htmlに出てくる「両手を握ってる時はちゃんと話を聞くし、うそをつかない」って決めた時の話を短文で本当に書きたい所から書くから時系列バラバラ...
大事な決めごと「私はフォッサみたいに気持ちを見る能力がないから、ちゃんと言ってくれないとわからないよ」
「俺だって雰囲気ぐらいしか読めないし、細かく心の中まではわかるわけじゃないぞ」
「私が…気持ちを言葉にするのが…その、苦手だから…こっちがちゃんと言えないかもだけど……」
「兄さんは自分の感情を言語化してない感じがする」
「だって、誰かに言葉にして伝える必要なんてなかったから…」
城で人に囲まれて暮らしていたフォッサに比べて、旅をしながらたったひとりで生きてきたレプティスはどうしてもコミュニケーション能力が低いところがある。
「俺が最後まで聞くから、うまく言えなくても話しかけてくれていいから」
「いやじゃない? いやじゃないって言っても、フォッサはうそつくから信じられないな」
683「俺だって雰囲気ぐらいしか読めないし、細かく心の中まではわかるわけじゃないぞ」
「私が…気持ちを言葉にするのが…その、苦手だから…こっちがちゃんと言えないかもだけど……」
「兄さんは自分の感情を言語化してない感じがする」
「だって、誰かに言葉にして伝える必要なんてなかったから…」
城で人に囲まれて暮らしていたフォッサに比べて、旅をしながらたったひとりで生きてきたレプティスはどうしてもコミュニケーション能力が低いところがある。
「俺が最後まで聞くから、うまく言えなくても話しかけてくれていいから」
「いやじゃない? いやじゃないって言っても、フォッサはうそつくから信じられないな」
uzu_OwO12
DONE156話からバラバラになったデンジくんをアキくんが連れ出す話/アキデン
※欠損表現注意
アキが死んで数十年、アキは再び日本で生まれそして公安にいた。
この時代になっても今だに悪魔がいて、公安特異退魔課も存在していた。アキの今世は、悪魔に家族を奪われることもなく、平和に普通の人生を歩くこともできた。それでも、どうしてもデンジやパワーのことが気がかりで再び公安へと足を踏み入れたのだ。
しかし、公安に入って数年、2人に会うどころか前世の知り合いにもほとんど出会わず、やはりすでにこの世にはいないのだろうかと、諦めかけていた時、とある噂が耳に入ってきた。
「なぁ知ってるか。元人間の悪魔の話。」
「元人間?」
それは公安の廊下で立ち話をする2人の男の会話から聞こえてきた。
「ああ、元々は人間だったけどある日突然、悪魔になれるようになったんだと。」
5752この時代になっても今だに悪魔がいて、公安特異退魔課も存在していた。アキの今世は、悪魔に家族を奪われることもなく、平和に普通の人生を歩くこともできた。それでも、どうしてもデンジやパワーのことが気がかりで再び公安へと足を踏み入れたのだ。
しかし、公安に入って数年、2人に会うどころか前世の知り合いにもほとんど出会わず、やはりすでにこの世にはいないのだろうかと、諦めかけていた時、とある噂が耳に入ってきた。
「なぁ知ってるか。元人間の悪魔の話。」
「元人間?」
それは公安の廊下で立ち話をする2人の男の会話から聞こえてきた。
「ああ、元々は人間だったけどある日突然、悪魔になれるようになったんだと。」
aotan01
DOODLE※とういつ57話あたり以降のネタバレ有り妄想とものの見え方が違ってしまってる落書き
バラバラの3Pです
あの2人くらいの信頼関係だと、レンジが岩尾はお前の友達だろっていちいちけしかけるのが上級プレイにしか見えんなって美人局とか岩尾の当て馬感とか見方がおかしなった頃に、ゆうとと岩尾の喧嘩眺めつつゆうと殴られたら鬼の一撃食らわすまでの流れ堪らん。
ゆうとのグラサン変わんのいつも楽しみ 3