パチ
よあけな
PROGRESS青年よ白夜を出でよ③の進捗(自分用メモ)メールソフトに書いたのをコピペして体裁を整えてpixivにUPしています
カマーバンドは腰に巻くのでパチンとは言わない、直す……5/23朝分追加、5/25朝分追加 16
ruriiro_cho_cho
SPOILER私の名前は「ファン『フィ』クション」迷子と雑貨屋フウコウ
霧の森の灯台守
誘惑、桃源、共犯者
そこになにかがいる
月下歩
スパチャしようぜ!
花通り行く惑星
螢の燈火 9
yamashibadog
DOODLEどこにも上げてなかったかしれないやつ内訳:フィンくん・パチョ・フィンくん・フィンくん・マシュフィン・イーストンマフィ同人事情(⚠キャラ崩壊)・パチョフィン・パチョフィン 10
g_arowana2
DOODLE「世界ペンギンの日の150時くらいには上がるんじゃなかろうか(誕生祭)」というやけっぱちで着手したのですが、書いてみたら、「この話、誕生日一切関係ねぇ」という抜本的解決で事なきを得ました。
ろぺんだよ
2週間前に思いついたんで、先週の衝撃展開は何も反映されていません。
相手の肘を手のひらですっぽり支え、空いている右手で傷痕をぐるりとなぞる。千切れた腕を嗣いだ肉芽は粘菌じみた形で、何に見立てることもできそうだ。
「……そこにすんの?」
問いには答えず、ローはもう一度、最初の患者の傷痕をEの刻まれた指で丹念になぞった。
◇
最初はシャチだった。ポーラータングに一人、また一人とクルーが増え始めた頃、あいつの手柄と誕生日が重なった。これなら消えもの以外をくれてやる名分も立つ、と希望を尋ねたら、はしゃぐシャチが強請ってきたのが刺青だったのだ。
言われてみれば、真皮までとはいえ体に刃物をいれるには違いない。染料に下手な混ぜものがあれば毒物を抱え込むことになる。勢いで墨入れたあんたが言うんスか、と呆れられそうな話ではあったが、そう考えてしまえばそこらの馬の骨に仲間を任せるのはムカついた。
2689「……そこにすんの?」
問いには答えず、ローはもう一度、最初の患者の傷痕をEの刻まれた指で丹念になぞった。
◇
最初はシャチだった。ポーラータングに一人、また一人とクルーが増え始めた頃、あいつの手柄と誕生日が重なった。これなら消えもの以外をくれてやる名分も立つ、と希望を尋ねたら、はしゃぐシャチが強請ってきたのが刺青だったのだ。
言われてみれば、真皮までとはいえ体に刃物をいれるには違いない。染料に下手な混ぜものがあれば毒物を抱え込むことになる。勢いで墨入れたあんたが言うんスか、と呆れられそうな話ではあったが、そう考えてしまえばそこらの馬の骨に仲間を任せるのはムカついた。
湯切@創作用
INFO2023.6.18(日)開催のオールジャンル同人誌即売会ヘパチョナ×久留米35【http://hepachona.web.fc2.com/index.html】に申し込みました。直参です。
新刊はpixivにupしている流華と美彩都本編の8~10日目まとめ本。
また開催近付いたらお品書きだします。
よろしくお願いいたします。
zsk_ag
SPOILER⚠️🖤🌊ネタバレ絵しかないです、ネタバレ垢で載せてたやつピンガくゅとピンジン
2枚目はジンにゃんもスーツ着て♡のやつ
3枚目は「もし昔同期とかだったなら一緒に任務行ってドンパチしてほしいよ~」の幻覚 3
湯切@創作用
MEMO前のPCから原稿データ引っ張り出して、台割を作ってみる。流華と美彩都3発行予定です。
しっかり尻を叩いて6月発行目指して
福岡久留米の同人誌即売会へぱちょなさんに6月直参したい。
入稿締め切り→5/14
🌺やずやタマ🌺(壁打ち屋㌠)
MOURNING2023/01/01今年の年賀状のイラストです。
毎年、パチンコ/パチスロの機種を題材に自分たち夫婦を描いています。
今年は、アルゼさん(ユニバーサルさん)のクレイジーレーサーのパロディです。
ちょこ
DONEパチコンであそぶレイフとダミアさんの話ドングリパチンコ「あ、そういやお土産持ってきたんだぜ」
レイフの祖父であるレオンの屋敷で話をしている時、思い出したかのようにダミアがそう言った。待っててな、とダミアがごそごそと取り出したのはポーチだった。ポーチははち切れそうなほど膨らんでおり、何かが入っているのかは一目瞭然だった。レイフが受け取ると、ずっしりと重さが伝わった。
「やけに重いですけど……」
「いいからいいから」
ダミアがニコニコしているのを横目に、レイフがそっとポーチを開けると、ごろごろ、と転がって出てきたのはどんぐりだった。まさかどんぐりが出てくるとは思わず、目をぱちくりしてしまった。
「おー、綺麗などんぐりだな。しかもこれ、硬いことで有名なガンセキドングリじゃないか」
1777レイフの祖父であるレオンの屋敷で話をしている時、思い出したかのようにダミアがそう言った。待っててな、とダミアがごそごそと取り出したのはポーチだった。ポーチははち切れそうなほど膨らんでおり、何かが入っているのかは一目瞭然だった。レイフが受け取ると、ずっしりと重さが伝わった。
「やけに重いですけど……」
「いいからいいから」
ダミアがニコニコしているのを横目に、レイフがそっとポーチを開けると、ごろごろ、と転がって出てきたのはどんぐりだった。まさかどんぐりが出てくるとは思わず、目をぱちくりしてしまった。
「おー、綺麗などんぐりだな。しかもこれ、硬いことで有名なガンセキドングリじゃないか」