パンケーキ
あさのぐる
DONEさしすねことパンケーキ。花より団子。(あげ直しましたごめんなさい)ブースさんに出させて頂いているトート、いくつかお迎え頂けてうれしいです( ;∀;)
今日もこっそり自分のほしいものを作ります。
ぱんつ二次元
DONEED後時空で秋の夜長にパンケーキをやくアーロンのはなし(後)。アロルクだけどチェズレイの圧がつよい。全年齢です。モクチェズ匂わせをふくみます。文字数がたりなかったので、前後にわけました。前は一個前です。ため息交じりにリビングに戻って、べりべりとガムテープを剥がす。かっちりと分厚い段ボールの中、ぎっしりと野菜と果物が詰まっていた。潰れないように緩衝材で包まれた丸っこい赤いのは多分例のぬいぐるみだろう、脇に寄せられた分厚い封筒は何かの資料か――『ボスへ』と書かれているからには、あのクソ詐欺師からルークへ宛てたものだろう。『他の奴が開けたら殺す』みたいな禍々しいオーラがうっすら見えるような気がしたので、それはスルーすることにして、問題は。「…………………」
野菜果物のド真ん中、一番に見つけてくれと主張するみたいにドンと配置された、小麦粉砂糖豆乳卵のセット。手書き添付の『ぜったいに失敗しないパンケーキのつくりかた(分かりやすい解説イラスト付き)』。パッケージには小馬鹿にしたような『支援物資』の四文字が踊る。
「…………マジでどっから見てやがるあのクソ詐欺師……!!!」
やっぱり明日交番に通報しておこう。捕まるとは到底思えないけれど――いやそもそもあいつが警察じゃねぇか何お気軽にストーキングされてんだあいつは。
「あーーーーーーークソが!!!」
今の一連の諸々で一気に眠気が覚めてしまっ 5393
ぱんつ二次元
DONEED後時空で秋の夜長にパンケーキをやくアーロンのはなし(前)。アロルクだけどチェズレイの圧がつよい。全年齢です。モクチェズ匂わせをふくみます。文字数がたりなかったので、前後にわけます。「アーロン!きみはすごいな!本当にすごい!」「あーそーかよ、おいそこの白菜、もう食えるんじゃねぇの?」
「いやほんっとにすごいよ――あ、この白菜おいしいな」
「そうかよたんと食え全部食え俺は肉を食う」
割り下のたっぷり染みたくたくたの白菜を全部ルークのお椀に取り分けて、空いたスペースに最後の肉を投入する。ついでに、中途半端に余っていたねぎと白菜としらたきを肉の隙間に適当に詰めた。簡易コンロの青白い炎でくつくつと煮えていく肉と野菜を眺めながら、アーロンは缶ビールをひとくち煽る。
モクマ直伝、ミカグラ料理『すきやき』――鍋料理の一種か?――は、ルーク曰く、皆で鍋をつつきあうのが醍醐味らしい。わいわい団欒しながら食べるものだとか買い物の時点で熱弁していた。二人しかいねぇのに団欒っもクソもねぇだろ、と半分呆れたけれど。
まあ、悪くない。なんだかんだで会うのは久しぶりだし、久々にゆっくり飯を食う時間ってのも、まあ、たまにはあったっていい。出来上がりを待つ間、いつかみたいにくだらない言い合いに興じるのだって、悪くなかった。
ああ、悪くなかっ『た』。
過去形だ。
ほんの一時間前までは、 9540
よもぎん
DONES10ステ×S1ダノS10ステのイケオジみにたじろいじゃうけど中身5歳児なのでそのギャップにも戸惑ってほしい。
🦍<パンケーキ食べたい!
🦔<パンケーキ?あんたああいうのは身体に悪いって言ってなかったっけ?
🦍(そういえばその頃の俺はそうだった…)