フィリア
Roiony
MEMOCoC/6版『花骨のオフィリア』
著:八重樫アキノ 様
※以下敬称略
[PL]HO順
いんふ/綯頽 霆
ぐまもふ/日満 琥珀
みとち/神無月 ケイ
聖那/弥勒院 紅音
[KP]
ロイオニ
全生還ー!!!!えらいぞえらいぞ!!!本当にえらいぞー!KPはニコニコしながら見守ってました!これからもどうか探索者として「生きて」ね!
2021.12/30
yes_dayo210
DONEシナリオごとの差分など・花骨のオフィリア 教師
・俺、なんかヤっちゃいました!? パンイチ
・ご注文は私でしょ!?、(恋愛裁判) メイド
・共倒れグランギニョル 冬服
・そうだ温泉に行こう 浴衣
・焼肉2時間3000円 春服? 22
RxqSi
SPOILER絶対幸福のパラフィリア現行未通過×こういうのが見たい……………です…………マグショット…………めちゃくちゃラフだから未来で完成させたさはある……ちゃんと身長聞いてね…自陣かわいい…
80yen_DST
DOODLE取り急ぎ文章でネフィリア過去編これの一部をイラストにしてあげる予定
(自分用メモのクオリティです)
ネフィリア過去編『とある天使の手記』人間は日記というもので日々の記録を残すらしい。そこで私も人間を真似て記録を残すことにした。
これは、ある天使が天使をやめるまでの話…
私の上司はネフィリア様という第三位階の天使であり、生者の死を管理する天使だ。ネフィリア様は淡々と、死んだ者の魂を刈り取った。その姿は美しく、儚いものだった。そのネフィリア様にも上司がいらっしゃって、しかし彼は上に立つものには見えない態度であった。時間は守らず、見た目に気遣う様子もない、だらしない天使だった。それでも私の上司、ネフィリア様は彼を慕い、彼にだけ笑いかけた。
「ネフィリア様、××様が…」
「え、また?ごめん、ちょっと待ってて」
ネフィリア様は急いでその場から離れ、騒ぎの元へ向かう。向かった先には大天使の1人が輪と中心にいて騒いでいた。この後会議があるということを忘れて。
4143これは、ある天使が天使をやめるまでの話…
私の上司はネフィリア様という第三位階の天使であり、生者の死を管理する天使だ。ネフィリア様は淡々と、死んだ者の魂を刈り取った。その姿は美しく、儚いものだった。そのネフィリア様にも上司がいらっしゃって、しかし彼は上に立つものには見えない態度であった。時間は守らず、見た目に気遣う様子もない、だらしない天使だった。それでも私の上司、ネフィリア様は彼を慕い、彼にだけ笑いかけた。
「ネフィリア様、××様が…」
「え、また?ごめん、ちょっと待ってて」
ネフィリア様は急いでその場から離れ、騒ぎの元へ向かう。向かった先には大天使の1人が輪と中心にいて騒いでいた。この後会議があるということを忘れて。
80yen_DST
DOODLE@DST_kabe堕天直後のネフィリア 一通り暴れまくったあとの姿
輪っかが真っ黒になって割れてしまった
背中の血以外は全部返り血。背中のは羽もがれた時のもので伊達に上級天使やってないレベルで強い
「あいつの名前、なんだっけ…」
千年一緒にいたはずの大切なあいつの名前が、顔が、声が、思い出が、何もかもが思い出せない
「まるで存在していなかったような、モヤがかかって何も思い出せないんだ…」
視力検査のC
PASTデンドロフィリアの模倣DIO→ジョナ前提DIO←ジョル。DIO様がジョナさんのことを考えながら植物で抜く話デンドロフィリアの模倣
DIO→ジョナ前提DIO←ジョル。DIO様がジョナさんのことを考えながら植物で抜く話
「……っ……、……」
洋燈の灯が影を追い、陰を暴く。
瀟洒な装飾を施された調度品が僕らを取り囲むようにしてそびえ立っている。
僕は広く豪奢な部屋の中央で革張りの椅子に掛け、長テーブルを挟まずに父と少し離れたところで向かい合っている。まぁ、対面するというよりは僕が一方的に観察するような姿勢を取っているのだが……
というのも。
僕は無造作に足を組んで目の前の父を見つめているが、父は脚を肩幅ほどに開き、これまた広いベッドの縁に座している。
父は僕が生み出した黄チューリップの花弁に自身を擦り付けている。
目の前の僕のことなどお構いなしに、静かに熱い息を吐き、目を閉じて耽っている。
傍から見るとかなり滑稽な恰好だ。
父に花弁をくれてやるようになって1ヶ月になるが……僕は父のこの行為の意味するところが未だによく判らない。自分の創った植物がマスターベーションに使われるのは初めてだ。
初めは、確かデンドロフィリア(樹木性愛)……と言ったかな……父はそういった性的倒 3234