フライ
Wakame_trpg1
DONEシリウスの篝火の映画風フライヤー5陣さんの名前をお借りしています
シナリオ頒布素材を黒背景で出しちゃってたので再掲
そして完成品に差し替え
天才立ち絵、ありがとうございます 2
RohrZucker0141
DOODLECoC「Alice in B!」ネタバレ現未✖ 自陣さんもはずかしいのでまだ✖で......
パスは🦐通過した?y/n
気付いたら描いていました ああ フライング妄言
nekotakkru
PASTpixivより移動中普→墺←洪
隣の芝は昔はキラキラしたものが苦手だった。
いつも野山を駆け回って、馬の乗り方や弓の使い方を学び、泥だらけになるのが日常で、それが毎日楽しかった。服が汚れるのも構わなかったし傷を負うのだって、痛かったけど誇りに思っていた。言葉遣いだって勇ましく、いつかは大地を統べることだって夢見ていた。
ところが、気がつけば体は想像と違う成長を遂げていくし、周りの接してくる態度も変わった。走り回ることは許されず狩りに出るのも野蛮だと言って止められて、あの頃は自由を奪われたと思った。代わりに充てられたのは今まで見たことのないような服。赤や黄色で目がチカチカしたしふんわりとした形は動きにくい。何より恥ずかしくて何度も着るのを抵抗した。それだけじゃなく、嗜みの一つだと言われて宝石を首や耳に飾るのも鬱陶しくて仕方なかった。なんで俺がこんなことをしなくちゃいけないと、食ってかかったこともある。けれどあの人はいつも静かに諭すように述べるだけだった。
5028いつも野山を駆け回って、馬の乗り方や弓の使い方を学び、泥だらけになるのが日常で、それが毎日楽しかった。服が汚れるのも構わなかったし傷を負うのだって、痛かったけど誇りに思っていた。言葉遣いだって勇ましく、いつかは大地を統べることだって夢見ていた。
ところが、気がつけば体は想像と違う成長を遂げていくし、周りの接してくる態度も変わった。走り回ることは許されず狩りに出るのも野蛮だと言って止められて、あの頃は自由を奪われたと思った。代わりに充てられたのは今まで見たことのないような服。赤や黄色で目がチカチカしたしふんわりとした形は動きにくい。何より恥ずかしくて何度も着るのを抵抗した。それだけじゃなく、嗜みの一つだと言われて宝石を首や耳に飾るのも鬱陶しくて仕方なかった。なんで俺がこんなことをしなくちゃいけないと、食ってかかったこともある。けれどあの人はいつも静かに諭すように述べるだけだった。
ねだめちゃん
PASTハーフライフの1話(2020年11月)ハーフライフは普通に長編の予定でしたが、序盤も序盤で未完になってしまいました
でも、いまだにとても気に入ってるのでいつか本気で描き直したいです 8
ねいん
DOODLEいぬイベが俺得すぎて奇跡だったぁぁ~~しっかりあきとメインなお話しだったし、出てないのに終始“相棒”の影を感じ取れてだし、アフライは終始かいとおるしで、ト⚪︎ポもびっくりな最後までチョコたっぷり感
hiosan_matuyan
SPOILERイドラの約束 HO2の秘匿持ちはokPW:ok
フライング誕生日プレゼントとしてざらめさんに描いていただきましたー!!!かわいすぎる。マジで可愛いので見てください♡
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。ルチはいたずらでお玉とフライパンの目覚ましをやりそうだなと思ったという幻覚です。目覚まし 微睡みの中で、僕はごろんと寝返りを打った。両目を柔らかく閉ざしたままで、布団の温もりを堪能する。部屋に差し込む暖かい日差しも、余計に僕の眠気を誘った。布団を口元まで引き上げると、全身が多幸感に包まれる。
春は、二度寝の季節だ。春眠暁を覚えずなどと言うように、この時期はすごく眠たくなる。微睡みに身を委ねると、もうここから出たくなくなってしまうのだ。うとうとと船を漕ぎながら、僕は夢と現実の境目を漂った。
しばらくすると、誰かに身体を揺らされた。僕を起こしに来る相手なんて、心当たりは一人しかいない。振動に身を委ねながらも惰眠を貪っていると、彼は耳元で囁いた。
「おい、起きろよ。今日も練習するんだろ」
甲高い声が、僕の耳に入り込んでくる。すっかり聞き慣れてしまった、幼い男の子の声だ。アンドロイド故に僕よりも早起きな彼は、毎日のように僕を起こしに来る。いつの間にか、これが毎朝の日課になっていた。
2370春は、二度寝の季節だ。春眠暁を覚えずなどと言うように、この時期はすごく眠たくなる。微睡みに身を委ねると、もうここから出たくなくなってしまうのだ。うとうとと船を漕ぎながら、僕は夢と現実の境目を漂った。
しばらくすると、誰かに身体を揺らされた。僕を起こしに来る相手なんて、心当たりは一人しかいない。振動に身を委ねながらも惰眠を貪っていると、彼は耳元で囁いた。
「おい、起きろよ。今日も練習するんだろ」
甲高い声が、僕の耳に入り込んでくる。すっかり聞き慣れてしまった、幼い男の子の声だ。アンドロイド故に僕よりも早起きな彼は、毎日のように僕を起こしに来る。いつの間にか、これが毎朝の日課になっていた。
remi_arumi
PROGRESSレフライのエッチな文章を書いているのでギリギリ性的ではない部分をチラ見せすることで逃げ道を絶ちます 話的には前と同じ感じです れふとくんの精神状態がびっくりするくらい悪いBMB_hatomaru
SPUR ME27階時代の譲テツで、テツ後天性女体化小説です。①は全年齢ですが、これからR18シーンが入る予定なので、18歳未満(と高校生)の閲覧を禁止します。トンチキな話ですが、文体は固めです。ハマーが傷つく、カズテツ要素あり。ご注意ください。
⑤くらいで完結する見込み。
2024/5/26 COMIC CITY大阪にて本としてオフラインで発行予定です。
webに全文公開予定はありません。
ドクターテツ、女子高生になる。①『ドクターテツ、女子高生になる』
1
和久井譲介は正真正銘男子高生であるが、身元引受人である真田徹郎ことドクターテツは、女子高生なんかではない。
しかし、今目の前にいるテツは、女子高生としか言えない。
譲介は目の前の景色に、言葉と思考を失った。
…テツと譲介は三十一も離れている。親に捨てられた譲介は親の顔も年齢も知らないが、今も生きているのなら、親とテツの年齢は近くておかしくはない。テツは親、譲介はその子供。そのくらいの世代の差がある。
テツは、厳めしい表情が多い。整ったその細眉の尻は鋭角と作って上がり、しかめっ面が基本である。切れ長の目に黒い光と熱が籠って、禍々しいなにかを孕んでいる。笑う時ですらそうだ。少なくとも、明るくはなく、柔らかくもない。そういう表情が常なのだ。
90111
和久井譲介は正真正銘男子高生であるが、身元引受人である真田徹郎ことドクターテツは、女子高生なんかではない。
しかし、今目の前にいるテツは、女子高生としか言えない。
譲介は目の前の景色に、言葉と思考を失った。
…テツと譲介は三十一も離れている。親に捨てられた譲介は親の顔も年齢も知らないが、今も生きているのなら、親とテツの年齢は近くておかしくはない。テツは親、譲介はその子供。そのくらいの世代の差がある。
テツは、厳めしい表情が多い。整ったその細眉の尻は鋭角と作って上がり、しかめっ面が基本である。切れ長の目に黒い光と熱が籠って、禍々しいなにかを孕んでいる。笑う時ですらそうだ。少なくとも、明るくはなく、柔らかくもない。そういう表情が常なのだ。
梅花李
DONEエレンくんお誕生日おめでとう🎂勢いで描いたので意味わからなかったと思います。すみません。
でもエレンくんおめでとう!お幸せに!の気持ちだけでも伝われば幸いです。
色々もっと練習して頑張りますーーッッ!!!!!!!!!!
そんなこんなで 最後まで読んでくださってありがとうございますした!
(フライング投稿失礼致しました) 11
slekiss
DONEホワイトデー四大企画のひとつ、2主ルーのターン。考えていた当初はもっと長かったし、オチも本当はもう少し続いてたけど流石に冗長過ぎる為泣く泣くカット。ヘキサにもお菓子あげたかったー!
因みに、黄色は柚子、青は蝶豆(バタフライピー)の色。
2主:シオン・N・エルフィールド。薄い鳶色の瞳。孤児の出ゆえエンフィールドの孤児たちと交流がある。製菓の腕はそれなり。 3571
Eme348
MEMO【カナトくんメモ】✩見た目
・タコボーイ
・インク…オレンジ
・目…暗めの緑?灰色?みたいな
・右耳に3の形のピアス、イヤーカフを3つ
✩ギア
・フライカーキャップ(着こなしver.)
・コテボレロ ポジ
・ロッキンブラック
✩カナトくんについて
・New!カラストンビ部隊の新3号
・「なにかを叶える為に生きている」ことだけ覚えており、忘れないよう「カナト」と名乗っている
肝缶ω
DONEドラちゃんはヒナちゃんのこと、完全に「私の」ムーブしてるだろ!ってとこが好きなんですが、実際血とかもらってなさそうだよな。と思って書いたドラヒナ(未満)です。フライングですが、ヒナちゃんお誕生日おめでとう!!
強く美しい私のハムスター(さぁ、そろそろやってくる頃だ)
トンチキ吸血鬼が騒ぐにはまだ最繁時とは言えない時間帯。言わば、吸血鬼にとってもそれを取り締まる吸対や退治人にとってもウォーミングアップタイム。いつものように、外はサックリ、中はしっとりと焼き上がった極上のクッキーが並ぶ皿が二枚。そのうち一枚を使い魔であるジョンの前に置いたドラルクの予想通り、勢い良く床板に擬態した出入り口が開く。床下から赤毛の少女が期待に満ちた顔で飛び出してきた。
「クッキーの匂い!!…ではなく、ドラルク!監視に来たぞ!」
「いらっしゃいヒナイチ君。用意してあるよ。」
もうとうの昔に、その体裁は意味をなさなくなっているはずだ。
と、ドラルクは部屋中の甘いバターと砂糖の匂いを押しやる地下の空気に、何やらひどく…美味そうな香りが微かに混ざるのに気が付いた。見ると、床板を持ち上げる彼女の右手首。制服下のブラウスから医療用パッドが微かに覗いている。
3686トンチキ吸血鬼が騒ぐにはまだ最繁時とは言えない時間帯。言わば、吸血鬼にとってもそれを取り締まる吸対や退治人にとってもウォーミングアップタイム。いつものように、外はサックリ、中はしっとりと焼き上がった極上のクッキーが並ぶ皿が二枚。そのうち一枚を使い魔であるジョンの前に置いたドラルクの予想通り、勢い良く床板に擬態した出入り口が開く。床下から赤毛の少女が期待に満ちた顔で飛び出してきた。
「クッキーの匂い!!…ではなく、ドラルク!監視に来たぞ!」
「いらっしゃいヒナイチ君。用意してあるよ。」
もうとうの昔に、その体裁は意味をなさなくなっているはずだ。
と、ドラルクは部屋中の甘いバターと砂糖の匂いを押しやる地下の空気に、何やらひどく…美味そうな香りが微かに混ざるのに気が付いた。見ると、床板を持ち上げる彼女の右手首。制服下のブラウスから医療用パッドが微かに覗いている。