フラン
うーぱー
PAST募集で描いたふぉろわ~さんまとめ①-----
みーちゃん/差分あり
みみみさん
ともくん
ユウさん
ふらんさん
MuGiさん+おまけ
えむえむさん
ぽてさん
ほむさん
----ここまで----
しおりちゃん
しばみさん
とも。さん
あるみさん
みっちーさん
まーちん
どんどん
かわちゃん
もふさん
おじさん 11
つくの
INFOあまりにどういう娘か設定が掴めなさすぎたのと横毛をケモミミにしたさも前から薄々あり、いっそ「錦城八咲って名前で現代を生きてるサキュっ娘で人の夢のなかで制服きたりメイドしたりいろんなシチュして遊んでるよ」ってほうがフランクに楽しめそうな気がした後付設定1x10I
DOODLE訂正:Someone better call 911レナード・スナート氏まとめ(適宜更新したい)
今はフラッシュS2視聴途中です
レジェンドは毎度ぶっ飛んでる印象(S3、4がほんと好き)なので
S1めっっっちゃ真面目に話進めてタイムトラベルの危険も慎重になってるの意外すぎたかもしれん(今が時間軸干渉にフランクすぎる) 2
秋月蓮華
DONEポイピク模索中というわけで最近書いたロスジェネ、しませ、しんぺ、ぽー、ゲーテ、くめめ、フランス文豪、キャロが出ている話です。フィッツとヘミが中心
正装ティ―パーティ【正装ティ―パーティ】
帝国図書館の最高責任者は館長であり、次はアルケミスト関係については館長補佐ということになっている。
とある場所にある帝国図書館は国定図書館であり、国が運営している図書館で、半分は研究施設だ。
ちなみに図書部分にも副責任者はいるが、館長も館長補佐も忙しく殆ど帝国図書館にはいないので何かあったときのための最高決定については、
副館長がそれなりにできるようになっている。
そんな帝国図書館だが珍しいことに館長と館長補佐が同時に帰ってきた。トラブルに会いつつも無事に用事を終わらせたらしい。
二人は高級抹茶を持ってきていた。貰ったらしい。
高級抹茶を受け取ったのは文豪たちを転生させた特務司書の少女であり、彼女は抹茶と丁度やっていたことであることを思いついた。
3953帝国図書館の最高責任者は館長であり、次はアルケミスト関係については館長補佐ということになっている。
とある場所にある帝国図書館は国定図書館であり、国が運営している図書館で、半分は研究施設だ。
ちなみに図書部分にも副責任者はいるが、館長も館長補佐も忙しく殆ど帝国図書館にはいないので何かあったときのための最高決定については、
副館長がそれなりにできるようになっている。
そんな帝国図書館だが珍しいことに館長と館長補佐が同時に帰ってきた。トラブルに会いつつも無事に用事を終わらせたらしい。
二人は高級抹茶を持ってきていた。貰ったらしい。
高級抹茶を受け取ったのは文豪たちを転生させた特務司書の少女であり、彼女は抹茶と丁度やっていたことであることを思いついた。
hoshinami629
MOURNINGアリスと火村がフランスの思想家、シオランの著作を読んでお互いについてあれこれ考えたりする話を書こうとして難しくてやめた。CPとかないです。詳しくは→https://fusetter.com/tw/1aBgG9Fh
シオランを読む二人「もしもし片桐さん、有栖川ですけど」
長い夏が終わりつつある、九月末の某日だった。簡単な昼食を終えた後、コーヒーを飲みながら溜まった郵便物を開封していた時だった。これは捨て、これは返信、などと言いながら捌いていたところ、不思議なことに立ち至ったのである。
「——うん?」
珀友社の担当編集者、片桐の名前で送られて来た封筒を開けて、私の頭にクエスチョンマークが浮かぶ。封筒の中に入っていたのは、『現代の思想』という人文系学術誌の新刊。推理小説畑の私には、とんと縁のない雑誌だ。封筒の中を再度検分し、雑誌自体もペラペラとめくってみたが、片桐さんが送って来た理由が分かるようなメモ書きなども見当たらない。
何かの手違いであれば、返却なり転送なりをする必要があるのではないか。手違いにしても釈然としないが、とも思いながら、片桐さんに電話してみることにした。
2898長い夏が終わりつつある、九月末の某日だった。簡単な昼食を終えた後、コーヒーを飲みながら溜まった郵便物を開封していた時だった。これは捨て、これは返信、などと言いながら捌いていたところ、不思議なことに立ち至ったのである。
「——うん?」
珀友社の担当編集者、片桐の名前で送られて来た封筒を開けて、私の頭にクエスチョンマークが浮かぶ。封筒の中に入っていたのは、『現代の思想』という人文系学術誌の新刊。推理小説畑の私には、とんと縁のない雑誌だ。封筒の中を再度検分し、雑誌自体もペラペラとめくってみたが、片桐さんが送って来た理由が分かるようなメモ書きなども見当たらない。
何かの手違いであれば、返却なり転送なりをする必要があるのではないか。手違いにしても釈然としないが、とも思いながら、片桐さんに電話してみることにした。
t_kouchibi
PAST時計仕掛けのアポカリプスリアン&ラチアちゃん
花はストック。
“リアン”がフランス語で【絆】と言う意味があると知ったので、【絆】の花言葉を持つストックを。
ストック全体では【愛の絆・豊かな愛・愛の結合】
紫色は“おおらかな愛情”
ピンク色は“ふくよかな愛”
時アポは恋愛成就するまでに様々な困難があるので、絆は不可欠だどおもいます☺️ 2
Gwot8
MEMO猫パン純愛、役職黒猫。人外全員生存。潜伏黒猫で村同士を対立に仕立てあげて人狼に白塗りし、狩人対抗して吊り殺す。理想の動きが出来ました。最後に残されたショーンとイチャつけたしもう後悔はない顔をしているフランク。
あじの
DOODLEFF12大好き~でもまぁ今度の幻影戦争のコラボは8913に落ち着くかなって
フランは本編通してもかなり好きになったんだったけども
EDのイラストで更に押し上げられた感じ…。
殿堂入りですね
バルフレアとよいパートナーだよな~~~~
良いぞ~~~~
水晴-MinaSe-
DONE〈揺蕩う霞蝶(ジプソフィル)〉テレーズ・ランバル 立ち絵まとめマギカロギア『怪盗アルストロメリアの微睡』PC赤で遊んでまいりました~~!!
可愛さ増し増しキラキラ異世界転生お嬢様(正体はランバル公妃)でした!!ヴィヴ・ラ・フランス!! 34
ryrinrin
MOURNINGinフランスの輝薫。出国前。泣く泣くカットした部分。写真集の為の撮影は丸三日掛けてパリの主要な観光地を中心に行われた。凱旋門からシャンゼリゼ通りにかけて、ルーブル美術館、リュクサンブール公園などなど。エッフェル塔はライトアップの時間に合わせて昼夜とで二パターン撮った。
主要な観光名所はじっくりと見る時間こそ少なかったが、殆どを制覇したと言っても過言ではない。
過密かつ、充実したスケジュール。その後に待っていたのは予め言伝されていた滞在四日目、パリでの丸一日のオフだった。
今や多忙を極め、それなりの知名度を持つDRAMATIC STARSは日本国内では表を堂々と歩く事も難しい。しかし日本から離れたこのフランスの地では自分達を知る人もそう多くはないだろう。悲しい話ではあるが、それは追々知らしめていけば良い。
1285主要な観光名所はじっくりと見る時間こそ少なかったが、殆どを制覇したと言っても過言ではない。
過密かつ、充実したスケジュール。その後に待っていたのは予め言伝されていた滞在四日目、パリでの丸一日のオフだった。
今や多忙を極め、それなりの知名度を持つDRAMATIC STARSは日本国内では表を堂々と歩く事も難しい。しかし日本から離れたこのフランスの地では自分達を知る人もそう多くはないだろう。悲しい話ではあるが、それは追々知らしめていけば良い。
kaoruhana03
DONE初ゴスフラ。後日談書こうと思ったけど、きっとフランクはダニーの前ではポンコツで、他の人前えではテキパキと要領の良く色んな事が器用に出来る男を見せてるって勝手に妄想してる(笑)
ふぁーすときっす【ゴスフラ】ふぁーすときっす
何故かフランクに好まれてしまった。
最初は他愛ない会話だったはず、あれは確か
"アンタのナイフってどんなの?"
から始まって、お互いに使用する武器が同じナイフだという事で少しだけ親近感が沸き、何となく会話に一体感が出たのがきっかけだ。
その後から、彼はまるで主人に尻尾を振る愛犬の如く、僕の後を着いて回るようになった。別にその程度なら軽くあしらえば問題ないのだけれど……。
―― とある日の霧の森
僕は何となく、森の中にいた。
その理由は相変わらずついて回るフランクを撒くためだった。
ただ、少し話が合っただけの僕に対し何をそんなに固執する理由があるのか正直分からない。24時間視界の端に彼の姿を見るのが少し煩わしいと言うのもあったけれど、そんな僕の気持ちを知ってか知らずか彼は性懲りも無く僕を森にまで探しに来たのには驚いた。僕は彼の姿を視界の端に捕らえたなら慌てて足を速めるも、彼の若さとあの足の速さに僕はあっと言う間に追いつかれ、地面に転がるように飛びつかれた。
2905何故かフランクに好まれてしまった。
最初は他愛ない会話だったはず、あれは確か
"アンタのナイフってどんなの?"
から始まって、お互いに使用する武器が同じナイフだという事で少しだけ親近感が沸き、何となく会話に一体感が出たのがきっかけだ。
その後から、彼はまるで主人に尻尾を振る愛犬の如く、僕の後を着いて回るようになった。別にその程度なら軽くあしらえば問題ないのだけれど……。
―― とある日の霧の森
僕は何となく、森の中にいた。
その理由は相変わらずついて回るフランクを撒くためだった。
ただ、少し話が合っただけの僕に対し何をそんなに固執する理由があるのか正直分からない。24時間視界の端に彼の姿を見るのが少し煩わしいと言うのもあったけれど、そんな僕の気持ちを知ってか知らずか彼は性懲りも無く僕を森にまで探しに来たのには驚いた。僕は彼の姿を視界の端に捕らえたなら慌てて足を速めるも、彼の若さとあの足の速さに僕はあっと言う間に追いつかれ、地面に転がるように飛びつかれた。
bach_otamama
TRAINING〆のベルイム習作。こう、ベルナールが最後に見た光景って、きっと炎の中にたたずむカイムだったんじゃないかって。タイトルの「rougeoiment(ルージョワマン)」はフランス語の辞書で見つけた赤に関する言葉から。薄赤い光という意味だそうです。
Rougeoiment 忘れられない、色がある。異端とされた皆を焼く火の色、殺してしまった領主の黒ずんでいく血の色。ベルナールの心はくすんだ赤に染まっている。
だからだろうか。同期の彼の赤い髪が目に留まった。
「おや、赤毛の知り合いでもおいででしたか?」
ベルナールも若い方だが、彼はもっと若い。巨躯のベルナールより低いとはいえ、背は並の大人より高いがまだ線の細い体つきは少年といっても過言ではない。柔らかく整った面差しは、もしこれほど背が高くなければ美しい少女といっても通るだろう。少し金に近い光沢を帯びた赤毛はかがり火を思わせる。
「なぜ、そう思う?」
「私の髪を見た人はよく知り人の名前を口にしますのでね」
やや不遜な響きを帯びた声音は、どこか笑いを含んでいる。ただし、冷笑に近い。
1940だからだろうか。同期の彼の赤い髪が目に留まった。
「おや、赤毛の知り合いでもおいででしたか?」
ベルナールも若い方だが、彼はもっと若い。巨躯のベルナールより低いとはいえ、背は並の大人より高いがまだ線の細い体つきは少年といっても過言ではない。柔らかく整った面差しは、もしこれほど背が高くなければ美しい少女といっても通るだろう。少し金に近い光沢を帯びた赤毛はかがり火を思わせる。
「なぜ、そう思う?」
「私の髪を見た人はよく知り人の名前を口にしますのでね」
やや不遜な響きを帯びた声音は、どこか笑いを含んでいる。ただし、冷笑に近い。
ひわ@turoporfali
DONE #F蘭ワンドロ お題:バジル/basil。エ・フランデミューズ学園の学生たち。屋上で「屋上で歩照瀬が何やらよからぬことをしているという噂が立っている。全く、これだから火焔族は…」
誰に対しても丁寧なくせに、焔にだけはどうしてああなんだろうね、と樹果は蘭丸に話しかけたが、「えー。そうかなあ」といつものように曖昧な返答が戻ってくるばかりだった。
俺と蘭丸まで連れてくるってことは、やっぱりうるうは、焔のこと怖いのかな。屋上への階段を上りながら樹果はそう思った。
「鍵を持ってくる必要もなかったな」
言いながら、うるうが扉を開けると、初夏の風でうるうの長い髪が乱れる。
うるうが顔をしかめる。その視線の先に、寝転がっている焔の姿があった。
「起こす?」
樹果の問いに、うるうは黙って首を振る。寝息を立てている焔の傍を、忍者さながらに息を殺して通り過ぎる。
694誰に対しても丁寧なくせに、焔にだけはどうしてああなんだろうね、と樹果は蘭丸に話しかけたが、「えー。そうかなあ」といつものように曖昧な返答が戻ってくるばかりだった。
俺と蘭丸まで連れてくるってことは、やっぱりうるうは、焔のこと怖いのかな。屋上への階段を上りながら樹果はそう思った。
「鍵を持ってくる必要もなかったな」
言いながら、うるうが扉を開けると、初夏の風でうるうの長い髪が乱れる。
うるうが顔をしかめる。その視線の先に、寝転がっている焔の姿があった。
「起こす?」
樹果の問いに、うるうは黙って首を振る。寝息を立てている焔の傍を、忍者さながらに息を殺して通り過ぎる。