マイル
人じゃない
DOODLE鍵の方でツイートした以下の妄言をベースにちょっと書きました以下の文が駄目そうなら見ない方が吉。ぐだ子の結婚式に参列する♀オべぜってーーーに控室のぐだ子と自分の口紅の色ぐちゃぐちゃに混ざるまでキスするしドレスの中にめちゃくちゃ悪戯してく………まだオ♀のこと好きでえぐいキスとスキンシップ(マイルド表現)で情緒滅茶苦茶にされたぐだ子に「じゃあ式場で待ってるね」って混ざったリップを直しもせずに出てく。 1655
mochishinwa
SPOILERラストマイルのファンアートです。映画ラストマイルのストーリーの内容に触れています。本編視聴後にご覧ください。最後クレジットを眺めながらがらくた聴いてた時に見た幻🫠
ラスマイが足りないので早く追いラスマイしなきゃ……
07tee_
DONEbllの無い世界線の幼馴染みseis♀。過去捏造しまくい。seさんが比較的マイルド。受けが息するように女体化してる。seis♀成立。とりま一旦区切りとなります。ありがとうございました。冴が来た(6) 昼が過ぎた頃になって、冴が制止の声を上げる。
「オーバーワークだ。休め」
結局一本も取れなかった世一はくっそ~と悪態を突きながら、滝のように流れる汗を拭う。近くの自動販売機でスポーツ飲料を購入し、世一に投げ渡した。
「あれ?そういえば吉良君は?」
「知らね」
冴の中ではどうでもいいモブキャラとなっているので、どこにいようが逃げようが心底どうでもよくなっていた。
「腹減ったし飯行くぞ」
「う~ん、腹減った~!」
冴はほとんど汗をかかなかったが、世一はかなり汗を分泌したので、体温を確保できる場所を探すついでに腹を満たす。選んだのはラーメン屋であった。日本に帰ってきたというのに日本飯食ってねえなって思い立っていたら、世一のラーメン食べたいの一言で決定した。
3121「オーバーワークだ。休め」
結局一本も取れなかった世一はくっそ~と悪態を突きながら、滝のように流れる汗を拭う。近くの自動販売機でスポーツ飲料を購入し、世一に投げ渡した。
「あれ?そういえば吉良君は?」
「知らね」
冴の中ではどうでもいいモブキャラとなっているので、どこにいようが逃げようが心底どうでもよくなっていた。
「腹減ったし飯行くぞ」
「う~ん、腹減った~!」
冴はほとんど汗をかかなかったが、世一はかなり汗を分泌したので、体温を確保できる場所を探すついでに腹を満たす。選んだのはラーメン屋であった。日本に帰ってきたというのに日本飯食ってねえなって思い立っていたら、世一のラーメン食べたいの一言で決定した。
岬えむ@むーとんれんじ
DONE話題のあのお菓子に入っているステッカーですね。私が8本食べて集まったステッカーは4超人でした(まだBHが出ていない)。無限回収というのもありますが、「BHは8個までは被ってOK」が岬のマイルール。
07tee_
DONEbllの無い世界線の幼馴染みseis♀。過去捏造しまくい。seさんが比較的マイルド。受けが息するように女体化してる。krくん編。ごめんよkrくん。嫌な奴にしてしまって。あと個人的に同じ"日本"と"宝"の異名貰ってるけど圧倒的上位互換のseさんにぼこぼこにされるのが見たかっただけ。ほんとごめんね。冴が来た(5) 東京での仕事は土曜日で区切りがつくので、そのなんちゃらと対峙するのなら日曜日になる。
日曜日になるまで吉良からの連絡は激減したので、一応功を奏してはいるようだ。世一も心穏やかであった。
当日、朝から世一と一緒に出掛けた。道中ずっと周りからの視線がちらちらと冴に向いていたが一切無視した。隣を歩いていた世一は居心地悪そうにしている。指定のファミレスに入った時も店内の視線を掻っ攫った。
お相手は(冴は名前を完全に記憶から消去した)まだ来ていないので、先に席を占めて待ち構えていると、隣に座った世一が小さな声で耳打ちする。
「あのさ、冴……ずっと思ってたんだけど、それ、なに?」
世一が指摘しているのは、冴の顔を隠す黒帽子とグラサンとマスクである。
6174日曜日になるまで吉良からの連絡は激減したので、一応功を奏してはいるようだ。世一も心穏やかであった。
当日、朝から世一と一緒に出掛けた。道中ずっと周りからの視線がちらちらと冴に向いていたが一切無視した。隣を歩いていた世一は居心地悪そうにしている。指定のファミレスに入った時も店内の視線を掻っ攫った。
お相手は(冴は名前を完全に記憶から消去した)まだ来ていないので、先に席を占めて待ち構えていると、隣に座った世一が小さな声で耳打ちする。
「あのさ、冴……ずっと思ってたんだけど、それ、なに?」
世一が指摘しているのは、冴の顔を隠す黒帽子とグラサンとマスクである。
07tee_
DONEbllの無い世界線の幼馴染みseis♀。過去捏造しまくい。seさんが比較的マイルド。受けが息するように女体化してる。ナイトスノウ編。完全に自己解釈なので飛ばしても問題無いと思います。冴が来た(4) スペインに渡った糸師冴は世界を目の当たりにして、分厚い壁にぶつかった。いかに自分のサッカーと視野が狭かったのかを思い知らされた。
目指した世界は広く、冴以上の天才が山ほど存在していた。その領域の一部分にも含まれていなかった自分の存在価値に打ちのめされるしかなかった。
才能の違い、言葉の違い、文化の違い、食生活も含めた違いの生活が精神的負荷に直結する。全てに苛立つことが増えて、マネージャーやチームメイトに当たることが増えた。
追い打ちをかけるように日本の至宝などという言葉で持ち上げようとする日本にも苛立ちが隠せない。期待という名の圧力が冴一人に向けられ、精神の消耗が失望と絶望へと変わっていく。
世界と戦い続けて四年目になって、帰国する目途がついた。
4545目指した世界は広く、冴以上の天才が山ほど存在していた。その領域の一部分にも含まれていなかった自分の存在価値に打ちのめされるしかなかった。
才能の違い、言葉の違い、文化の違い、食生活も含めた違いの生活が精神的負荷に直結する。全てに苛立つことが増えて、マネージャーやチームメイトに当たることが増えた。
追い打ちをかけるように日本の至宝などという言葉で持ち上げようとする日本にも苛立ちが隠せない。期待という名の圧力が冴一人に向けられ、精神の消耗が失望と絶望へと変わっていく。
世界と戦い続けて四年目になって、帰国する目途がついた。
haruno_710
SPOILERラストマイルを見ました。めちゃくちゃネタバレです。めっっちゃくちゃ考察というか、想像です!!あまりに違いすぎて恥ずかしくなったら消します。解説みたいな、描ききれなかった部分はふせったーで垂れ流そうかと思います。
shimasima_shiro
DOODLE※ラストマイルネタバレいや私もまさか絵まで描くことになるとは思わなかったよ。
しかもここの人たちを描くとは思わなかったよ。
でもめちゃくちゃ良かったんだよ〜〜〜
娘さんたちがうろ覚えで申し訳ない…
07tee_
DONEbllの無い世界線の幼馴染みseis♀。過去捏造しまくい。seさんが比較的マイルド。受けが息するように女体化してる。初恋編。誰のとはあえて言いません。後編はkrくん登場。krくんがまたもや嫌な奴になってしまった。地の文だけどrnも出てくる。冴が来た(3) 冴が『レ・アール』のスカウトの一件を話した時。世一は笑っていたが、一瞬の隙間に、何か考えるような素振りをしていた。最初に気付いたのも冴だ。また世一が泣いていると身体が反応するように振り返れば、遠くを見るような目で上の空の世一がとぼとぼと付いてきている。
「潔、ぼうっとしてると危ないよ?」
「うん、ごめん」
凛も世一の様子に気付いている。凛も冴に続いて世一の変化に聡いところがある。二人以上に、世一はたまに心を覗いたように鋭い。
その夜。冴は突然、世一に告白された。
凛と世一が先に寝入り、リビングで夜遅くまでサッカーの中継を視ていた冴は、大あくびをかきながら部屋に戻ろうとしていた。階段へと続く廊下を歩いていた時、世一が物音を立てずに階段を駆け下りて来た。
7901「潔、ぼうっとしてると危ないよ?」
「うん、ごめん」
凛も世一の様子に気付いている。凛も冴に続いて世一の変化に聡いところがある。二人以上に、世一はたまに心を覗いたように鋭い。
その夜。冴は突然、世一に告白された。
凛と世一が先に寝入り、リビングで夜遅くまでサッカーの中継を視ていた冴は、大あくびをかきながら部屋に戻ろうとしていた。階段へと続く廊下を歩いていた時、世一が物音を立てずに階段を駆け下りて来た。
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DONEbllの無い世界線の幼馴染みseis♀。過去捏造しまくい。seさんが比較的マイルド。受けが息するように女体化してる。seis♀子供時代続編。seさん渡西済みでisg♀は一難高校でサッカーをしてる。seさんにうっすら経験あるような表現有り。冴が来た(2) 夏と冬の長期休暇になれば、潔家は当然のように糸師家に遊びに来た。両親よりも先に凛が飛び出して、よっちゃあん!と出迎える。りんくんだあ、ふにゃふにゃと笑って世一は凛と抱き合って、冴にもしがみついた。冴は変わらない頭のてっぺんのくせ毛を潰す様に撫でまわす。世一がふにゃふにゃあと相好を崩すまで撫でるのだ。
三人が集まればいつも決まってサッカーをしていた。三人それぞれが地元のサッカークラブで活躍していて、サッカー一辺倒だったものだから自然の成り行きだ。朝から公園に出掛ければ、親が呼ぶまで興じるぐらいには夢中であった。ずっと、三人で、だ。他の子供達がその輪に入り込む隙間がないぐらい仲良しだった。
一年、二年と時を重ねても、世一は鎌倉に遊びに来た。ある程度自立を覚える頃には両親抜きに来るようになり、糸師家に滞在するようになった。冴と凛の二人部屋は世一が来ると三人部屋となり、夜更けまで部屋の明かりが消えることがなく、子供のはしゃいだ声が鳴りやむことがなかった。
5657三人が集まればいつも決まってサッカーをしていた。三人それぞれが地元のサッカークラブで活躍していて、サッカー一辺倒だったものだから自然の成り行きだ。朝から公園に出掛ければ、親が呼ぶまで興じるぐらいには夢中であった。ずっと、三人で、だ。他の子供達がその輪に入り込む隙間がないぐらい仲良しだった。
一年、二年と時を重ねても、世一は鎌倉に遊びに来た。ある程度自立を覚える頃には両親抜きに来るようになり、糸師家に滞在するようになった。冴と凛の二人部屋は世一が来ると三人部屋となり、夜更けまで部屋の明かりが消えることがなく、子供のはしゃいだ声が鳴りやむことがなかった。
35247jojoTYMs
SPOILERラストマイルのネタバレを含みます。本編視聴済みの方やネタバレを厭わないよ、という方のみご覧ください。セリフはうろ覚えだけどここすっごいいいな、って思ったシーンの話。
パス▶「YES」で読めます。
つわぶき
MOURNING⚠️集合体、欠損、内臓のような表現"Component"
花を愛で、茶を愉しむ、これだけで充分だったが、家柄と社会はそれを許さなかった
これは兄の方です☺️
内臓要素も肉体感もカットすればマイルドになるよな…と思ってこうなりました
本当はつるバラの幹が腸の予定だったんですけど…
血が紅茶なので心臓をティーポットに
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DONEbllの無い世界線の幼馴染みseis♀。過去捏造しまくい。seさんが比較的マイルド。受けが息するように女体化してる。seis♀子供時代編。seさん渡西済み。isg♀は一難高校でサッカーをしてる。冴が来た(1) 一度書き換えた夢を貫くには大きな代償を背負わなければならない。が、MFというポジションは冴と相性が良かった。
その分、ストライカーに対して厳しくなっていた。自分よりも得点力の低いストライカーは決して認めなかったし、パスをくれてやる権利も無い。その傲岸不遜さはチームメイトの心象を悪化させたが、他人の評判なんて歯牙にもかけなかったし、プレーを見せつけて認めさせた。
冴は一年ぶりに日本に戻った。パスポートの期限が近づいてきており、スペインでプレーを続けるつもりでいたので、更新のため一旦帰国する必要があった。そのついでに日本での仕事がいくつか冴の元に舞い降りており、一週間は東京で仕事をこなし、残りの一週間は実家に戻るというスケジュールになっている。
5550その分、ストライカーに対して厳しくなっていた。自分よりも得点力の低いストライカーは決して認めなかったし、パスをくれてやる権利も無い。その傲岸不遜さはチームメイトの心象を悪化させたが、他人の評判なんて歯牙にもかけなかったし、プレーを見せつけて認めさせた。
冴は一年ぶりに日本に戻った。パスポートの期限が近づいてきており、スペインでプレーを続けるつもりでいたので、更新のため一旦帰国する必要があった。そのついでに日本での仕事がいくつか冴の元に舞い降りており、一週間は東京で仕事をこなし、残りの一週間は実家に戻るというスケジュールになっている。
fedqff840
DOODLEなんと!今日は二本もあります!!なフウカム♀SS。(ヒント:書き貯めてた)唇の柔らかさと面差しの柔らかさを表現したかった、などと供述しており。だって支援Sマイルームの顔つきがまさにそんな感じなんだもん……
元お題:攻めと初めてキスした翌日、攻めの体にもあんなに柔らかいところがあるんだ、と不思議な気持ちがして、なんとなく自分の唇をふにふにと触ってしまう受け。
amane_miffy2
MEMO最近vroidstudioで作った尽と主人公で遊びまくっていますが、どこまで妄想とか幻覚とかをのっけていいものか悩んだので試しにこっちで吐き出してみる事にしました。あんまり意識してないけど特殊性癖だし…。
本日はパジャマ。彼シャツではなく弟パジャマ。
自宅でも独立後でもいいんだけど、泊まる時(マイルド表現)に姉は弟の所でその辺にあるパジャマを勝手に借りたりするといいんじゃないかなという妄想。
あゆひさ
DONE※まいるま アガレス×ガープ※まだくっついてない二人の心臓破り後の日常の話
maybe・maybe 放課後の中庭で、アガレスは珍しいものを見た。
傾き始めた陽光が銀糸をオレンジ色に染める。中庭の片隅にあるベンチに、ガープが一人腰かけていた。
ガープが一人でいることは珍しい。根っからのお節介焼きの彼は大抵誰かの傍で世話を焼いている。特にアガレスの傍にいることが多く、気付けば周囲からアガレスといえばガープ、ガープといえばアガレス……などとセット扱いされるようになってしまった。
それが嫌ではない自分に、アガレスは少し驚いている。以前であれば他人とそこまで親密になるのは面倒だと感じていたはずだ。
絆されている。そう表現するのが一番近いだろうか。あのお節介侍を邪険にすることは、もうアガレスにはできない。
4563傾き始めた陽光が銀糸をオレンジ色に染める。中庭の片隅にあるベンチに、ガープが一人腰かけていた。
ガープが一人でいることは珍しい。根っからのお節介焼きの彼は大抵誰かの傍で世話を焼いている。特にアガレスの傍にいることが多く、気付けば周囲からアガレスといえばガープ、ガープといえばアガレス……などとセット扱いされるようになってしまった。
それが嫌ではない自分に、アガレスは少し驚いている。以前であれば他人とそこまで親密になるのは面倒だと感じていたはずだ。
絆されている。そう表現するのが一番近いだろうか。あのお節介侍を邪険にすることは、もうアガレスにはできない。