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    ヨガ

    なまどり

    DOODLE▫夜、ボス🎍に、耳栓+目隠し+両手首リボンで拘束状態で、指で下や口の中トロトロに愛撫されて、水音が木霊するから(気持ち良いッッ……!!!)ってヨガって快感甘受しちゃう🈁さん
    (夜の営み、どっちかというとココチャケだったのがだんだん左右非固定になってて、今ではすっかりタケココ、昼は逆)
    ▫周りからは🈁が抱く方、🎍が抱かれる方として見られることが多々ある
    武ココRー18(11BD設定謎軸)・黒龍所有の高級ホテルのスイートルーム、そこのソファーで、花垣の膝の間に九井が横向きに座って、色事中
    ・途中まで載せてます

    ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼


    舌に沿うように、ぬるっと指が出し入れされては、喘ぎ声を止めることは出来なかった。

    「あ、まて、まてボス……ぁっ………ん……」

    ぬぷぬぷと勝手に指が動かされて、唾液をかき混ぜられる。
    ぐちゃぐちゃと水音が木霊した。耳栓もされて、目隠しもされて、おまけに両手首を前で一纏めに縛られて……。九井には止める術がなく、花垣に口の中を丹念に愛でられるこの時間を受け止めるだけだった。
    花垣が耳辺りに唇を着けたまま囁く。

    「ココくん」
    「ンにゅ……フゥッ……」
    「可愛い、……ね、足開いてるけど、いいの?」
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    raixxx_3am

    DONEこのお話(https://poipiku.com/5919829/8597397.html)のおまけ。仲良く一緒に帰っていくきすひよ(※付き合ってるけどみんなにはまだ言ってない)を見送った後のまこ+はるがおしゃべりしてるだけ。
    ※この世界線のまこはるはまだ何も始まっていません。
    きすとひよが一言しか喋らないけど一応きすひよ…ってことにさせて(まこはるタグは勇気がなくてつけられないから笑)
    ニアリーイコール「じゃあ僕たちこっちだから、ハルも真琴もまったね〜! 」
    「橘くん、今日は色々とありがとう。七瀬くんもまたね」
     いつも通りの控えめでやわらかな笑顔の横で、満面の笑顔と一際明るくはずんだ声が届けられる。すぐさまくるりと身を翻して歩き出す二対の背中をぼんやりと眺めていれば、話す内容こそ聞こえてこなくとも、穏やかな親密さは自然とこちらへと伝わる。
     いやはや、なんと言えば良いのかは、まだうまく言葉が見つかりそうにはないのだけれど。

    「どうした、真琴」
     ぼんやりとその場に立ち尽くして居れば、隣を歩く幼馴染からは当然ながら疑問の声が上がる。
    「――いや、なんかさ。随分仲良くなったんだなあって思って、あのふたり」
     取り繕うような笑顔と共に答えれば、「ふうん」だなんていかにもな気のない生返事が返される。まあ――わかりきった話ではあるのだけれど。
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    BBD_6P

    MOURNINGハン→ルス前提のハン+モブ未満。
    ルスは出てこない。ハンとコヨがしゃべってるだけ。
    気持ちのうえではハンルスなんだけど、残暑って残暑じゃないよねくらいには左右不分明です。情報の出どころは世界の掟です。He Rules!

    踏み切れずにちょっと別の癒しを求めようとするけど、うまくいかないハンが性癖です。ルスはあいつ遊んでんな…と思っているけれども、実際には二人で飲む程度。哀しい。
    Give 'em Hell「悪いな、親友」
    かなり飲んだという男はソファの上でだらしなく横たわり、部屋の主からグラスを受け取って、諦めたように笑った。

     ところで、こんどはどんなやつとつきあってるんだっけ?ジェイビー・マチャドはさりげなく聞く。
     「どんなやつ」は清潔に切りそろえられたストロベリイ・ブロンドと濃い緑の瞳を持つ物凄い美男子で、バーの立ち並ぶ道筋の一角にある瀟洒なカフェレストランで週に三回、朝と夜にアルバイトをしている。笑顔と声が良いとかいう彼目当ての客は引きも切らず、店は彼を手放そうとしない。ところが当の本人は実家に帰って家業を継ぐために来月いっぱいで仕事を辞めるとかで店はこれまでの三倍くらい混んでいる。なにしろ人気メニューのバナナ・スプリットを出すときに脚付きのグラスを絶妙の角度で置くことができるし、気絶するほど美味しいカフェラテを繊細なラテアート付きで用意することのできる数少ない凄腕のギャルソンだとか、なんとか。
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