Recent Search
    Sign in to register your favorite tags
    Sign Up, Sign In

    ラット

    please_attakaq

    DOODLE桜と付き合って別れた人たちのちょっとした設定で、名前や容姿の詳細はありません。作中でさらっと触れてる部分の細かい設定って感じです。

    漫画の中の時系列順で並んでます。

    一人目:風鈴の後輩
    二人目:バイト先の先輩
    三人目:社会人
    四人目:バイト先の後輩
    スパコミで出したやまさく本の裏設定なんというか、桜によくある一般的な恋愛をたくさんして欲しい気持ちがあり、成長して街から一歩踏み出したとき今の桜なら色々な人に魅力的に思われるだろうなという確信もあり、色々詰め込んで考えた結果の「こういう人と付き合ってこういう別れ方をするだろうな」集になります。

    別に桜や相手が悪いことをしたとかそういうことじゃなくて、単純に相性やタイミングが悪かったりした末に別れるんだろうなと思ってます。相手が嫌なやつだったとかじゃなく、良い人だったけど上手くいかなかったってやつ。だから付き合ったことを後悔するんじゃなくて、良い思い出として桜の成長の糧になって欲しい。桜の成長を見守り続けたいオタクなので。

    個人的なやまさくの旨みと大好きな部分が、「正反対の性質があって、それが互いに自分の知らないことを気づかせてくれる」ってとこなので、それも盛り込みました。
    2267

    りせ.

    MEMOこの前のひばのおひいさん側。
    続きだけど茨さんがさらっと独白した前半部分のお話です。
    おひいさんは茨さんを知れば知るほど好きになると思う。
    この後出先でジュンさんにまたぷにっちまいますよ~と軽口を叩かれながらも食べるおみやいっぱい買ってるおひいさんがいる。


    最後に茨さんが一口だけ残していたのは、おひいさんが「タルトを食べる間だけでいいから」と言ったから。話題はないけど一緒にいたい茨さん。
    「……あなたのことが、好きなんです」


      Edenでの仕事の後、凪砂くんとジュンくんが別の現場に向かう為に先に帰っちゃって茨と二人きりになった。他愛のないやりとりをしながら星奏館に帰っていたら茨に告白された。
     好きなものの話をしていて、ぼくは好きなものに囲まれて過ごしたいけど茨はどうなのか、そこから発展していってだったと思う。好きなものというと茨はぼくの好きなものに含まれていないからと言っていたが、茨も大事なユニットメンバーであり家族だと思っている。だから茨もぼくのそばにいてほしい人だと伝えた。

     出会った頃からしばらくは何を考えているかわからない、ぼくの大事な凪砂くんやジュンくんに何かしたら許さないと警戒していたものの、茨の本心・目的を聞いて茨に協力しよう、茨が『アイドル』になっていく姿を1番近くで見ていたいと思った。…それが、茨に対する気持ちが変わった瞬間だった。
    3480