リュール
せなん
DOODLE神竜の守り人が第77代目に変わった際に製本された歴史書の一つ。歴史を中心に暮らし、産業、文化などが書かれている。神竜リュールおよび竜族ヴェイルによる口伝、および各地遺跡・遺品等により信憑性が高いとされ学術的な価値も高い。この紅色でシンプルながら荘厳な表紙の歴史書はブロディア王国を中心に書かれており、他国も国色により表紙から国ごとの特徴が表れている。 1985
pagupagu14
DONE神を愛するということ/リュ(♂)アイ+パンリュ(♀)リュールくんは絶対的にリュアイなんですがそれと相対させるとしたらパンリュだな…パンドロめっちゃ好きだし…ということでパンドロもといパンリュ初書きでこれです。
神を愛するということ「不敬だ…不敬すぎる……」
そう言って顔を青ざめ項垂れているのはパンドロだった。カフェテラスのある席に着いていたパンドロは何かを悩んでいる様子だった。そしてそんなパンドロに話しかけたのは彼の悩みの種――ではなく、アイビーだった。
「……どうしたの、パンドロ。顔色が悪いわよ」
「アイビー、王女……」
どうして、と言いたげな様子のパンドロに視線を外してアイビーが言う。
「誰だってそんな顔をしていたら気になるわよ。私が聞けることなら聞くけれど」
「…アイビー王女は、神竜様を信仰していらっしゃいましたよね?」
「ええ、そうだけど…」
「だったら、俺の話を聞いてくれませんか!?」
真剣な様子のパンドロに頷き、アイビーはパンドロの正面に座ったのだった。
1768そう言って顔を青ざめ項垂れているのはパンドロだった。カフェテラスのある席に着いていたパンドロは何かを悩んでいる様子だった。そしてそんなパンドロに話しかけたのは彼の悩みの種――ではなく、アイビーだった。
「……どうしたの、パンドロ。顔色が悪いわよ」
「アイビー、王女……」
どうして、と言いたげな様子のパンドロに視線を外してアイビーが言う。
「誰だってそんな顔をしていたら気になるわよ。私が聞けることなら聞くけれど」
「…アイビー王女は、神竜様を信仰していらっしゃいましたよね?」
「ええ、そうだけど…」
「だったら、俺の話を聞いてくれませんか!?」
真剣な様子のパンドロに頷き、アイビーはパンドロの正面に座ったのだった。
白無地自由帳(なまえ:いずうら)
TRAINING20230226。クリアしてしまった…クリア後やり込み要素もありますが…さびしいので2周目行きます!ルナで
ルイに会いたくて4章まで一気にやってしまいましたぁ
ルイの固有スキルのためにまた女の子リュールにしてしまったよ🥴
原saei秋子
DOODLEみんな大好きリュールちゃん。前のより少しマシΣ(゚д゚lll)もう少し情報が集まれば顔がだいぶ変わると思います。あとはヒーローズにどういう型で実装されてくるかなという感じです。水着なのかイースターなのかそのあたりで描き方が決まるかな≧(*´∇`*)≦白無地自由帳(なまえ:いずうら)
TRAINING20230208。ストーリーの流れ的にはこやつに指輪渡したくもなるのだがまあモーヴさんおるしな…
リュールとはずっと仲睦まじくいてください…
※スタンプありがとうございます💍💍💍💍💍
白無地自由帳(なまえ:いずうら)
TRAINING20230207。指輪交換しました…。戦場で頼りになることが決め手でした…。※スタンプありがとうございます💍💍💍💍💍💍
※スタンプありがとうございます💙💙💙💙
pagupagu14
DONE未熟な恋/リュアイ(FE💍)リュール♂×アイビーのED後の話です。支援💍のつもりで書いてます別にくっ付いてはいないですが
リュール(→?)(←←←←)アイビーって感じ
未熟な恋 「アイビー、即位おめでとうございます」
「し、神竜様!?」
招待していたこともあって来ることは知ってはいたがいざリュールが目の前に来ると緊張やら今の自分はリュールと並んでおかしくはないかといった乙女思考が上回ってしまい、アイビーは声を思わずうわずった声を上げた。
「はい、私です」
にこにことアイビーの様子に気づいていないリュールは爽やかな笑みを浮かべる。
「…あ、えと、その…ありがとう。神竜様…今日来てくれて、」
「そんなの当たり前です」
「当たり前なの?」
「はい。アイビーは私の仲間ですし、大切な友人ですし…」
「友人…そう…」
自分から距離をとっていつつも【友人】と言われ少なからずアイビーはショックを受けた。
674「し、神竜様!?」
招待していたこともあって来ることは知ってはいたがいざリュールが目の前に来ると緊張やら今の自分はリュールと並んでおかしくはないかといった乙女思考が上回ってしまい、アイビーは声を思わずうわずった声を上げた。
「はい、私です」
にこにことアイビーの様子に気づいていないリュールは爽やかな笑みを浮かべる。
「…あ、えと、その…ありがとう。神竜様…今日来てくれて、」
「そんなの当たり前です」
「当たり前なの?」
「はい。アイビーは私の仲間ですし、大切な友人ですし…」
「友人…そう…」
自分から距離をとっていつつも【友人】と言われ少なからずアイビーはショックを受けた。