ルアー
kashiwame
MOURNINGちょっとメディバンのクラウド保存分を整理しようと思いまして。といっても、ローカルアーカイブには残すのですが。
全部2年ほど前のでしょうかね。
フランシス*サガエアフェス(1回目の時)のミラクルシンフォニーに寄せたものです。
チアーゴ出奔*後日談ベースの妄想落書き
全キャラ集チアーゴ*サガスカ全仲間キャラ動画作った時に、自分が描いたチアーゴさんです。今から見るとあぁああorzってなりますね・・・ 3
3_Shiki
DOODLE画力向上訓練86日目普段愛用しているアークキャスターローブの着方が気になったので考えてみた。
前を開けて着るかと思いきや前には紐の結び目がないため開けることができず、かといって後ろは紐は解けるものの首の部分が開かない。
よって、アークキャスターローブは着非現実的なデザインの厨二ローブではという結論に至った。まぁヒカセンはバシュっと着替えるので確かに無問題…w
o_risaty
DONE❆アーニャお誕生日おめでとう2022❆今年は永遠に枯れぬ花のノワールアーニャでお祝い🎉
ついったーリンク↓
https://twitter.com/o_risaty/status/1571515102410711040?s=20&t=UkPTpxscQpNgIE7IGcV5Ig 2
jupi420gab
DONEステマクの喧嘩。スティーヴンにひどい剣幕で怒られてパニックになったり、考えすぎて発熱しちゃうマーク・スペクターのおはなし。ジェの気配あり。
本編後、コンスは姿が見えず、二人は分裂してるアース。
パスワード:数字3つ 8037
(コ)
CAN’T MAKEクソ生意気な子役で今は世界的アクターのアーサー・カークランド は態度はデカいし口も悪い。共演相手を喰っちまうことでも有名な彼は常にパパラッチに張り付かれている。
アーサー曰く「向こうから来るから相手をしてやってるだけで俺は彼女いない歴イコール年齢だから」
アメリカでの撮影中、デビューしたての実は腹黒小娘に嵌められ訴えられそうになるアーサー。
みたいな設定の小説。
言わせたいセリフ『モブパパラッチ編』「悪いなお嬢さん。ロンドン中のパパラッチはアーサー・カークランド の味方なんだよ。まぁあいつを好きなヤツなんて1人も居ねぇけどな」
65でぃる
DOODLE(2022/07/27)みんなで海水浴をしているところを眺めているアーロンさんをテーマにブラスカ様の視点で書きました。
海水浴「アーロン、寝てるのかい?」
「…今起きようと思っていたところだ」
焼け付くような日差しを遮るパラソルの下で、レジャーシートに寝転がった男に声をかければ、低い声で返事があった。
読み途中らしい本を開いたまま顔の上に乗せており、本の下からは尻尾のようにまとめた髪が飛び出ている。
普段は革鎧だの赤い羽織だのを着込んでいるが、今日のアーロンは海水浴ということで紺色の水着に赤いアロハシャツという軽装であった。本人の趣味ではなさそうなこの服装は大方この男が世話を焼いている親子のどちらか、いや両方がさせているに違いない。
本を閉じてから、アーロンはのっそりと起き上がった。
「君は泳がないの?」
「子供たちに混ざってはしゃぐ元気はないな」
3691「…今起きようと思っていたところだ」
焼け付くような日差しを遮るパラソルの下で、レジャーシートに寝転がった男に声をかければ、低い声で返事があった。
読み途中らしい本を開いたまま顔の上に乗せており、本の下からは尻尾のようにまとめた髪が飛び出ている。
普段は革鎧だの赤い羽織だのを着込んでいるが、今日のアーロンは海水浴ということで紺色の水着に赤いアロハシャツという軽装であった。本人の趣味ではなさそうなこの服装は大方この男が世話を焼いている親子のどちらか、いや両方がさせているに違いない。
本を閉じてから、アーロンはのっそりと起き上がった。
「君は泳がないの?」
「子供たちに混ざってはしゃぐ元気はないな」
でぃる
DOODLE(2022/07/16)一人で飲んでるアーロンさんをテーマに、ティーダの視点で書きました
月見酒眠れない夜のことだった。
ティーダは飛空艇の中を当てもなく歩き回っていた。船の中とはいえ、散歩らしい散歩が充分にできる広さの飛空艇は、一歩間違えたら迷子になるかもしれない小さな恐怖と好奇心をティーダに与える。
明かりの落とされた廊下は静まり返っており、皆明日の出撃に備えてしっかりと休息をとっているに違いない。
ここのところ立て続けに編成されていたティーダはしばらく出撃の予定はなかった。今日までの戦いの昂りが、素直に寝ることを邪魔したのかもしれない。もしくは、故郷の眠らない街の面影のせいか。
ティーダは夜に眠ることが勿体無いという感覚を久々に感じていた。
ふと思い立ってデッキの方に出てみようという気分になった。夜風に当たりたかったのかもしれない。ザナルカンドでは、船の家から一歩出れば心地の良い海風に当たることができたので、ティーダにとってそれはごく自然な気分転換だった。
4390ティーダは飛空艇の中を当てもなく歩き回っていた。船の中とはいえ、散歩らしい散歩が充分にできる広さの飛空艇は、一歩間違えたら迷子になるかもしれない小さな恐怖と好奇心をティーダに与える。
明かりの落とされた廊下は静まり返っており、皆明日の出撃に備えてしっかりと休息をとっているに違いない。
ここのところ立て続けに編成されていたティーダはしばらく出撃の予定はなかった。今日までの戦いの昂りが、素直に寝ることを邪魔したのかもしれない。もしくは、故郷の眠らない街の面影のせいか。
ティーダは夜に眠ることが勿体無いという感覚を久々に感じていた。
ふと思い立ってデッキの方に出てみようという気分になった。夜風に当たりたかったのかもしれない。ザナルカンドでは、船の家から一歩出れば心地の良い海風に当たることができたので、ティーダにとってそれはごく自然な気分転換だった。
nakanecoco
MEMO雇い主オクと従者3人。オリプトもぺくすも存在しているアース。ゆるゆるほんわかな世界線でただただオクが幸せになってほしい人間の都合の良い妄想。
セコムスーツ組まだ外は薄暗く、日が昇る前の空気は汗ばんだ体にはひんやりとしていて気持ちがいい。欠かさず毎日行っている日課のランニングを終え、身体が冷えないうちにそそくさと家に帰った。
マンションのエントランスには、いつものように緑のスーツを纏った男が一人、見慣れた光景。近づけば、俺の首にかかっていたタオルがするりと抜かれ、慣れた手つきで洗濯されたふわふわの白いものへと取り替えられた。
「サンキュ」
礼を口にすればふわりと優しく笑む男。そうしてタイミングよく開いたエレベーターに一緒に乗り込んだ。偶然ではなく必然だということにはもはや触れない。こんな早朝にエレベーターを使う人間だってそう多くないんだし、少しぐらい独占したって何の問題もないだろ。デバイスで覆われた指先で押された最上階のボタンが点灯する。彼は俺のほうへ向き直り、先ほど首にかけたタオルで優しく俺の首筋から顎、耳の後ろへとなぞるように汗を吸わせていく。そうしてたどり着いた後頭部全体を覆うようにして、わしゃわしゃと、だけど優しく、労るように拭った。
2150マンションのエントランスには、いつものように緑のスーツを纏った男が一人、見慣れた光景。近づけば、俺の首にかかっていたタオルがするりと抜かれ、慣れた手つきで洗濯されたふわふわの白いものへと取り替えられた。
「サンキュ」
礼を口にすればふわりと優しく笑む男。そうしてタイミングよく開いたエレベーターに一緒に乗り込んだ。偶然ではなく必然だということにはもはや触れない。こんな早朝にエレベーターを使う人間だってそう多くないんだし、少しぐらい独占したって何の問題もないだろ。デバイスで覆われた指先で押された最上階のボタンが点灯する。彼は俺のほうへ向き直り、先ほど首にかけたタオルで優しく俺の首筋から顎、耳の後ろへとなぞるように汗を吸わせていく。そうしてたどり着いた後頭部全体を覆うようにして、わしゃわしゃと、だけど優しく、労るように拭った。
fsmsima
PROGRESS新刊まんがのサンプルです◎ラグナロクロキちゃん出ません・ソーロキとソージェンを含みます・ドラマロキとドクストMoMを見ていないとわからない部分があります・忘れられてないし生きているアースです◎ 7
iro_rrx
DONE0625-26アサオズwebオンリー「オーロラと夜明けのワルツ2」展示物でした。色々あって小さくなったオズとその世話をするアーサーの話。どこかでアーサーがオズの世話をしたいみたいな話をしていたと思うので、そこから着想を得ました。きっと甲斐甲斐しく世話をしてくれるはず…(笑)
※突然始まって突然終わります 7
MlcvVL33bG5GmYf
MAIKINGスピーシーズネオのアンドロメダがフレミングの博士の姿で、フレミング博士と出来てるアース。アンドロメダのB「うわあ!」
「フレミング博士の顔だ!」
成人サイズまで成長した再生装置の生命体は、まぶしそうにまぶたをうっすらと開く。ジョンと同じ深海色の瞳がぼんやりとチームメンバーを見上げていた。
この実験を嫌悪していたジョンは、気味悪がって怒り出すと誰もが息を呑んだ。
しかし、吸い寄せられるようにジョンは手を伸ばし、ぱちばちと赤子のような瞬きをする自分そっくりの男の頬にそっと触れる。
ジョンの指先が触れた途端、びくりと震えたのち、なつくように頬を寄せてくる。
「おれだ……」
「そうだね、ジョンだね」
デニースがそう言い、クリスティンも頷いている。
「……あなた、この前この装置を無理やり開けたから、その時に皮膚片か髪が混入して、きっと外見の構成にあなたの遺伝情報を活用することにしたんだわ」
1363「フレミング博士の顔だ!」
成人サイズまで成長した再生装置の生命体は、まぶしそうにまぶたをうっすらと開く。ジョンと同じ深海色の瞳がぼんやりとチームメンバーを見上げていた。
この実験を嫌悪していたジョンは、気味悪がって怒り出すと誰もが息を呑んだ。
しかし、吸い寄せられるようにジョンは手を伸ばし、ぱちばちと赤子のような瞬きをする自分そっくりの男の頬にそっと触れる。
ジョンの指先が触れた途端、びくりと震えたのち、なつくように頬を寄せてくる。
「おれだ……」
「そうだね、ジョンだね」
デニースがそう言い、クリスティンも頷いている。
「……あなた、この前この装置を無理やり開けたから、その時に皮膚片か髪が混入して、きっと外見の構成にあなたの遺伝情報を活用することにしたんだわ」
onikusuking
DONE6/18今日はしないぞ!!て誓う仕事帰りのトレサヤちゃん(トーレスはネェルアーガマ降りてかは普段コロニー間を行き来する貨物運送会社所属の艦に乗ってる設定で今日はフォンブラウンの支店から2人のアパートに帰るところ)(サヤちゃんもそこの整備で働いてるけど整備工場からの帰り)JUNI
MEMO⚠️🔞レインカーでほんばん描写の練習レインカー(できてる)とマクダノ(できてない)がそれぞれ存在しているアースです。過去に一緒にしごとしてる。
パス:英文字みっつとMr.ピクルスの色(英語)を続けて(すべて小文字) 5755
柑橘臭酸
DONE※不穏。うちの子の1枚とよその子の不穏なの詰め合わせ1・2…ヴィアさんの親友(不穏√ではない…)
3…※キアヴィア前提 ヴィアさんに同化するキアマ
4・5…アーフィン君とオールンさんどっちか欠けると不穏√行き
6・7…教祖になるアーフィン君
8・9…魔王になるオールンさん
10…暴走バグブレイド君(ムカデの描写あります、苦手な方注意。)
11・12…アロマ君とみつソンさん(…似てない) 12
でぃる
DOODLE(20220531)ブラスカ様から見た喫煙をするアーロンさん、をテーマに書きました。
ダークラム「アーロンと二人でゆっくり飲めるのなんて、何年振りだろうねぇ」
飛空艇の個室に備え付けられたテーブルを囲みながら、ブラスカはアーロンと小さくグラスを合わせた。
飲もうと誘った際にブラスカの部屋を訪ねる、と言ったかつてのガードを説き伏せてアーロンの部屋に来たのは、気兼ねなく煙草を吸って欲しかったからである。
調理場から貰ってきたたっぷりの氷とウィスキー、それから丁度イグニスが作ったという出来立てのチョコレートケーキをテーブルに乗せて二人はゆったりとくつろいだ時間を過ごしていた。
いつも賑やかな子供たちも一緒ではない、さらに1番煩いジェクトは戦闘に出ておりしばらく戻らない予定だった。
元の世界が同じもの同士で集まりやすいため、ブラスカ、ジェクト、アーロンの三人も例外ではなく普段から共に過ごすことが多い。
4173飛空艇の個室に備え付けられたテーブルを囲みながら、ブラスカはアーロンと小さくグラスを合わせた。
飲もうと誘った際にブラスカの部屋を訪ねる、と言ったかつてのガードを説き伏せてアーロンの部屋に来たのは、気兼ねなく煙草を吸って欲しかったからである。
調理場から貰ってきたたっぷりの氷とウィスキー、それから丁度イグニスが作ったという出来立てのチョコレートケーキをテーブルに乗せて二人はゆったりとくつろいだ時間を過ごしていた。
いつも賑やかな子供たちも一緒ではない、さらに1番煩いジェクトは戦闘に出ておりしばらく戻らない予定だった。
元の世界が同じもの同士で集まりやすいため、ブラスカ、ジェクト、アーロンの三人も例外ではなく普段から共に過ごすことが多い。
でぃる
DOODLE(2022/05/28)野営の際、朝の一服をするアーロンさんをテーマに、ティーダの視点で書きました。
早朝新しい大地が発見されれば、パーティを組んで探索する。数日かかる場合はもちろん野営があるのだが、飛空艇での便利な暮らしの合間に行う野営はキャンプのようで楽しいとティーダは考えていた。
眠らない街ザナルカンドで暮らしていた子供時代、夏になると所属チームのサマーキャンプが行われていたのを思い出す。ティーダは毎年それを楽しみにしていた。同年代の友人たちと夜更かしして良いのはもちろん、家ではなく自然の中で寝泊まりするという非日常が単純に楽しかったのだ。
それに、キャンプの間はみんな等しく両親から引き離されていたため、自分が普段感じている疎外感や違和感から一時的に逃げられたのも覚えている。もちろんアーロンに育てられたことが嫌なわけではない、寡黙で正体不明、何を考えているのか全くわからない養父との暮らしも、思い返せばそれなりに楽しかった。
2954眠らない街ザナルカンドで暮らしていた子供時代、夏になると所属チームのサマーキャンプが行われていたのを思い出す。ティーダは毎年それを楽しみにしていた。同年代の友人たちと夜更かしして良いのはもちろん、家ではなく自然の中で寝泊まりするという非日常が単純に楽しかったのだ。
それに、キャンプの間はみんな等しく両親から引き離されていたため、自分が普段感じている疎外感や違和感から一時的に逃げられたのも覚えている。もちろんアーロンに育てられたことが嫌なわけではない、寡黙で正体不明、何を考えているのか全くわからない養父との暮らしも、思い返せばそれなりに楽しかった。