ロコロコ
yorutama
DONEボカコレ2024年冬❗️おつかれさまでした!!楽しかった…!
そしてボカコレ×コロコロコラボ!巻戻士の楽曲3曲目『リワインドワールド』の感想! マジで最高の楽曲をありがとう…😭🙏✨
【運命の巻戻士公式】リワインドワールド / れるりり https://www.nicovideo.jp/watch/sm43442859
ボカコレアプリを無料DLして、巻戻士とボカロのコラボ曲を聴こう‼️ 2
yorutama
DOODLEボカコレ2023夏!!お疲れさまー!!最近ずっとボカロを聴くのに熱中しすぎて全く絵を描いてなかったので、リハビリかねて手癖で何も見ずに描いたクロノさん。
それはともかくボカコレ×コロコロコラボの、Neruさん作曲のテーマ曲を聴け〜〜!!!
【運命の巻戻士公式】風となれ / Neru https://www.nicovideo.jp/watch/sm42548635
yorutama
DONEボカコレ2023夏がもうすぐ!!というわけで(?)足立レイ(メカニカルガール)と、レモンちゃん(運命の巻戻士)の妄想クロスオーバー。
自分だけが楽しい組み合わせ……!!
↓巻戻士にハマるキッカケになった伝説のボカコレ2023春コロコロコラボ。
https://vocaloid-collection.jp/2023-spring/special/corocoro/ 2
yorutama
DOODLEクロノさんJKギャル(女装)Style
*
ボカコレ2023春のコロコロコラボ企画で知った『運命の巻戻士』に、自分でもビックリするくらいドハマりしてる。
この漫画、おもしろ…すぎる!
【運命の巻戻士公式】 リトライ / 柊マグネタイト https://nico.ms/sm41932171
↑最高すぎる曲
FAの一発目から女装クロノさんを描くやつ。
…公式なのでセーフ
seven84273501
PROGRESS続きです。ドラコルル元・長官殿と副官が異星への旅に出るまでのちょっとしたゴタゴタです。
パピとピイナ(+ロコロコ)もちょこっと居ます。
続・ドラコルルの冒険 - ②「あの、徒歩でよろしいので?車を拾えば早いのでは……」
「順番待ちが面倒だ。金も掛かる」
くすんだレッドの瓦屋根──土産物屋・飲食店がずらりと並び、賑わいが渾沌と満ちている。
「旦那ァー、名物のヒノト米酒があるよー」
「よぉご主人、嫁さんに光りモン買って来なー」
乾燥した空気の雑踏、ガヤガヤ声が飛び交う、大通り。
店主・呼び子の威勢の良い声を、我関せずと流し、人波を追い越す。
元・組織の長官だけあって、懐はかなり豊かなのだが、わりと質素、我欲も薄く、サイフの紐も硬いドラコルルだ。
(なのに5つ星ホテルは利用するのか…………)
ドラコルルの1歩後ろで、何とも言えず首を捻る。
副官も、それなりに給与は良いのだが、どちらかと言えば、一般庶民寄りの金銭感覚と物欲だ。
5003「順番待ちが面倒だ。金も掛かる」
くすんだレッドの瓦屋根──土産物屋・飲食店がずらりと並び、賑わいが渾沌と満ちている。
「旦那ァー、名物のヒノト米酒があるよー」
「よぉご主人、嫁さんに光りモン買って来なー」
乾燥した空気の雑踏、ガヤガヤ声が飛び交う、大通り。
店主・呼び子の威勢の良い声を、我関せずと流し、人波を追い越す。
元・組織の長官だけあって、懐はかなり豊かなのだが、わりと質素、我欲も薄く、サイフの紐も硬いドラコルルだ。
(なのに5つ星ホテルは利用するのか…………)
ドラコルルの1歩後ろで、何とも言えず首を捻る。
副官も、それなりに給与は良いのだが、どちらかと言えば、一般庶民寄りの金銭感覚と物欲だ。
seven84273501
DONEBGM:溺れるほど愛した花ドラコルル(+パピとロコロコ)が、両親の墓参りをする話です。
作中の架空の【ピイナの花】は、
リンドウ(正義)・スターチス(変わらぬ心)・カモミール(あなたを癒やす)を合わせた花として書いています。
※おまけで副官との後日談を書くかも知れません。
ドラコルルの墓参り墓石、墓石、墓石。
見渡す限りに、墓石が無機質に並列された、芝生墓地。
冬の寒さがしんと満ち、枯草ばかり一面に広がり、荒涼感を掻き立てる。
男が、無感情に立っていた。
ぴんと整然に、軍服に身を包む男は、まるで人間らしさを感じない。
どんよりとした曇天の下、底知れない冷たさを、影のように湛えていた。
「ご両親にか?ドラコルル」
小さな少年が、男を監視するように、後ろから問う。
口調と声色には、小さな身体には不釣り合いなほど、知性・育ちの良さが満ちている。
大きく、透き通った、翡翠色の目には、強い責任感と善性の光が宿っていた。
「どうせ、お調べになったのでしょう?『パピ大統領閣下』」
低く、抑揚のない声で、皮肉交じりに返す。
5128見渡す限りに、墓石が無機質に並列された、芝生墓地。
冬の寒さがしんと満ち、枯草ばかり一面に広がり、荒涼感を掻き立てる。
男が、無感情に立っていた。
ぴんと整然に、軍服に身を包む男は、まるで人間らしさを感じない。
どんよりとした曇天の下、底知れない冷たさを、影のように湛えていた。
「ご両親にか?ドラコルル」
小さな少年が、男を監視するように、後ろから問う。
口調と声色には、小さな身体には不釣り合いなほど、知性・育ちの良さが満ちている。
大きく、透き通った、翡翠色の目には、強い責任感と善性の光が宿っていた。
「どうせ、お調べになったのでしょう?『パピ大統領閣下』」
低く、抑揚のない声で、皮肉交じりに返す。