人狼
tooi94
DOODLE【ロナドラ】新横浜人狼ゲーム3日目新横浜人狼ゲーム 3日目 <3日目朝>
狩人が防衛に成功しました。犠牲者はいません。ヤッタネ。
おとうさん、とコユキが小さく震える声で呼んだ。
<3日目昼>
「ゲームマスターへの質問は可能かな?」
ルールなどゲームの進行についてであれば可能です。
「では、プレイヤー同士の情報交換として」
ええ、ええ! 大いにけっこう! 交流はのちの判断と断絶に必要なものです。
「それでは。
最初に殺された「彼」の名前あるいは顔を、誰か覚えているかね?」
は、と誰かが息を呑む音が響く。答えがないことを確認して、ドラルクは続けた。
「ルールと経緯の確認だ。このゲームの始まりは1日目の夜からだった。人狼ゲームの初日というものは、ゲームマスターの意向によりただの導入として活用される場合が多いにある。「人狼が現れたようだ」とナレーションだけで済ませたりね。
2996狩人が防衛に成功しました。犠牲者はいません。ヤッタネ。
おとうさん、とコユキが小さく震える声で呼んだ。
<3日目昼>
「ゲームマスターへの質問は可能かな?」
ルールなどゲームの進行についてであれば可能です。
「では、プレイヤー同士の情報交換として」
ええ、ええ! 大いにけっこう! 交流はのちの判断と断絶に必要なものです。
「それでは。
最初に殺された「彼」の名前あるいは顔を、誰か覚えているかね?」
は、と誰かが息を呑む音が響く。答えがないことを確認して、ドラルクは続けた。
「ルールと経緯の確認だ。このゲームの始まりは1日目の夜からだった。人狼ゲームの初日というものは、ゲームマスターの意向によりただの導入として活用される場合が多いにある。「人狼が現れたようだ」とナレーションだけで済ませたりね。
tooi94
DOODLE【ロナドラ】新横浜人狼ゲームのやつ導入とルール説明から2日目まで
新横浜人狼ゲーム失敗 導入から2日目まで <導入とルール>
「私は吸血鬼人狼ゲーム大好き! 人狼ゲームが大好きなのでちょっと大規模に楽しめるように当ご町内周辺を支配下に置いた! ルールはかんたん! 参加者は村人と狼と占い師と狩人に裏切り者の5つの役割のうちどれかを割り当てられて演じるロールプレイ! 狼を殺し尽くしせば村人陣営の勝ち、村人の数が減って人狼と同数になれば人狼陣営の勝ち、占い師は1日に1人だけを対象に人狼かそうでないかを知ることができる、狩人は一晩にひとりだけを狼から守ることができるが自身は守れない、裏切者は裏切者!」
とか言う吸血鬼が出た。
通行人まで巻き込んでいたのでとりあえず殴ったのに、結界は丈夫で解除されない。クソが。
ゲームが終わるまで結界は解除されない。
3124「私は吸血鬼人狼ゲーム大好き! 人狼ゲームが大好きなのでちょっと大規模に楽しめるように当ご町内周辺を支配下に置いた! ルールはかんたん! 参加者は村人と狼と占い師と狩人に裏切り者の5つの役割のうちどれかを割り当てられて演じるロールプレイ! 狼を殺し尽くしせば村人陣営の勝ち、村人の数が減って人狼と同数になれば人狼陣営の勝ち、占い師は1日に1人だけを対象に人狼かそうでないかを知ることができる、狩人は一晩にひとりだけを狼から守ることができるが自身は守れない、裏切者は裏切者!」
とか言う吸血鬼が出た。
通行人まで巻き込んでいたのでとりあえず殴ったのに、結界は丈夫で解除されない。クソが。
ゲームが終わるまで結界は解除されない。
kine_usu67
PROGRESS人狼いべから触発されて書いた人狼ぱろ書き直したやつ〜とりあえず区切りがいいところまでかけたので見せる〜
イベ設定をそのまま使ったり追加したり変えたり様々
人狼パロ「こっちに来て」
そう言って、好きな子を連れ出した。
村より少し離れてるけど、ここまで来れば冷やかしてくる奴らも来ないだろう。
今日は村の繁栄を祝う祭りだ。普段なら恥ずかしくて言えないけれど、村の賑やかさに乗っかって、彼女に想いを伝えようと思う。
目の前にいる女の子…玲はきょろきょろと辺りを見渡している。そりゃそうだ。人気のないところに連れてきたんだから、何事か気になるだろう。もうちょっと早まる心を落ち着かせたかったけど、腹を括って想いを伝えなければ。
「あ、あのな、俺、お前のことが好きだ!」
びゅうっと風が吹く。
よし、言った、言ったぞ!達成感と緊張で心臓がバクバクしてる。玲の顔は流石に恥ずかしくて見れなかったけど。
4917そう言って、好きな子を連れ出した。
村より少し離れてるけど、ここまで来れば冷やかしてくる奴らも来ないだろう。
今日は村の繁栄を祝う祭りだ。普段なら恥ずかしくて言えないけれど、村の賑やかさに乗っかって、彼女に想いを伝えようと思う。
目の前にいる女の子…玲はきょろきょろと辺りを見渡している。そりゃそうだ。人気のないところに連れてきたんだから、何事か気になるだろう。もうちょっと早まる心を落ち着かせたかったけど、腹を括って想いを伝えなければ。
「あ、あのな、俺、お前のことが好きだ!」
びゅうっと風が吹く。
よし、言った、言ったぞ!達成感と緊張で心臓がバクバクしてる。玲の顔は流石に恥ずかしくて見れなかったけど。
えびぽん
PASTワーウルフ(人狼)/月見市中央緑区交番所長→ハウンド交通課→本部返還警部補/武田洋志(たけだようじ)
温厚でいて悪戯好き(いじわる)
人狼状態になっても知能の低下は見られないが
色盲になってしまうため信号の色見分けがつけられないのが難点
2022年現在は警察庁本部勤務中(デスクワーク) 5
maymfdear5
REHABILIアイナナ人狼で虎壮に燃えたので書きました。以前の自分のつぶやきからできた話。
あんまりにも久しぶりに書いたからちょっと気に入らない部分もありますがリハビリなので上げます。
これから取り戻していきたい!!! 1989
ぐりとみや
DONEグリマル宇宙人狼レポ①ヒカリ01さん
🏠【https://twitter.com/triangle_sea_?s=21】
portさん
🏠【https://twitter.com/r4mch4n?s=21】
鍬田さん
🏠【ひだをさん(現在撤退、故郷へ帰還済)
チヨミちゃん
🏠【https://twitter.com/shiongmk2?s=21】 4
(*ΦωΦ*)
DOODLE人狼充の毛づくろいしてあげる光王子なみつひか。冬季はなんか人狼王子のみつひかをいっぱい妄想するけづくろい ぼんやりと揺れるランプの灯り。質素なベッドに腰掛けた光王子は鼻歌を奏で、豚の毛を束ねた高級品のブラシを滑らせます。時折手を止め、ブラシに付着したものや獣の毛並みの中に見つけたノミを指先で潰さないようつまみ上げ、石鹸を溶いた桶の中に沈めていきます。
「せっかくおれがブラッシングしてあげてるのに、しばらく見ないうちにこんなにして! 充、尻尾は終わったから次は手を出して」
光王子がほんのすこし声を荒らげますと、黒い尻尾が豚毛のブラシを振り払うようにしなり、背を向けていた人型がうっとうしそうに光王子の方を向き直ります。
「ほらよ、これで満足か」
充と呼ばれた人狼はふてぶてしく足を組むと、形こそヒトと変わりませんが黒い獣の毛に覆われた両手を差し出します。指先には人間の皮膚くらいなら簡単に裂いてしまえそうな爪が伸びていますが、光王子がそれを恐れる様子はありません。先程尻尾にしていたのと同じように毛並みを梳かし、絡まりが無くなったところでブラシを桶の横に置きました。
2296「せっかくおれがブラッシングしてあげてるのに、しばらく見ないうちにこんなにして! 充、尻尾は終わったから次は手を出して」
光王子がほんのすこし声を荒らげますと、黒い尻尾が豚毛のブラシを振り払うようにしなり、背を向けていた人型がうっとうしそうに光王子の方を向き直ります。
「ほらよ、これで満足か」
充と呼ばれた人狼はふてぶてしく足を組むと、形こそヒトと変わりませんが黒い獣の毛に覆われた両手を差し出します。指先には人間の皮膚くらいなら簡単に裂いてしまえそうな爪が伸びていますが、光王子がそれを恐れる様子はありません。先程尻尾にしていたのと同じように毛並みを梳かし、絡まりが無くなったところでブラシを桶の横に置きました。
(*ΦωΦ*)
DOODLE雪が降り続いてしばらく会えなかった唇ぷるぷる王子と唇カサカサ人狼なみつひか ざく、ざく、ざく。何日もの間降り続いた雪をかき分けて、光王子は真っ白な森を進みます。ブーツの中に雪が入るたびに立ち止まっては雪を出すことを何度も繰り返しているうち、光王子は人ひとり歩くのにちょうどよい一本道を見つけました。
深い森の中ですから何か動物が通った跡のようにも見えますが、それにしては歩きやすく、道のすぐ横の地面は他の場所と比べると不自然な雪の山ができています。
シャベルかなにかで雪をどかして作られたらしい道は、木を避けながら、ずっと先まで続いているようです。
「どこに続いているのかな」
手袋をしていてもなお冷える指先に息を吹きかけ、光王子は一本道に導かれるまま森を進んでいきます。しばらくすると、ざっ、ざっ、ざっ、と雪を踏みしめるような音が聞こえてきました。しかし、光王子が周囲を見回しても近付いてくる人影はおろか、雪原を歩く野生動物の姿もありません。
3480深い森の中ですから何か動物が通った跡のようにも見えますが、それにしては歩きやすく、道のすぐ横の地面は他の場所と比べると不自然な雪の山ができています。
シャベルかなにかで雪をどかして作られたらしい道は、木を避けながら、ずっと先まで続いているようです。
「どこに続いているのかな」
手袋をしていてもなお冷える指先に息を吹きかけ、光王子は一本道に導かれるまま森を進んでいきます。しばらくすると、ざっ、ざっ、ざっ、と雪を踏みしめるような音が聞こえてきました。しかし、光王子が周囲を見回しても近付いてくる人影はおろか、雪原を歩く野生動物の姿もありません。