傍
ひのはる
DOODLE「自由に扱える人間を傍に置いておくのは悪くない」
*膨化xフィレモンの聖壇(フロマティ)
田舎町の収穫祭に招待され、都会からやってきたフィレモン館長。そんな館長に一目惚れし、求婚する農家🌽のポプリアン
束の間の休日、祭りの後の遠距離恋愛、最期の別れ
…良きと思います
フィレモン館長は仕事(研究)第一で淡々としていそう 2
U_K_Lelf
DOODLEうちの本丸の実福です。種さんのお題(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21377122)お借りします。
申し訳ありません、全部書いていない、勝手に順番を調整して、質問の条件を変更しています(傍点文字部分)……
爰にいるのは、運命の君?(第一章):https://www.pixiv.net/artworks/120990939 3313
てる。
DOODLE笑顔を忘れてしまったルート。あの一件から母の教えを信じきれないと同時に、家族を失いたくない思いが強くなり🧸の傍を離れない、依存するようになる。その結果、🧸の影響を受けレアン寮生となる。
立ち直ってより一層相手のことを考えるようになったのが通常ルート。
trpg_bob
SPOILERクトゥルフ神話TRPGシナリオ「傍若無人」のNPC立ち絵を自分の卓用に描きました…。非公式で所詮二次創作的なやつですのでご注意ください。ネタバレありなのでまだやってない人は見ないでください…。 3Te3
DOODLEロビウォ漫画のトーンワークで激烈に詰んでいたので傍らに突然の牛ブロを描きました。何のシチュエーションでもありませんし続きもない落書きですが、わたしは牛ブロで少女漫画が描きたいのです………皆でアンソロ出そう…(?)931_Br35
DOODLE因習村パロ、🎲が越してくる。吸血鬼を名乗る🦇、心優しき狼🐺、同じ声をした男女の双子👊、執筆者の🚬。
外からの来訪者、いつぶりか、記憶に古い。村の人々は彼を歓迎した。新しい風は山々を吹き抜け野が笑う。
飲めや歌えや、酔いに酔え。うたたねは深く微睡めば、傍で誰かが微笑んだ。
はて? 1463
withhappysong1
DOODLE爆切版ワンドロ・ワンライ第158回「数年後」
年の差ばっきりちゃん
まさるさんは、叶うならずっと切くんに爆様の傍に居て欲しいとも思ってるけど、爆様にずっと尽くしてくれてる切君が心配でも有り…と複雑。
そして、息子に関する父の予想は数年後に正しかったと証明されます。
nyanbe
MOURNINGリオシグのちょっとケッコン(仮)的ネタ冊子を自分用に作ろうと中途半端に放っておいてしまったのですが、伝任解像度+α的にこのひとたちは傍目夫婦で法での関係までとはちょっと違うきもするなーと放置したきり描いてなかったので、描いたとこだけのせとこ。 2akira_luce
DONE七夕の時にあげた丹穹。星核の力を使い果たし機能を停止(眠りについた)した穹。そんな穹を救うために丹恒は数多の星に足を運び彼を救う方法を探した。
しかしどれだけ経っても救う手立ては見つからない。時間の流れは残酷で、丹恒の記憶の中から少しづつ穹の声がこぼれ落ちていく。
遂に穹の声が思い出せなくなった頃、ある星で条件が整った特別な日に願い事をすると願いが叶うという伝承を聞いた丹恒は、その星の人々から笹を譲り受け目覚めぬ穹の傍に飾ることにした。その日が来るまで短冊に願いを込めていく丹恒。
そしてその日は来た。流星群とその星では百年ぶりの晴天の七夕。星々の逢瀬が叶う日。
───声が聞きたい。名前を呼んで欲しい。目覚めて欲しい。……叶うなら、また一緒に旅をしたい。
ささやかな祈りのような願いを胸に秘めた丹恒の瞳から涙がこぼれ、穹の頬の落ちる。
その時、穹の瞼が震えゆっくりと開かれていくのを丹恒は見た。
一番星のように煌めく金色が丹恒を見つめると、丹恒の瞳から涙が溢れる。
それは悲しみからではなく大切な人に再び逢えたことへの喜びの涙だった。
「丹恒」と名前を呼ぶ声が心に染み込んでいく。温かく、懐かしく、愛おしい声…。
ずっと聞こえなかった記憶の中の声も、今は鮮明に聴こえる。 8
小豆六花
DONE怪盗なジョシュアと探偵クライヴくん的なパロ。設定はいつもどおりの雰囲気←なんとなく考えてたら本編もやってそう感あるなと思ってしまった…ひとつひとつ、ちゃんと本物かどうか確かめてる的な(しんどいやつ😂
改めてだけども離れてた時間が長すぎるのでやっぱり傍にいて幸せになるべきだよ。それが一番よね🙏 7
むぎた
DOODLEハチヨンゴールインだ!シキは未練さえなくなってしまえば今までずっと傍にいてくれたハチのこと見てくれるし大事に思ってくれるので、もうドライなことはないと思われます。
自分もやっと一つ片付けられたのですっきり。二人のイチャイチャも今後描けたら描きたい。 5
U3Zmb
MENU既刊本 その③【籠の鳥は旅立った】自由になりたいと願う人外と、傍に居て欲しいと願う人外の悲しいお話。
※死要素・眷属・転生・戦闘による流血表現・その他捏造有
※物語はシリアスですが、最後はハピエンで終わります。
籠の鳥は旅立っただらんとソファーに身を預けながら、タルタリヤは眉を寄せて口角を上げた。二人掛けのソファーの上で横向きに座って、ひじ掛けに背中を預ける。そうして、靴を脱がないままソファーの上に足を置いて笑みを浮かべている姿に、鍾離の瞳は何の色も示さなかった。ただ無言でタルタリヤを見下ろし、その鍾離の視線に答えるように、タルタリヤが緩く顔を上げる。そんな異質な空間がそこにはあった。
永遠を切り取って持って来たような時間の中で、タルタリヤはふはっと笑って鍾離の目を見つめ続ける。そのタルタリヤの瞳は、彼本来の色とは遠く離れた石珀のような色に染まっていた。黄色のような橙色のような、それでいて、黄金を振り撒きそうなその瞳には、ハイライトが入っていない。ビー玉のようにキラキラと輝くその瞳の中は、あの時の同じ深淵のままだった。神をも喰らおうとする瞳をきゅっと細め、嘲笑うように息を零して、お綺麗な唇から流暢に言葉を紡ぎ始める。
3918永遠を切り取って持って来たような時間の中で、タルタリヤはふはっと笑って鍾離の目を見つめ続ける。そのタルタリヤの瞳は、彼本来の色とは遠く離れた石珀のような色に染まっていた。黄色のような橙色のような、それでいて、黄金を振り撒きそうなその瞳には、ハイライトが入っていない。ビー玉のようにキラキラと輝くその瞳の中は、あの時の同じ深淵のままだった。神をも喰らおうとする瞳をきゅっと細め、嘲笑うように息を零して、お綺麗な唇から流暢に言葉を紡ぎ始める。