Sugar-rich DESIRE　自室で通信端末の画面を見つめながら、松井江は首を捻っていた。まさか、噂で聞いた催眠アプリなるものが実在していようとは。松井は少し調べてみたが、セキュリティ的に問題があるような情報は見当たらなかった。かなりの胡散臭さを感じつつも、興味のほうが先行してしまって、松井はそのアプリを端末にダウンロードしてしまっていた。
　アプリをインストールしている間、松井は懸想している相手の顔を思い浮かべていた。松井の脳裏に浮かぶのは、燃えるような紅の瞳と、笑ったときに覗く白い歯。それらを想起しただけでも、胸の奥が甘く締めつけられる。
　そうしてアプリを起動すると、端末の画面に操作方法の説明が表示された。操作は至って簡易なもので、起動してから画面に表示されているボタンに触れて、その画面を相手に見せると催眠にかけられるようだ。解除するにはアプリを終了させるか、端末の電源を再起動すれば良い、とも記されている。

　サテツ君が犬になった。
　否、正確に言うならば、高等吸血鬼の催眠によって“自分は犬だ”と思い込んだ。
　元凶となった吸血鬼は捕まえて懲らしめたのに、何故か彼だけ催眠が解けなくて――と、サテツ君を連れてきたギルドマスターは言っていた。吸血鬼の方もVRCに収監され、今はカズラ君たちが様子を見ている。何か進展があれば連絡が入るだろう。
　診察用の椅子に体を縮めて座るサテツ君は、キョロキョロと室内を見回している。見慣れた部屋だろうに、一時的に記憶もなくなっているのだろうか。果たして言葉は通じるのか。試しに「サテツ君」と呼んでみると、首がもげるほどの勢いで顔が振り向き、次の瞬間、体にぶち当たる衝撃で吹き飛ばされた。

【8.4七夕花夜 一右24h】《贡品》【8.4七夕花夜 一右24h】《贡品》
第22棒20:00
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山田一郎，是一名妓男。

就像悲剧小说里的经典男主角，山田一郎带着两个年幼的弟弟们深陷入对社会的无知和恐惧中，因为本应当带领他们知晓这个社会的父亲残忍地丢下了三个亲生孩子。

我不会让你们受欺负的！把两个小孩子收拢在怀里的大棉袄内，和弟弟们一起躲在堆满积雪的小巷里的一郎暗自在心里偷偷哭泣。

很快春天到了。

大概是早已去世的母亲也在天上帮助长子吧，山田一郎被微笑的妈妈桑看中了，女人居然是在很认真地欣赏他：“你要不要来我这里？”

来自母亲基因遗传的天生丽质加上老板娘的砸资源照顾，让山田一郎仅用一周就坐稳了店里第一的位置，愿意给他花钱的男人比女人还多。

何だよオッサン？さっきからジロジロと人の事見やがって、俺になんか用でもあんのか？
は？『ちんぽがイラついて仕方ないからお前のケツで抜かせろ』だぁ？いきなり何言ってやがる！リオネスの聖騎士長舐めんじゃねー！
そんなもん、わざわざ言わなくてもすぐにマンコ濡らして股開くに決まってんだろ！オラっ、テメェもとっととちんぽ出しやがれ！
ったく、仕方ねぇやつだな。こんなにガチガチにしやがって。しかもチンカスついてんじゃねぇか。『聖騎士長様の口マンで清めてほしかったから』なんて都合の良いこと言ってんじゃねぇよ。こんなクッセェ不審者ちんぽは口でもマンコでもガッツリ抜いてお仕置きしてやるから覚悟しろよ？
んぶっ…ん、じゅっ…どんだけ溜めてやがったんだ？ドロドロのチンカスがカリにこびりついて掃除し辛くなってんじゃねぇか！チンカスの味で舌が灼けて…畜生…民のちんぽを慰めて抜くのが俺の仕事なのに、こんなやらしいもん舐めてたらマンコ疼くじゃねぇか。あっ、くぅ、やべっ…チンカス掃除しながら雄クリしこりてぇ…♡クリみるくピュって出るまでシコシコしてぇ♡ほら、はやふらふぇよ♡おれのくひまんれ♡じゃーめんらひちまえ♡んぐっ、…んっ♡…！！！！♡♡