凛音
kumaneko013
PROGRESS代黒さん宅の黛くんと、凛音さん宅のアカツキくんをそれぞれお借りした、うちよそ現パロです。多分全体の半分ぐらい。時間軸はアカツキくんがシェアハウス入りする前、ヤクザ時代のものになります。 さあさあと軽い音を立てながら、雨が降っていた。
昨日から降り続いてるこの雨に辟易しながら、家路を辿る俺。
雨降ってると買い物行くのもめんどくさいんだよな。洗濯に関しては、乾燥機様々だ。
この天気のせいか、外を出歩いてる人もあまり見かけない。
買い物にもよく立ち寄る、近所の商店街。その中にある1本の路地が近道になるため、俺はいつもそこを通り抜けていた。
車2台がギリギリすれ違えるぐらいのこの道は、左右に住宅が多く建ち並んでいる。晴れている日は時々塀の上に猫がいたりするのだが、流石にこの天気だと全く遭遇しない。
ほんと、雨っていい事ないな。休みの日の雨だったら、そこまで嫌いじゃないんだけど……
とか考えながら歩いていると、脇道から急に出現する人影。
8729昨日から降り続いてるこの雨に辟易しながら、家路を辿る俺。
雨降ってると買い物行くのもめんどくさいんだよな。洗濯に関しては、乾燥機様々だ。
この天気のせいか、外を出歩いてる人もあまり見かけない。
買い物にもよく立ち寄る、近所の商店街。その中にある1本の路地が近道になるため、俺はいつもそこを通り抜けていた。
車2台がギリギリすれ違えるぐらいのこの道は、左右に住宅が多く建ち並んでいる。晴れている日は時々塀の上に猫がいたりするのだが、流石にこの天気だと全く遭遇しない。
ほんと、雨っていい事ないな。休みの日の雨だったら、そこまで嫌いじゃないんだけど……
とか考えながら歩いていると、脇道から急に出現する人影。