半グレ
ちたにうむ
DOODLEイメージ貰うやつの完成形。サングラス設定後付けだからここではサングラスほぼかけてないですが気にしないで…
雰囲気、見た目(サングラス無し状態)共にやくざというよりホスト寄りのつもり。
サングラス有りで胡散臭い中国人風味のつもり。
感覚はヤクザよりは半グレの方に感覚が近いので見た目中身共にヤクザ適正は低めだが、物腰柔らかいし、沸点高いから交渉事とかに役立つから飼ってもらえてる感じ。 28
狂点(Cicada_42)
DONE鶴野と獅子堂に、近江連合の解散を告げられた後から7外伝開始より前の時系列で捏造してみました。本編には登場しないオリジナルの団体の描写や、本編なりの暴力表現を含みます。
半グレ組織に、獅子堂たちが襲われる。その組織の正体を突き止めるため、鶴野が暗躍する話です。
獅子に翼「見せてみぃ」
鶴野の声が室内に鋭く響く。
デスクの前にいた組員は頷き、ポケットからUSBを取り出してデスクにおいた。
「防犯カメラの映像です」
組員を一瞥すると、USBをノートPCに差し込んだ。
サングラスを外しデスクの上に乱雑に放ると、USBの中に一つだけ入った動画ファイルを参照する。
再生された動画には、常夜灯の下で5人の男たちに殴られ続ける仲間の姿が浮かび上がっていた。
倒れ込んだ仲間を囲んだ影が退き、一人の男が割って入ってきた。男はしゃがみ込むと、何かをひとしきり話しかけている。
その後、重い拳が振り上げられて何度も落とされた。
振りかざす拳には、手首から手の甲にかけて特徴的なギザギザとした形の痣があり、鶴野は眉をひそめながらその特徴を脳に刻み込んだ。
13957鶴野の声が室内に鋭く響く。
デスクの前にいた組員は頷き、ポケットからUSBを取り出してデスクにおいた。
「防犯カメラの映像です」
組員を一瞥すると、USBをノートPCに差し込んだ。
サングラスを外しデスクの上に乱雑に放ると、USBの中に一つだけ入った動画ファイルを参照する。
再生された動画には、常夜灯の下で5人の男たちに殴られ続ける仲間の姿が浮かび上がっていた。
倒れ込んだ仲間を囲んだ影が退き、一人の男が割って入ってきた。男はしゃがみ込むと、何かをひとしきり話しかけている。
その後、重い拳が振り上げられて何度も落とされた。
振りかざす拳には、手首から手の甲にかけて特徴的なギザギザとした形の痣があり、鶴野は眉をひそめながらその特徴を脳に刻み込んだ。
らずり
DONE●辰巳 郁(タツミ・イク)通過シナリオ
▷つめたくつめたい
▷才栄えた奏者最果ては何処か(sideA)
生まれつき病弱だがすくすく育ち、顔に似合わず縦にでかい。目元は火傷ではなく大きな痣。
教育を受けていないが地頭の良さで生き延び、そのまま半グレ界隈で生活中。パッと見の人柄の良さを活かして便利屋を始めたため、カタギに見せる顔も持つ。
正直な性格で物言いもストレートなので若若干倫理に欠ける。 2
むらかみ
DOODLEらくがきすら久々で塗り方わかんない。代々受け継がれていった煙管を描きたかった。真っ赤な煙管、彼岸花。これ、当主になった一族は誰も使わなかった煙管。当主になった子は皆当主になるべくしてなった感じなので、基本真面目っ子が多かったせいかなと。刀牙は半ぐれくらい。根っからの陽キャなのでぐれてるわけじゃない。これ咥えてる俺カッコいい!とか、そんなのかな。
てまり兎破壊核爆スターゲイザー
DONEED後ファンギン20話、作中に出てくる半グレ集団の元ネタは関東連→関東連合、戦狂連→全狂連。実際に一般人が死亡している事故を起こしているので検索は自己責任で。ちなみに真犯人はファントム(のARM)だよ♥ 2656Exp
DONE『フォロワーさんの推しが描きたい』でいただいたリクエストを描いたものです。「全て表示」から各単体バージョンもご覧になれます
ヤクザ・半グレ・中国マフィアの3陣営による聖杯戦争が始まる…! 10
双葉立葵
MOURNING半グレ🌸のifの話もしもヨコハマでチンピラしてて、事故ったのが🐴だったらどうなったかなあという妄想。
夢主の設定が「据え膳食らわば皿まで」からのシリーズと同じつもりで書いてるけど世界線は違います。火豹組の若頭からちょこちょこ仕事貰ってて、ある日一服盛られたところを🐴に助けて貰ってからみたいな流れの話。 4548
双葉立葵
DONE半グレシリーズの番外編。(夢主の設定多め)誕生日祝ってもらたい+一緒に酒飲んでほしい1️⃣が半グレ🌸をゲームの仮想空間でも現実でも捕獲しにくる話。強引が過ぎる1️⃣に追い回されたい人向けです。例のゲームの設定捏造さらに盛りました。
本編(R18含む)
https://www.pixiv.net/novel/series/7233298 12610
ほしいも
DONE■現パロ・同棲二人で夜逃げをして港町で同棲する、半グレみたいな生活をしている猗窩煉
責任感の強い煉キョくんは居ないし、強者の二人はいません。どちらかと言えば弱者です。
港町に夜逃げした猗窩煉逃げるように実家を出た後、辿り着いた町は港が近く潮の香りがする田舎だった。
猗窩座と杏寿郎が勢い任せに飛び出したあの晩、二人そろって無性に地平線から昇る太陽が見たくなって、渋る猗窩座を宥めながら「何処でもいいから海の方へ」と強くねだったのは杏寿郎だった。一番最初に朝陽を見た町で暮らすことになるだろうと、どちらともなく決意をしながら、それでも口には出さずに宛てもなく車を走らせた。
築年数が自分の年齢をゆうに超えているアパートは、曰くつきでない限り理由の説明が出来ないほど家賃が安く、その割に空室ばかりが目立っている有様だ。田舎町のおんぼろなんてこんなもんだ、と仲介人の前でも遠慮なく猗窩座が呟いていたのを思い出しながら、潰れたタバコの箱を握った杏寿郎がガラス窓を開く。キュルキュルと甲高い音が響き、すぐ足元でうたた寝に興じている猗窩座が起きてしまわないかと寝顔を覗き込むも、存外図太い神経をしている青年はすうすうと規則正しい寝息を続けていた。
1548猗窩座と杏寿郎が勢い任せに飛び出したあの晩、二人そろって無性に地平線から昇る太陽が見たくなって、渋る猗窩座を宥めながら「何処でもいいから海の方へ」と強くねだったのは杏寿郎だった。一番最初に朝陽を見た町で暮らすことになるだろうと、どちらともなく決意をしながら、それでも口には出さずに宛てもなく車を走らせた。
築年数が自分の年齢をゆうに超えているアパートは、曰くつきでない限り理由の説明が出来ないほど家賃が安く、その割に空室ばかりが目立っている有様だ。田舎町のおんぼろなんてこんなもんだ、と仲介人の前でも遠慮なく猗窩座が呟いていたのを思い出しながら、潰れたタバコの箱を握った杏寿郎がガラス窓を開く。キュルキュルと甲高い音が響き、すぐ足元でうたた寝に興じている猗窩座が起きてしまわないかと寝顔を覗き込むも、存外図太い神経をしている青年はすうすうと規則正しい寝息を続けていた。